山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

冷たい雨→晴れ

2012-12-22 16:36:50 | 日記
今年の冬は天気の悪い日が多いような気がする。いつもは西高東低の冬型気圧配置で安定した晴天が続くはずなのだが・・・。

そういえば、先週の今日はエコプロダクツに行っていた。近所の人の話だと、日中ものすごい雨だったそうだが、私は会場の中にいて、雨がどのくらい降ったのかもまるで知らなかった。そして、1週間後の今日もまた雨なのだ。

これからクリスマス寒波が来るというので、心配なのはベランダの簡易温室である。今のところ、気温も氷点下にはなっていないようだが、幸福の木などは最低気温10℃くらいは欲しいようだ。日が射せば結構温まりそうだが、こんな雨の日では外気温と同じくらいになってしまい、夜もそのまま冷えこみそうである。お湯を入れたペットボトルでも置いてみるかな?湯たんぽ効果だ。どのくらい室温があがるものか温度計も欲しいところ。でも、今日はこんな天気なので、買い物にいくのもやめて家にこもっていようかと思う。

これから1月2月とさらに寒くなるので、植物たちが冬を越せるかどうか心配だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上の部分は午前中書いたのだが、それからお昼を食べて寝てしまった。
寝る前に、2Lのペットボトル3本に50℃のお湯をくんで、温室の中に入れてみた。
50℃では大した温度ではない。ちょっとぬるすぎたようだ。
ペットボトルを入れる前に温室内の温度を図ると8℃だった。温室の外も8℃だった。ぜんぜん温かくない。ペットボトルを入れて10分くらいしてから温度を見ると全然変わっていなかった。やはり周囲を温めるほどの力はないし、お湯なんかすぐに冷めてしまう。それに、そもそも温室に保温効果はなさそうである。まあ、冷たい風が直接当たるのを避けることができるくらいだ。

昼寝をしてから目を覚ますと、外は天気予報通り晴れていた。温室の温度計を見てみると11℃だった。少し日光があたったからであろう。まあ、10℃くらいあれば植物は凍えないだろうが、やっぱり今後は心配だ。

さて、1日中何もしないわけにはいかないので、買い物にでかけることにする。
車で行こうかと思ったが、風邪薬を飲んでいると運転はできないことを思い出した。
クリーニングも取ってこなければならないし、来年のスケジュール帳も買いたいので、自転車で行くことにする。
コメント

アタマにくるアンケートだわ

2012-12-22 12:51:53 | 日記
昨年から減ってしまった収入を少しでも補おうと、数種類に渡るモニターを始め、毎日のようにメールで送られてくるアンケートに答えている。それで、毎日1時間くらいの時間を要しているような状況だが、なかなか収益が上がるものではない。
そんな遊びのようなことで収入が得られないのは当然であるが、このアンケートにいらつく事が結構ある。

モニターのアンケートについては、その内容を口外しないようになっているので、具体的に書くことはできないのだが、よくあるのは、ある種の商品に関して、思いつくブランド名を記載したり、先方が提示するブランドや商品名に関して、こちらの印象や意見を答えるというものだ。

で、最近あったものでは、ある種の商品について、どのブランドのものを持っているか、という質問であった。それで、いくつかのおもなブランド名が並んだ末に、最後の行に、その種の商品は持っていないという選択肢があるのであるが、「その他の会社の製品」という選択肢がないのである。
つまり、私は安物メーカーのその品物を持っていて使っているのであるが、列挙されたブランドものを持っているか、あるいは持っていないかしか選択できないのだ。

無難なところで喩え話を出せば
貴方はどの米を食べていますか などという質問があり、

・魚沼産こしひかり
・新潟こしひかり
・あきたこまち
・ひとめぼれ
・はえぬき
・きらら
・ささにしき
・ゆめぴりか
・米はいっさい食べない

 なんていう選択肢なのである。(上の例は、あくまでもアンケートの不便さを示すため、仮に米に喩えた場合の例です。高級度や有名度は無視してください。)
ななつぼしとか茨城産こしひかりなど、ここに書かれていない米を食べている人はどうするのだ。
実際にはこの米の品種名のところに、ある種の商品を代表する有名ブランド名が入っている。米ほどいろいろあるわけではないので、代表する会社は数社に限られている。

このような類のアンケートがあまりにも多く、イライラしてしまう。
ここで、選択しないで画面を閉じてしまうこともあるが、そうするとポイントがつかないので、「米はいっさい食べない」(=その種の商品は全く買わず使わずに生活している)などという不本意な選択肢をチェックすることになってしまう。

選択肢がない、ということもアタマに来るのであるが、多くはかなり高級志向のブランド名が列挙されていることが多く、おそらくは、それらのブランドにとって、どれだけの人気があるか、注目度があるか、などを知りたいがため、それ以外の三流会社が作ったものなどをモニターが使っていようと、そんなのは使っていないのも同然だと一蹴されているわけなのだ。

