山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

動揺続きの運転

2012-08-08 19:11:04 | 運転・車・道路の事


昨日は、夕方、急に運転をしなくてはならなくなった。それで、車を走らせ、ある交差点で右折をしようとしたところ・・・

えっ? 平日の5時から7時は右折禁止か。
げっ、今6時だよ。
ということで、やむなく左折をする。
休日にしか運転をしないので、いつも曲がってたよ~。

左折をするとどこいっちゃうの。まあ、知らない道ではないのだけど、行き先までの経路を急遽変更しなくてはならないじゃないか。

とりあえず、最初に思い立った経路に変更したけど、結構な遠回りになってしまい、別の行き方のほうがよかったなと思ったけどあとの祭りだ。

そこは、幹線道路だけど、夕方でいやに混んでいる。例によって、黄色いラインを超えて、バイクが第一車線と第二車線を行ったりきたりして、車と車の間をすり抜けて行く。
うちの車と、隣の車線の斜め前の車との間隔が、狭まる瞬間にすり抜けるバイクなどがいてひやっとする。だから、ちょっと間隔を開けて走るようにすると、次々にその空間で車線変更をするバカ者バイクたち。挙句の果てには、渋滞していると、左前を走っていた自転車が、前の車の右側を追い越しにかかる始末だ。

さて、帰るときは、狭路にて例の車庫入れ車に遭遇し、後退灯を知らない私は面喰らってしまった。(昨日のブログ記事。)
そして、そのあとの運転はぼろぼろだ。

ある交差点のもろに曲がり角の角きり部分に、斜めに停まって客をおろしているタクシーなんかがいて、私はそこを左折するのだけど、最初は信号が赤だったが、青に変わった。
しかし、タクシーはドアをあけたまま動く気配もないから、ええ~、ここで抜かして行けってか?嘘だろ。曲がった先から対向車がきたらどうする。無理だろ。しかも、タクシーでよく見えなかったけど、横断歩道は人が渡ってきたし~。
ある意味、渡る人がいてくれてほっとする。進まない正当な理由だ。
しかし、さっそく後ろからクラクションだよ。
進めるわけないだろ、バカ。

やっとタクシーが進んだと思ったらすぐにまた左によって止まった。その先もすぐ交差点。
タクシーを超える。今度は直進だけど、タクシーのせいで、センターラインを越えたまま交差点をつっきるようになってしまう。本当にじゃまなタクシーだわ。

その後、信号のない交差点では、右を確認しないで左に曲がっちゃった。まあ、右からくる路地は一時停止になっていて、こっちが優先ではあるのだけど、どうも自分の運転はやばい。

その後も、すれ違えないくらいの路地の出口で、宅配便の車と遭遇。
宅配便が、入らないで待っていてくれたのだが、感謝しつつすいすい走り出てしまった。
これも、住宅街の道路ゆえ、宅配便の車の影から飛び出てくる自転車などが万が一ないとは言えないから、ちゃんと確認して出るべきだった。

なんか、1つの事に動揺すると、次々に連鎖していく。
要注意だ。




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後退灯(バックランプ)

2012-08-08 01:38:42 | 運転・車・道路の事
えっ?そんなものあるのか。
恥ずかしながら、今日の今日まで「後退灯」というものの事を知りませんでした。
ブレーキランプと車幅灯とウィンカーとハザードランプは自動車学校で習った記憶がありますが、なぜか「後退灯」の記憶が全くないのです。
それで、今日初めて知ったのです。

それは、とある狭い道を走っていたときのこと、前方に1台の車がハザードランプをつけて停止しています。あれっ?何だろうなあ、と思い近付きますが、全然動く気配なし。
すると、どこからかオジサンのような人が出てきて車に乗りましたが、それでも動き出す気配はありません。じゃあ、追い越せってことか?と思ったけど、そこは一方通行ではない道路ながら、その車は、左の路側帯に入らない位置で停止していて、その車の右側を追い越すことはできそうもない幅員でした。

