山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

100円パーキングが200円に・・・

2014-06-14 23:15:16 | 車・運転・道路・駐車場2014

この頃、コインパーキングが100円単位でなくなってきていることに気がつきました。
娘のアパートに行く時に、その近くのコインパーキングに置くことがあるのですが、これまでは30分100円だったのに、60分200円になっているのです。
以前だったら、娘を迎えにいったり送りに行ったりしたときに、30分以内の少しの時間アパートに寄ってくるということが100円でできましたが、この頃は10分置いてもいきなり200円です。ですから、パーキングには置かずに、娘のアパートにも寄らず、そのまま帰ってくるようになりました。

そして、今日、家の近所のパーキングが、なんかいつもと違う雰囲気になっていることに気がつき、見てみました。するとやはり料金表などが新しく変更されており、15分で100円だったのが30分で200円になっていました。この場合も、これまでは15分ごとに100円ずつ増えていったのが、30分刻みで200円ずつ増えていくので、短時間置くには高いものとなってしまいます。

これも、消費税が上がったことに関連して、最低料金を上げたのだな~と思います。
自宅付近のコインパーキングを使うことはありませんが、買い物等で少しの間駐車しようという人も、いきなり200円も払うとなると厳しいものがあるなあと思いました。

ところで、この値上げで、パーキングはもうかるのでしょうか?
つまり、これまで短時間置いていた人が置かなくなるので、利用者が減るのではないでしょうか。
これまでは、短時間で多くの車が置いていたので、回転も良かったと思います。
100円ずつでも、多くの車が利用すれば売り上げは上がるでしょう。

1時間置いたときの料金は変わらないとは言っても、最低料金が上がるならば、利用者が減り、結局は減収になるのではないかと思います。
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“銀行員になるには”(ぺりかん社)を読んだ

2014-06-14 18:32:41 | 読書


別に銀行員になりたいわけではありません(たとえなりたくても、こんな年でなれるわけもありません)が、「なるにはBOOKS140 銀行員になるには」という本を読みました。
というのは、いつものごとく図書館で新刊本コーナーを物色していて、この本をみつけたからです。つまり、いつものごとく、単にほかに良さそうな本がなかったからです。

この本は、2014年4月25日に初版発行であります。「なるにはブックス」の140番目となると、いかに遅い発行なのか、つまりは、あんまり人気のない職業なのかな?
あんまり夢見る職業ではなさそうです。確かに、そんなにカッコよくもないし、面白そうな仕事でもないです。しかし、現実的には、安定している、堅実、給料が多い、日本全国身近にある、等ということで、就職を考える、そして実際に就職する人も多い職業でしょう。

最近は人気ドラマ「半沢直樹」でも注目されたので、銀行員に興味を持っている人が多いかもしれません。私もそんな理由で、銀行の事が知りたいと思ってこの本を選びました。

私はこれまで、銀行は人から預かったお金を人に貸し、利息の利益を儲けている職業だと思っていましたが、そんなに単純なものではなく、世の中にとっては、なくてはならないものだということが分かりました。銀行の役割は、身体に喩えて言えば「血液」なんだそうで、血液を循環させないと、どんなに骨や筋肉があっても何の役にも立たないそうです。
お金を融通するのが金融。お金を必要なところに回して活用し、世の中を動かす原動力になっているのですね。

私なんかは、株を買うわけではないので、個人的には世の中の「投資」等とは無縁だと思っていたのですが、私が預金しているわずかなお金も、銀行を介してどこかに融資(間接投資)されていることがわかりました。それでほんの少しの利子もつきますが、元金が減る危険がないのは、銀行が融資をする先をちゃんと審査して貸しているからであることを、改めて認識しました。

最近も、杏の出演している池井戸ドラマ「花咲舞が黙ってない」が放送されていますが、半沢直樹の女版で面白いです。
先日の放送では、どうしようもない若手銀行員が勝手で無責任な行動をして、優良企業に融資ができず、あやうくその会社が倒産するところでしたが、実際にはそのような理不尽なことは無いはずです。どの銀行も、ちゃんとした人間を雇っていて、ちゃんと正しく銀行の役割が機能していることを信じたいですね。

