山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

狭い道路だらけ

2013-05-18 22:23:41 | 車・運転・道路2013
今日は、眼科に定期検診に行って来たのだけど、これまで走った事のない道路を自転車で走っていった。今の家は引っ越してから3年半くらいたつが、まだ周辺によく知らない道路が多い。
住宅街の中の道路は狭くて、一方通行が多いが、何よりも恐ろしいのが行き止まりや、どんどん狭くなって迂回、という状況。
自転車でさえ、曲がって進んだら、50m先が突きあたって人のうちのガレージだったり、その先、運よく曲がって進める道があった場合も、幅員が1間半(270センチ)あればいいほうで、どうみても1間(180センチ)あるかないかだろうと思えるものも多い。
「この先行き止まり」「普通車通過できません」などと言う表示が多発。(180センチもないということ。)直進矢印や曲がった形の矢印の先に×マークのついた標識もいっぱいある。

そんなわけで、恐ろしいから車では知らない道に入りこまないようにしているのだが、自転車で走っていても、一方通行道路で車とすれ違うのに、目いっぱい塀に寄って、なんてことが多く、ヒヤヒヤした。

また、そんな狭い道路でハマってしまっている車にも遭遇。なんとか狭い道から脱出して幹線道路の方向に出ようとしているらしいが、曲がろうとしているのが、もっと狭い道なので、あきらめてバックして戻ったりしているのがあった。

実は、そこはちょうど私が自転車で幹線道路に出ようと、当たりをつけて入って行った路地が塀にぶち当たり、それから迂回してそのまま道なりに進むと、元の道に戻ってしまったところだった。

ここは入れませんよ、入っても動けなくなるだけです。何とか通れたとしても、付きあたってぐるっと回って元に戻るだけですよ~。

ああ、恐ろしかった。

やっぱり、狭い道路の地域では「軽自動車」に限りますね。

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左折ウィンカーの対向車が直進

2013-05-18 21:37:07 | 車・運転・道路2013
先日運転して、一歩間違うと危ないなと思ったのは、センターラインのある片側1車線の道路(制限速度30)で、私が青信号の交差点を右折しようとしていたときのことだ。

前方から1台の対向車がこちらに向かって走ってきていたが、その車は左折のウィンカーを出していた。ちょうど、その交差点の20mくらい先(その車から見ると信号のある交差点の手前)に信号のない路地があり、そこを曲がろうとしているようだった。そこで、こちらは、青信号で右折を開始しようとしたところ、なんと対向車がそこで曲がるのをやめて左ウィンカーを出したまま進んできたので、曲がるところを間違えたか、次の信号で曲がることにしたのだろうと思ったら、交差点直前でウィンカーを止めて直進してきたのだ。

この場所では、左ウィンカーを出している対向車が前方に見えたときは、それが路地に曲がるのを確認してから、自分が右折を開始するようにしている。
そこで、対向車が曲がろうとして曲がるのをやめたので、こちらは一瞬右折をとどまったが、ウィンカーを続けていたので、信号の交差点で曲がるようにみえた。

その車に、そんな紛らわしいことをした自覚があるのであれば、こちらが勘違いして右折を開始してくる可能性が高いことが予知できるはずで、それならば、減速して様子を見ながら進んで来るのが当たり前かと思うが、ウィンカーを消すのが遅い上に、普通の早さに加速して直進してきたのには驚いた。

手前で曲がるのをやめたとしても、信号で左折するならば、速度はあげないはずだから、既に交差点に入って待機していたこちらが、先に右折してしまえるタイミングであったものの、相手がいきなり直進に変更して加速してくるとなれば、距離に余裕がない。右直事故の誘発である。

この交差点、以前ぶつかって大破しているクルマを見たことがあるのだが、交通量も多くないし、ちゃんと信号があるのにどうしてなのか不思議だった。

その道路の構造にも要因があるようだが、ウィンカーと車の動きが一致しないことは、かなり危険を誘発することだと思った。
ウィンカーだけを見て判断せず、車自体の動きにも注意を払わなくてはいけないと思った。
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『オフィシャルエアライン』???

