山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ドライブレコーダーの映像を再生してみた

2012-10-21 23:09:34 | 運転・車・道路の事

帰宅した後、ドライブレコーダーに録画されている映像を見てみたら、かなりきれいに写っていた。
ただ、カードが2ギガなので、あまり容量がないため、次々に上書きされて、ちょうど道に迷ってウロウロしているあたりの映像は残っていなかったし、バイクが信号無視をしたところも映っていなかった。
車が衝撃や振動を受けるとその前後が保存されているので、鶴川街道の陸橋を上るときなどにその傾斜による変化を察知し、運転中にもピピッと音がなって、映像が保存されていた。

you tubeでは、ドライブレコーダーの映像をいろいろ見る事がき、時々見ているが、いつも目がおそろしく疲れて具合が悪くなってくる。
今日は、自分の運転の映像を自宅のパソコンで見ていたのだが、同様に目が痛くてしかたがなくなり、調子が悪くなってきて、その後寝てしまった。

今も目が痛くて困っている。あんまり見ない方がよさそうだ。
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またたどり着かず

2012-10-21 22:53:02 | 運転・車・道路の事
きょうは、調布市上石原にある「ステーキガスト」に行こうと思い立ってナビをセットしてでかけた。(ステーキの店を検索してみつけた結果であり、1度も行ったことはないし、そのあたりのことも知らない。)

予定の経路では、甲州街道を西に進み、下石原交番前で鶴川街道に左折して、そのあと品川通りに右折するというものだった。そうすれば左側にステーキガストがあるはずだった。それは地図を見て、自分で考えた一番簡単な経路であり、鶴川街道に曲がるところは知っているので、そのあとの品川街道に曲がるところは、ナビに従えば良いだろうと思っていた。

ところが、実際には、鶴川街道から品川街道というのが思ったよりすぐ近くで、ナビが右折という案内をした時にはすでに通り過ぎるという失敗をしでかした。その後、ナビの再度の右折という案内には、今度は対応するのが早すぎて1つ前の狭い路地に曲がる右折車線に入ってしまった。幸い、周囲に車がいなかったので、直進車線に戻り、その次の路地に右折した。
直進して右折すれば位置的には品川通りに出られそうなものだが、ナビが左というので、それでは左折を繰り返して鶴川街道に戻り、来た道を戻って改めて品川通りに曲がればよいのかと思ったのだが、道はまっすぐではなくうねうねと走りまくって、右へ左へとわけがわからなくなった。
そのうち中央自動車道の下を通り越して、そのあたりに品川通りがあったはずだが、それも曲がりそこない、京王線の踏切を渡った。もう面倒くさくなって、適当に走っていったら、甲州街道に出た。

こうなれば、もう味の素スタジアムにある「ステーキけん」でいいやと思い、左に進んだが、味の素スタジアムは反対車線にあるので、スタジアム通りに左折南下して旧甲州街道に右折し、しばらく進んでから、白糸台通りというのに右折して北に進み、甲州街道に戻り、東に向かって走ってやっとスタジアムの駐車場に入ることができた。

旧甲州街道を西に向かって走っていたときは、どこで右折すれば甲州街道に出て右折できるか、細い路地だと甲州街道に出ても、結局左方向にしか出られなくなるので、狭くなさそうな道を探していたため、青信号の前で徐行したりと、ちょっと怪しげな運転となってしまった。そうしたら、後ろを走っていた2人乗りのバイクがいらいらして、その後うちの車を追い越したと思ったら、その先の赤信号の交差点を信号無視で直進していった。私もトロトロ走っていたのは悪かったけど、あの走り方はなかろう。

味の素スタジアムは、きょうは何か催しがあったらしく、駐車場は30分で1000円というおそろしい値段だった。でも、レストランのお客は2時間は無料になるので、駐車料金は発生しなかったし、そのような値段なので、利用する人も少なく、休日にしては空いていてよかった。

それにしても、なかなか新しい行き先が開拓できなくて残念だ。
知らない土地の知らない店に行くのは、私にとってはやっぱり難しい。
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現場検証

2012-10-21 00:19:12 | 運転・車・道路の事


先日、信号無視のあった幹線道路の交差点(ト字形状)を見に行ってみました。
写真左側に片側1車線の道路が接続しており、私はその青信号に従って、幹線道路に出てきて右折、つまり写真の手前右側に進みました。