しかし、考えてもらいたいのは、このようなアンケートに答えて、小遣い稼ぎをしようと考えるのは、超貧乏庶民であり、30分答えて10円稼ぐなんてことを、有名ブランドの物品を買うようなお金持ちの人がやっているわけがないのである。

貧乏人に、有名ブランド物や高級志向品のアンケートをやってどうするんだ、と訴えたい。
私が答えると、そのブランドの製品については「わからない」「知らない」などという答えばかりになってしまう。おそらく他のモニターも貧乏庶民だから同じ状況だ。

どの会社の製品を使っているかは、せめて「その他の会社」という選択肢くらい作ってほしい。
コメント

4 トヨタのPHVとEV(エコプロダクツにて)

2012-12-22 10:27:25 | 産業・技術
トヨタ車体とホンダの展示をご紹介しましたが、ここでトヨタ自動車の展示についてご紹介します。

トヨタのブースには、車に詳しそうな男性がたくさん見学しており、私は脇から車を簡単に撮影しておしまいという状況でした。



展示車の1つは、プラグインハイブリッドのプリウスかと思います。クルマの内部構造が分かるように、車体が切り欠かれて、どこになにがあるのか表示解説されていました。昨年も似たような感じの展示方法だったと思います。昨年はプリウスPHVと新発売のアクアでした。



もう1台の車は、eQという電気自動車で、この車については、私は全然知りませんでした。
帰宅してからネットで調べたところ、
4人乗りのコンパクトカーiQをベースに開発された電気自動車。
ホンダのフィットEVよりも「電費」が良い。
トヨタ自動車が単独で開発。最高速度125km/h。
12kwhのリチウム電池パックを搭載。
充電すると100km走れる。
充電には100Vで8時間、200Vで3h、、高速充電で15分(80%)。
という概要です。

以前、トヨタはEV作りに消極的ということを聞いた事があるような気がしますが、EVも作っていたのですね。

展示車の色はグレーと青であり、落ち着いた無難な色を使って、機能や構造の説明に焦点をおいているようです。


(昨年のトヨタに関するエコプロダクツのブログ記事)
トヨタのアクアとプリウスPHV


コメント

3 ホンダのエネルギーシステム(エコプロダクツにて)

2012-12-22 09:23:16 | 産業・技術
エコプロダクツで、ホンダの展示は自動車会社群の中にありますが、ホンダとしては、「自動車だけの会社ではない」ということをアピールしています。
自動車のみならず、ロボット・飛行機・バイク・耕運機なども作っていると、展示画面の中のアシモが言っていましたが、さらには、ホンダのエネルギーシステムで出来た家の紹介がされていました。
昨年も、ホンダのエネルギーシステムについては映像で紹介されていました。それが、全く映画館のような作りで、密閉空間で放映される映像を見たら終了という形式でした。そして、外に電動スクーターみたいなのが置いてある程度でした。かなり合理的な展示だなと思いました。

それの反動なのか、今年はまた打って変わって、ずいぶんと人間臭い演出でした。
っていうのも、舞台があり、あらかじめ録音してあるセリフに合わせて、人間が劇をするのです。その振りがすごく大きくて、気合いが入っていてびっくりでした。お父さんとお母さんと男の子の家族が登場します。(男の子役もオジサンが演じていました。)お母さんと息子の疑問に対して、お父さんが、ホンダのエネルギーシステムで作られている家のしくみをとてもわかりやすく解説するというものでした。



簡単に言うと、コージェネレーションユニットというものが、ガスでエンジンを動かし電気を作り、そのときに出た熱でお湯を沸かすなど、エネルギーの92%を無駄なく活用できるというものだそうです。その他に、屋根に太陽光発電のソーラーパネルもあって電気を発電し、この家で作った電気を、電気自動車や電動二輪車・電動車いす等に充電する。また逆に、車のほうから家電などに電気を送ることもできるというものです。エンジンやソーラーパネルはもともとホンダの得意とするものだそうです。



充電する車としては、電動二輪車のEV-neoというものと、電動車いすの実物が展示され、自動車ではフィットEVのパネルが展示されていました。本物のフィットEVを持ってくるのはスペース上無理だったか、そこまでするほどのことではなかったのでしょう。これらは青で統一されていました。

なかなか、盛りだくさんで工夫がされていたようですし、昨年に比べるとかなり印象に残りました。

ホンダの昨年のエコプロダクツについての記事
ホンダ技研工業

コメント

2 ホンダのEVマイクロコミューター(エコプロダクツにて)

2012-12-22 01:09:18 | 産業・技術


前回、トヨタ車体の超小型電気自動車「コムス」のことを書きましたが、今日は、それに関連して、ホンダのご紹介をします。

エコプロダクツにて、ホンダのブースには、こんな車が展示されていました。
あれっ、似てるかな?と思ってみたら、トヨタのコムスよりも、ちょっと大きいようでした。(長さが10センチ、幅が15センチくらい大きい。高さは5センチくらい低い。)
そして、まず「ドアがあるぞ」と思いました。普通の車のようにドアがあるのはコムスとの大きな相違点です。また、運転席の後ろには、座席と荷物起きのようなスペースがありました。