2013-05-18 15:29:50 | 日記
前記事で「ソラマチ」と空港は何の関係もない、と思ったのだけど、JALでもらった印刷物に「JALは東京スカイツリーのオフィシャルエアラインです」なんて書いてある。

えっ? 「空港」と「ソラマチ」は関係ないにしても、「JAL」と「ソラマチ」には深い関係があるらしい。
しかし、「オフィシャルエアライン」って何なのだろう???

明日の空へ。
オフィシャルエアライン、JALで行く、東京スカイツリー。
――――――日本の翼、JAL。


「オフィシャル」の意味を調べると、
公式のものであるさま。公認であるさま。となっているけど、
JALは東京スカイツリーの公式なエアラインです。
             公認のエアラインです。  ???
日本語に置き換えても意味不明だ。

これ以外に使われているものを探してみると、例えば、
東京ディズニーリゾートには6つのオフィシャルホテルがある。(ホテル名は省略)
ここに泊まると宿泊とセットのディズニーランド入園チケットが買えたり、満員でも入場できたり、情報が得られたり、送迎バスがあったりなど、ディズニーランドに関連した特典があるらしい。

その他の例では
ANAがAKBのオフィシャルエアラインになった
これは、全日空の飛行機の中でAKBのスペシャル番組を見られたり、空港でAKBの新曲CDを売ったりするらしい。

ということは、簡単に言えば「提携」みたいなものかな?

JALのホームページ、2011年12月20日のプレリリースには、

『  JALは、2012年5月22日の開業に向け注目を集めている「東京スカイツリー®」のオフィシャルパートナーとして協賛することを決定しました。

「東京スカイツリー®」は、日本が誇る先端技術と伝統的日本建築の粋を集めた、高さ634メートルの世界一高いタワー(自立式電波塔)で、“新しい東京、新しい日本を世界に向けて発信していく拠点”として注目を浴びています。東京スカイツリーに込められた理念が、JALブランドの核となる「伝統」「革新」「日本のこころ」に通じることから、この趣旨に賛同し、オフィシャルパートナーとして協賛することとしました。   』

と記載されている。

つまり「協賛」ということかな?

いろいろと私にとっては意味不明な言葉で、理解するのに大変な毎日です。



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『江戸小路』はどこ?

2013-05-18 14:32:39 | 旅行・街歩き
このあいだ羽田空港に行きました。「羽田空港」ってのは通称で、正式名は「東京国際空港」なんだそうですね。
それで、いつだったか「最近」という気がするのですが、(それにしても、すでに2~3年前かな?)この空港に和風のお店が立ち並んだきれいな商業施設ができたという話題でテレビが盛り上がっていたのを思い出し、ついでにそこも見てみたいなと思ったのでした。

電車の中で、「あそこも見たいよね~」「あの和風の~」と言っていて、例によって名前がわからず、空港にあるショッピング街だからなあ・・・何て名前だったかなあ?
あっ、そうだ「『そらまち』に行こうよ」と言ったら、「羽田に『そらまち』なんかあるわけないだろ」という話になり、「あっそうか、そらまちはスカイツリーか」と思いだしました。
かなり大ボケですけど、スカイツリーって、高さが高いからって、なんで「空」なんだろう。空港こそが「空」じゃないか?JALには「うどんですかい」なんかもあるしな~、紛らわしいなあ~。結局、空港の和風の街の名前は思い出せず・・・。

ところで、モノレールの駅は、第1ターミナル・第2ターミナルが別になっていたと記憶していたのですが、京急で行ったら、そういう区別はありませんでした。どっちにしても飛行機に乗るわけじゃなく、どっちでもいいので、とりあえず国内線の羽田空港駅で降りました。

さて、空港についたら、その新しくできたステキなお店で何か食べられるかな?と思って出て行くと、なんか全然関係ない感じ。お腹が空いていたので、とりあえず何か食べようということで、そのへんのフードコートでセルフサービスの安いラーメンを食べて、かなりがっかりなランチとなりました。きれいになったっていうけど、昔と同じじゃん?