この写真では、幹線道路の信号は、メインは赤、左折のみ青矢印が出ている状況です。前方左の道路から車が出てきて左折して行く様子が写っています。この時、左の道路から出てくるクルマは右左折可能です。

で、この写真でも見えるように、停止線を大幅に越えて直進車線に複数の車が待機しているのがわかります。二輪車の場合はよくあることですが、停止線に止まっているクルマを追い越して前に出て待機するというパターンです。
これらの車は、とにかく早く出たくてたまらない雰囲気です。この写真の場合、停止線を越えてはいますが、前進はしておらず、停止しています。しかし、青信号に変わりそうな時点でじわじわと前に出始める見切り発車をする車が多いです。
ここで、数分間見ていたところ、実際に青信号になるまえに、左側を確認しつつ交差点を通過して行ってしまった自動二輪がありました。信号は、左矢印青信号の後、黄色になり赤になってから青になりますが、その赤になった時点で出始めようとする車が多いようでした。また、幹線道路ではいつも車が連なっているわけではなく、信号のタイミングによっては、直進車線がまったくの空っぽになっていることもあり、見切り発車ではなくて、普通に走行を続けたまま信号無視をする場合もありそうでした。

接続道路から出る車は、そちらの信号が黄色で出てきても、幹線道路の直進車が動き出す前には完全に本線に入りきれる時間の余裕があることがわかりました。そちらの道路はこの交差点の50mくらい前にもうひとつ交差点があるため、その信号によって車列が分断されるので、この幹線道路に出てくる信号が青のうちにいったん車が途切れるという現象があります。幹線道路側では、もう車は出てこないと予測するドライバーが多いようですが、車列は1次3~4台、ちょっと間をおいて2次2~3台という状態で出てくる感じでした。


昨日の場合、私が写真左側の道路から出てきた時、あまり大きくない4輪車が自分の右方向(写真手前)から走ってきて驚き、自分が信号を間違えたのか思い、どうするかと焦って、とにかく衝突しないようにブレーキを踏んだところ、止まったときは鼻先に大型の2人乗りスクーターが通過したように思ったのです。それで、このまま止まらなかったら、スクーターもろとも2人の人間が飛んで行っただろうと思いました。
それで、やってきたのは大型二輪だと思っていて、こっちが横から突き飛ばすという感覚を持ったのですが、夫は普通の車だったといい、ぶつかっていたらこっちがめちゃくちゃになったというので、その違いには驚きました。しかも夫は相手がクラクションを鳴らしていたというのですが、私にはまったくクラクションなど聴こえませんでした。
全く不思議な話です。

思い出してみると、確かに最初は普通の車だと思っていたので、やっぱり普通の車だったのかと思いますが、では、目の前に一瞬、時が止まったように見えた2人乗りの大型スクーターはなんだったのでしょうか?幻覚???
それとも、自動車とスクーターが続けて信号無視をしてきたのか?

きょう、交差点を見ていたところ、見切り発車をする4輪の自動車はいるものの、赤のうちに交差点を越えるものはありませんでした。それに対して、自動二輪は最初から停止線のはるか前に停まるものが大部分であり、見切り発車もざらにあり、さらに赤のうちに通過してしまったものもあります。自動二輪のほうが信号無視をする頻度がはるかに高いようです。

さらに、驚くべきは、自転車が停止線よりはるか前方の写真左に写っている三角のゼブラゾーンまで信号無視で進んでいったことでした。
無免許の自転車が、ヘルメットもつけず、大交差点に平気で進入。これってどうなんだろうか?本当にこわい話です。

それにしても、事故に遭いそうになったときの、自分の記憶力がどれだけ当てにならないかということがわかったので、やはりドライブレコーダーが必要だと思いました。
夫が言うことが正しいのか、私が見たものがただしいのか。
夫は助手席にいてどれだけ前方に集中していたものでしょうか?それとも客観的に見えていたのでしょうか。最初に見えたのは自動車だったのかスクーターだったのか。夜で雨が降っていても、そのくらいの判別はつきそうなものです。
2台いたのか。2台としたら、1台の動きにつられて一緒に進んできたという可能性はありそうです。

きょう、JAFメイトが届いたのですが、事故が起きたときには、その引き金となるような別の小さな出来事が起きている事が多いが、多くのドライバーは事故のショックで、その前に起きた小さな出来事は覚えていないとのことでした。
人の記憶って本当に当てにならないものです。
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