山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

コンビニおにぎりの怪

2013-05-07 17:37:13 | 日記
今日、お昼にコンビニからおにぎりを2つ買って食べていた。1つ目は、ツナマヨで、味はいつもと同じだった。2つ目はタラコおにぎりなのだが、これを食べ始めたら、なにかいつもと違う感じがした。なにやら「人工的な異様な何か?」を感じ、食べるのを一瞬中止したくなるような衝動にかられたが、「なんだろうか?」と思いながら食べ続けた。食べているとタラコの入っている中央はいつも通りだった。しかし、どうも周囲に何か人工的な処置が施されていたようだ、という直感がした。
すると、おにぎりを食べ終わって席を立った直後に、なにやらめまいがするような気がした。めまいというか、度の合わないメガネをかけていて目の焦点が合わずクラクラする感じなのである。実際、老眼鏡をかけていたのではずしてみたが、いつもかけていて何でもない老眼鏡の度が、今日だけ合わないわけはないので、どうもおかしかった。
昼休みが終わって自分の席のパソコンの前に座っても何かおかしい。やっぱりクラクラするのだ。まさか、このままどんどんひどくなっていき倒れたりするのではなかろうか?アタマの中で血管が切れているとか?何か起こっていたらどうしよう、と思った。
メガネをはずしてみたりした。そのうち、なんとか大丈夫そうで、だんだんおさまってきた。

それにしても、おにぎりを食べた時のなんともいえないあの直感はなんだったのだろうか?「この味は、防腐剤?」と一瞬思ったのだけど、もしかしたら「グルタミン酸ナトリウム」が大量にまぶされていたのかもしれなかった。にぎられた白いご飯の周りがおかしかったのだと思う。
それで、急にめまいが起こるかどうかは定かでないが、今になって思うと、食べた瞬間に何かが体内に吸収され、血液の中に流れたような気がする。
そして、それが30分くらいで治ったのは、肝臓で解毒でもされたんだろうか?
食品添加物や防腐剤の仕組みはわからないけれど、身体にとってよくない何らかの物質が通常以上に使われていたようだ、としか思えないのだった。

そして、人は「おかしいな」と思っても、結局はいつもと同じ行動を続けてしまうということを感じた。
「なんか変」と思った時に、そこでストップする決意、それが必要ではないだろうか?

「変なにおいがする」とか「変な味がする」と思っても、それを避けようとしないで、そのままにしていたら、危険は回避できない。

コンビニ弁当は危険といわれているが、これまであまり気にも留めなかった。
でも、今日のことで、やっぱりコンビニのお弁当やおにぎりは身体に悪いものが入っている可能性が高いと思った。やっぱり、自分で作ったものを持って行くのがよさそうだ。
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