今日は、眼科の定期検診に行った。眼底検査をするために、夕方から、瞳孔を開いて撮影をしたため、5時間くらい瞳孔が開きっぱなし。そのため、明かりが虹のように丸くぼやけてかすんでしまい、なんとも不便な状況だった。目の焦点が合わないので、パソコンを見たりなど、何もできない。夜の10時を過ぎてからようやく元に戻ってきた。
私の目は、視神経に生まれつき異常(網膜の一部血管の発達障害)があるらしいのだが、視力には関係ない部分で、視野にも影響のない部分だとのことだ。こんな年齢になって初めてわかったことで驚く。それについては、今後何かが悪化するわけでもないそうだ。
今日は仕事帰りだったが、意外に目が良く見えた。土曜の午前中よりも視力が上がっているのは不思議だ。老眼が進んでいるので、小さいものはどんどん見えなくなってしまい、それは困るのだが、とりあえず、視神経の異常が進んでいないことが確認できてよかった。
[写真は所沢市役所です。(記事の内容とは何の関係もありません。)
竹に囲まれているところが、めずらしいですね。]