すると、助手席に乗っている夫が、「バックランプがついてる」というのですが、私にはそれが何を意味するのかわかりませんでした。夫は同じことを繰り返しいうのですが、私は「車のバックについているランプ、だから何なんだ?」と思うばかり。
それでも、ハザードを出したまま動かないので、最初は、もう一人助手席に乗る人を待ってるのかな?と思ったのですが、そんな人も来ないし、これはどこかの車庫に入るつもりかな?と思いました。周囲を見回すと、その車の左後ろの家に1カ所、入口っぽいものがありますが、車庫ではないようでした。右を見ると、2軒の家に駐車スペースがあって、クルマは置いてありません。どちらも、私の車より前方の家なので、バックしようとすればできる位置なので、そのまま停止して待ちました。しかし、それでも前の車は動きませんし、何の動きもありません。どっちにしても、前に進む気はないようです。

あれっ?後ろに下がっれっていうことかな?と思い、少し下がってみました。
すると、その車はバックを始め、右後ろの家の駐車スペースに入って行きました。

それにしても、なんかこっちが「じゃましてすみません」みたいな感じになってしまいました。そっちが、進路をふさいでいるんじゃないのかい???

夫が言うには、バックランプをつけたり、一旦消したりして、やはり何をしようとしているのかわからず、うちの車は邪魔にならない位置だったのにバックしてこないし、前にも進まないので、わけがわからなかった、と言い、実際夫が助手席から手を出してクラクションを鳴らしたりもしたのですが、何の反応もなかったのでした。

しかし、「バックランプ」がついているということは、バックしようとしていることだというのがわかっていたら、こっちももうちょっとマシな気のきかせ方があったようです。

恥ずかしながら、バックランプとは、どのランプなのか私は全然知らず、夫が赤いブレーキランプではなく、白いランプだと言い、
私はそんなもん見たことない、と思い、自宅に帰ってから、夫が運転席でバックランプをつけ、私が車の後ろに回って、その点灯状態を確認し、バックランプとはどのように点くものなのかを実況見分して、やっとわかったしだいです。

バックランプとは、後ろに進む時に、進行方向を照らす役目と、後ろの車や人に、バックしようとしていることを知らせるものなのですね。チェンジレバーをリバースに入れると点灯するようになっている。

そんなの、教習所でならったかな?
あまりにも当たり前すぎて、わざわざ言うほどのことではないようなことらしい。
でも、たぶんざっと説明はあったはずだ。
自動車学校の教科書を見ると、「後退灯」などの点検をしろとは書いてあるが、機能について記載はみつからない。
夫は、自動車学校でも説明を受けた記憶があるが、昔から職場などで、車庫入れの車などを見て、知っていたのだそうだ。

私は、夜車の運転をすることはほとんどなく、さらに、私の目の前で後退してきた車はなかったので、見たことがなかったようだ。
自分の車が後ろに下がるときに、後ろが照らされていることについても、なんら考えたこともなく、車の後部に白いライトが光るということを全然知らないで3年も運転をしていたという、驚くべき大ボケでありました。
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横須賀散歩(三笠公園→汐入駅)

2012-08-08 00:09:33 | 旅行・街歩き
では、最後に、三笠公園からの帰り道について書きます。



三笠公園の前の道路にはたくさんの露店が並び、夜の花火大会に備えてお祭りらしくなってきました。
花火も見たいですが、そうのんびりともしていられないし、疲れたので帰ります。



来た道(国道16号)を逆に歩きますが、歩道は反対側です。

左側には、横須賀っぽいお店が並んでいました。



これはなんでしょうか?純和風な感じですが・・・。

“どぶ板通り”と書いてあります。ずいぶんと汚い名前ですね。

後で、調べると、国道16号ではなく、これに並行して走っている商店街のことのようです。
昔、どぶ川があり、そのうえに板を載せて道路にしていたらしいですが、今は、どぶ川も板もないそうです。



水兵さん。日本の人たちですので、自衛隊の人かな?
でも、いかにも横須賀って感じですね。



「追突事故多発注意」という標識がいくつも並んでます。
確かに車の量が多く渋滞気味の道路です。信号もあります。
徐行しつつ、追突してしまうことが多いのでしょうか?
もしかしたら、外国っぽい店や水兵さんなどに気を取られて、よそ見などもしてしまうのかもしれませんね。



16号がら、汐入駅に向かって左に入った通り。これが「どぶ板通り」のようです。
いろんな店があるようですが、そちらには行かず、私たちはどこにでもあるバーミヤンで、ビールを軽く飲んで帰りました。

横須賀は、ぜひまた行ってみたい街です。車でも走ってみたいですね。

以上で今回の横須賀散歩記録は終わりです。

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