山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

変な走り方のタクシー

2013-05-20 22:50:05 | 車・運転・道路2013
最近、不思議な走り方をするタクシーを見かける。
それは、第二車線を走っているのだが、なぜか20センチくらい第一車線のほうにはみ出して走っているのである。
1台ではなく、別の日に前を走っていたのも同様だった。同じタクシーというわけではない。

運転のプロなのになんであんな変な位置を走るのだろうか?と不思議だ。

それで、思いあたったのは、すぐに第一車線に移動できるように走っているのだろうということだ。

お客を乗せていたかいないかはわからないのだが、客を乗せている場合、客がいきなりその先で止めてくれなどという可能性がある。左折しろとか右折しろなんて言うかもしれない。

また、空車の場合、道端でタクシーに乗りたそうな人をみつけた場合、すぐに左に寄っていくことができる。
なぜ完全に第一車線を走らないかというと、やはり駐車車両などがあってスムーズに走れない。途中で客を乗せないならば、さっさと駅のタクシー乗り場に戻って客待ちをしたいから、第二車線を左によって走るのかな?と思った。

この推測は、あたっているのか間違っているのかわかりません。
タクシーの運転士さんに聞きたいところ。
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交差点を斜めに渡る歩行者

2013-05-20 22:37:56 | 車・運転・道路2013
たまに見かけるのだが、スクランブル交差点でもないのに、交差点を斜めに渡る歩行者がいて、はらはらする。

その場合、だいたい広い道路と狭い道路が交差している信号で、歩行者は広い道路の歩行者用信号が青であるのを見て横断歩道を渡るのだが、なぜかそのまま斜めにそれていって、交差する狭い道路を跨いだ反対側まで進んで行く。通常ならば、広い道路の横断歩道信号に従って渡ってから、今度は直角に方向を変えて、狭い道路の横断歩道の信号に従って渡らなければならないのだ。

こういう歩行者はこの時、広い道路の車の流れが止まったことに安心して、何も考えないで進んで行くようだ。ところが、そのときこそ、狭い道路から車が進んでくるわけだから、危険極まりない。狭い道路から出てきた車にとっては、信号に従って進んだところ、横断歩道を超えた車道の真ん中に人間が歩いているので、驚いてしまう。

この間見たのは、私が広い道路の赤信号先頭で停まっていたところ、若い女の子が右方向から渡ってきたが、そのまま横断歩道上を渡らず、進む先をどんどん斜め右方向にそれて交差点のど真ん中に入って行った。そのとき、右の路地から車が出てきて右折したが、クルマの前を女の子が堂々と歩いている状況だった。全く驚く光景だ。車は進むに進めないので、女性の尻を追いかけているような感じなのだが、当人は道路を斜めに渡りきるまで、背後の車の存在にまるで気がつかないようであった。

別の交差点で見たのは、もっと怖かった。私が広い道路の赤信号先頭に停まっていたところ、左側から若い父親と3歳くらいの男の子が横断歩道を渡って行ったが、2人は進む先をどんどん左にそれて、交差している路地まで渡ってしまおうとしていた。しかし、その路地から車が出てきたので、車道の上でその2人と鉢合わせになり、父親は早く渡ってしまえと左によけ、男の子は右によけるように動いたため、2人の間が1m以上離れてしまった。父親があわててこっちだよと呼んでも男の子はすぐには反応しなかったため、父親が男の子をおいかけるようにして一旦男の子のほうに近付き、それからまた自分の行こうとしていた方に男の子と共に渡って行った。
この間、そのクルマは停止して待っていたのだ。全く危ないし、迷惑なことだ。
この父親は、幼児と手もつながないで道路を渡るのにも驚くが、おそらくクルマの運転をしないから、交差点の全体状況が把握できないのであろう。休日に、こんな父親に幼児の世話をさせるのは恐ろしい。

さらに、別の交差点で以前見た光景は、私が徒歩で幹線道路の横断歩道を渡ろうとしていたところ、おばあさんが幼稚園児くらいの女の子を連れて、私とは交差点で対角線上の位置(私の斜め右前方向)から、私のいるほうに道路を斜めに渡ってこようとした。おそらく、クルマの流れの激しい幹線道路の車が停まっているこの時をのがさずに渡ってしまえという感覚である。
この道路は、おばあさんたちがいるほうの交差道路は狭いのであるが、反対側の私が居るほうの交差道路は広い道路で、きちんとした十字路ではなく、ちょっと変わった形状をしている。
本来なら、この人たちは、まず狭い交差道路の横断歩道の信号に従って渡ったのちに、幹線道路の横断歩道の信号に従って渡るという2段階の方法をとらなくてはならないのに、幹線道路の横断歩道の信号が青になったのを見て、この時を逃すなとばかり、狭い道路を渡る行程を省いて、幹線道路を斜め渡りしてきたのだった。(斜め渡りと言っても、角度的にはあまり斜めという感じがしないのが盲点だ。)
しかし、交差道路は当然に車の信号が青になっており、幹線道路に車が出てきたから、車道上のおばあさんと幼児に遭遇してしまった。この時は、車がすごいクラクションを鳴らしていた。どう見ても無謀な横断であった。

子どもを連れている大人がこれだから、困ってしまう。
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