現地で説明を聞いたり読んだりしてこなかったので、帰宅後、ネットで調べたら、後部座席は子供が2人乗れるようです。見た時は、後部座席は大人1人と荷物くらい乗れるのかな?と思いました。運転席の脇にはスペースがあって、ちょっと中途半端に車幅が広い感じもしました。
このクルマは、まだ試作品で市場に売られてはいないようです。EVマイクロコミューターと言う名前のようです。
全長2.5m。幅1.25m。重量400㎏未満。時速は80km/hまで出るそうです。
値段は不明ですが、50~60万くらいでないと、それ以上では売れないだろうということのようです。やはり車検や車の税金は要らないようです。

軽自動車とくらべると、ひとまりくらい小さい感じで、そのあたりが微妙ではあります。どうせだったら軽自動車でいいんじゃないか?と思うかもしれません。親1人と子どもが乗れるのだったら、家族全員で乗れたほうがいいかなとも思えます。

でも、私の場合など、実家の母を後部座席に乗せて、通院や買い物などに連れていくのはよさそうです。駐車しても、あまりじゃまにならないし、ドアがちゃんとあるので、安全な感じもします。実家のガレージにしばらく使わずに置いておいても、ガソリン車とちがってバッテリーがあがってしまったりしないのではないでしょうか。電池が切れても充電すれば良さそうですし、税金や車検が不要であれば、帰省した時だけ使うために買っておくということもできそうです。

電気自動車は、やはり小さいものが経済的で便利もよさそうですが、こういう車が街中をいっぱい走りだすと、交通事故なんかちょっと怖いかなと思いました。
やはり、小さいと大きなトラックなんかとぶつかったらひとたまりもなさそうです。
バイクなんかも走っているのだから、心配するほどのことではないのかもしれませんが、道路状況も変わってくるかもしれません。

まだ、街中でトヨタのコムスなどが走っているのを見たことがないので、超小型電気自動車がどのように普及して行くか、今後の展開が興味深いですね。
コメント

マスクと薬

2012-12-22 00:20:14 | 日記
1週間くらい前から、喉が痛くなり、しだいに悪化し、咳の風邪にかかってしまった。それで、マスクをかけて過ごしている。マスクをすると、乾燥した空気や冷たい空気を吸い込まないし、さらにインフルエンザやノロウィルスなどから身を守ることもできそうだ。普通の風邪をひいている人は、身体が弱っているので、さらにインフルエンザなどにかかってしまうことも多いそうである。
マスクをするのが習慣になると、それが普通になり、鼻や口を出して歩いている人々を見ると、よくもマスクをしないで人混みの中にいられるものだ、と思えてくる。マスは万能ではないものの、安心して息ができそうな気がする。

しかし、マスクをかけてみて一番の不便は、メガネが曇ってしまうことだ。温かい息がマスクの上の隙間からメガネに向かって上がってくるので、息を吐くたびに、メガネが曇る。
私は仕事をするときだけメガネをかけるので、出勤してすぐが一番最悪である。しばらくはマスクを外しておくしかない。
メガネが曇らないマスクというものがあるらしい。目の下に隙間ができないようになっているようだ。とりあえずは、家に買い置きしてある普通のマスクを使っているので、曇らないマスクはまだ買ってないが、そのうちに変更したい。

また、マスクは意外に暑い。電車の中などでは、マスクにおおわれている顔の部分が汗ばんでくるくらいである。でも、電車の中こそ人が多く、マスクが必要である。それで、暑さに耐えているのだが、なかなか苦痛だ。涼しいマスクというものがないのか。でも、外を歩くときには温かくないと困る。

ついでに、薬のことも書いておく。
最初は喉の痛みだけだったのが、昨日になると咳がひどくなってきた。仕事中は、とにかく咳を止めたいので、「コンタック咳止めST」というのを、昼休みに薬局で買ってきた。最初に飲んだ時は、飲まないよりは飲んだ方がマシと言う程度で、咳止め効果は完璧とはいえなかった。それほどに効かないのかなと思っていたが、夜になって、ウソのように咳がぴたりと止まって来た。最初は、効果がでるまでに時間がかかったようだ。この薬は1カプセルで12時間もつので、2回目を夜の12時頃飲んだら、かなりの効果があり、前夜には喉が変で眠れないくらいだったのが、昨夜は朝まで全く咳が出なかった。仕事中も、昨日とはうって変わってすっきりとした喉ですごすことができた。
ところが、午前10時40分にいきなり喘息のように咳が出てきた。ヤクが切れたらしい。10時間40分しか効かなかったかと思い、昼までにはちょっと早いと思ったが、薬を飲んだ。そしたら、またぴたりと止まった。
そして、今夜だが、11時ころ、いきなり喉がむずむずしてきて、また咳が出てきた。そういえば、12時間経っている。やっぱりだいたい12時間くらい効くらしいということがわかった。そして、また薬を飲むとぴたりと止まった。
最近の薬は便利なものである。

コメント