山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ついに小学生に・・・

2012-10-03 03:05:39 | 日記


まったくあてにならん。
一生懸命記事を書いているのに、ついに精神年齢が10歳になってしまった。

主張度も気楽度もサイテーだし、
全くやる気をなくす。

こんなことを書くと、またさらに気楽度がゼロになりそう。

さようなら通信簿。 しばらく通信簿を見ないことにしよう。
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続10月1日のこと“ツナグ”

2012-10-03 01:46:58 | テレビドラマ・映画
試写会“ツナグ”は、期待以上の映画だった。
生きている人と死んだ人が3組、ツナグによって、一夜だけの再開を果たすが、それぞれの人間模様や心理などがきちんと描かれている。
これについては、私が拙い文でいろいろ書いても、安っぽいものになってしまうだけなので、どうにも書けない状況だ。とにかく、どの状況も迫真に迫るものがあった。
そしてこの映画で印象に残ったのは、主演の高校生、ツナグである歩美役の松坂桃李が、いい俳優になりそうだな~と感じたことだ。顔はどことなく堤真一に似ているが、ツナグとして誠実に役割を果たしながら、自分自身の家族のことにも想いを深めて行く姿をきちんと演じている。
そして、極めつけは、ツナグの祖母アイ子役の樹木希林だ。年を取ることの人間の深さと味がなんとも言えない。これについても、私などが何か言い表そうとすると、どうにも安っぽいものになってしまうので、ここに詳しく書くことができない。
人生や家族や、人とのつながりなど、強く感じさせられた映画だった。
映画の中で樹木希林が「物事は、目で見えるものをそのまま受け取るのではなく、心で見なくてはいけない」と言っていたのが印象に残った。そして、最後につぶやいていた、老いて行く人の詩のようなものが心に響いた。

この映画は、もう1度じっくりと、場面場面を確認しながら見たいような映画である。

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