上のほうに行ったら、きれいなところがあったけど、これも例の和風のところではない。

その後、展望デッキで飛行機を眺めたあと、モノレールでJALの整備工場に行って見学をしました。(JALの整備工場見学は、内容をネット上で公開してはいけないそうです。残念ですね~ 秘密だよ。)

その後で、今度は国際線ターミナルビルのほうに行ってみました。
それで、やっと、その和風のステキな店が立ち並ぶ場所は、国際線のターミナルビルの4階にあることを知った次第です。



そうか、あれは新しく出来た国際線ターミナルビルの話題だったのね、と今になってテレビの報道内容を理解。どんだけぼんやりニュースを見てるんだろ。(前置きが長くて済みません。やっと本題に。)



あ、そうか、『江戸小路』だったか。ちょうちんを見てわかった。





一時は、すごい話題で人気だったようですが、時間帯のせいもあるのか、どの店もガランガランという感じ。
昼が終わり夕飯の前だったからかな。



イタリアンでも中華でも洋食でも、何でも建物は“和風”。通路にも人の気配なし。

こんなにお客が少なくて、採算がとれるのかな~と思った次第です。

江戸東京博物館みたいだね。

おやつでも食べたいね、と思って軽食ができる店を探したのですが、適当なものがなく、値段も結構高いので、パス。
夕飯まで空腹をこらえることを選択しました。

整備工場見学も無料だし、羽田に行って、何にもお金使わないで帰ってきた。ハハハ。

帰りの通路で飛行機の形のしおりみたいなものを配っていたので、受け取ったら、ボールペンもくれるというのでカウンターに立ちよったところ、「飛行機には年に何回くらいお乗りになりますか?マイレージが貯まりよ」なんていわれたけど、適当な返事をして「時間がないので」とボールペンだけもらって即座に引き上げた。
ボールペンにはカード会社の名前があり、しおりを配ってたんじゃなくてカードの勧誘だったと判明。

飛行機ですか、10年に1度くらいかな~~~? 当面乗る予定なしだな~。

使ったのはフードコートと電車代のみ。
まるで、経済貢献のない私たちでした。


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『スターアライアンス』と『ワンワールド』

2013-05-18 03:22:03 | 旅行・街歩き
飛行機なんてここ何年も乗っていないので、飛行場に行くことも滅多になく、飛行機を間近に見ることのない生活をしていた。



久しぶりに行ってみたら、機体のデザインも変わっていて、日本の飛行機に「STAR ALLIANCE」「one world」という、アルファベットの見慣れない文字が書いてあるので、何だろうと思った。



そこで、今さらにして初めて知ったのだが、全日空は「スターアライアンス」という航空連合に属し、日本航空は「ワンワールド アライアンス」というのに属しているため、その文字が書かれている機体があることがわかった。

「航空連合」とは、飛行機の運行や乗り継ぎ、サービス、整備、技術など様々な面で業務提携をしているグループのことだそうだ。
旅客機の分野では世界に3つ(スターアライアンス・ワンワールド・スカイチーム)の航空連合がある。

スターアライアンスが1番最初にでき、1番大きい航空連合。1997年に設立、加盟航空会社27社で、就航国は約194カ国。本拠地はドイツのフランクフルトだそうだ。

一方、ワンワールドは、1999年設立。加盟13社、就航国149カ国であり、本拠地は、最初カナダのバンクーバーだったが、2010年からはアメリカのニューヨークに本部があるそうだ。12の航空会社が提携している。

スカイチームは、2000年に設立。加盟19社、就航国は187カ国。本拠地はオランダのアムステルダム。

(スカイチームと書かれた機体は、日本の航空会社が加盟していないので、見る機会は少ないのだろう。成田に行けば外国の航空会社の機体で見ることができるかもしれない。今度、成田に行ったら探してみよう。)

というわけで、羽田に行ってちょっと勉強になりました。
世界の流れについて行けてないなあ。  ぐろーばる
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