この本は、これから社会人となる若い人たちが読むために作られた本で、銀行の業務はどういうものか、どのようにして働いているかという実際の銀行員の人の体験談なども載っていて、わかりやすいものでした。
それでも、もし自分が若い頃にこれを読んだとして、私にとっては、銀行員って大変な仕事だな~と思うので、到底この職業に就こうは思えそうにありませんでした。
本当に、誠実なきちんとした人で、正確に仕事をテキパキとこなせる人でなくては、勤まらない仕事ですよね。
資格も、就職時にあったほうがよく、入行後も勉強して色々な資格を取らないといけないそうです。
たとえば私がチャレンジしたことのある試験で、銀行員が持つものには、簿記とか宅建がありますが、私落ちてるので、やっぱり適性なさそうですね。

こんなおばさんが、この本を3週間も独占し(返却期限超え)てしまい、若い人が読めなくて申し訳ありません。花咲舞を見た後でこの本を読むといいですよ~。

以上、読後感想文を終わります。さて、返しに行かなくちゃ。
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雨の日の歩行者

2014-06-14 17:09:12 | 車・運転・道路・駐車場2014
雨の日に走りにくいものは、傘をさして無謀に道路の真ん中を歩く人々でもあります。雨が降っていなくても歩行者は多いのですが、傘をさして横に並ばれてしまうと、本当に道路の真ん中に出っぱってきてしまいます。
夜は特に視界が悪いので、本当に神経を使います。
歩道のないところは最悪。センターラインが無い道路、さらに道路が石畳のようになっている道なんかは、歩行者専用道路だと思っているようで、絶対によけようとしません。連れが居ればいるほど、堂々と広がります。

ですから、目の前の信号が青であっても、普通なら3秒もかからないで進んでしまうところが、全然進めないので、そのうちに信号が変わってしまいます。

また、歩行者用の信号が赤になってから平気で横断歩道を渡り始める人もいます。直進車の信号はまだ赤にはなっていないから大丈夫だと思っているのでしょう。
先日、青信号で左折しようとしていたところに、人間の信号が赤になってから、横断歩道を渡り始めた人間がいました。しかもビールの缶かなんかを手に持って飲みながら歩いてるようで、ぷらりぷらりと渡り始めました。こちらは、青で停止線を越えて頭を出しているものの、人間がいるために曲がれないまま待機。本来なら人間はすでに渡りきっているはずのところで、延々と足止めくらってました。こちらが、信号無視の車のようになってしまいそうです。
こちらが曲がり切る前に、交差道路の直進車の信号が青になって走りだして来るんじゃないかとヒヤヒヤでした。

私自身は、自分が歩行者になったときは、なるべく右左折車の進行を止めないように、車が待機しているときは小走りに渡るようにしています。

日ごろは、自転車の無謀運転に悩まされていますが、無謀な歩行者も困りものです。
特に飲酒は、運転ではなく歩行でも無謀になり危険ですし、周囲に迷惑をかけ、事故の誘発にもなるのでやめてもらいたいです。
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暗闇の中の黒犬とドライブレコーダー

2014-06-14 11:20:48 | 車・運転・道路・駐車場2014
数日前の夜、やはり雨が降っていました。住宅街の一方通行道路を徐行していると、目の前の路上に何やらちょろちょろと動くものがありました。停まりながらよく見るとそれは小さな黒いトイプードルでした。
その犬は、リードもついていなくて、私のクルマの前にちょこちょこと走り出て来て道路の真ん中をウロチョロしていました。クルマに近付くとボンネットの死角になって見えません。どこに行ったか見えず、そのまま進むと轢いてしまいそうです。
犬は左から出てきて、道路の真ん中をウロチョロしたあと、また左のほうに行きましたが、見えなくなったからといってクルマから離れたとは確信できず、助手席の同乗者に犬が車の左後方に離れたことを確かめてもらってから、走り始めました。

その時、道路の近くに歩行者等が数人いたのですが、誰も犬に気をとめているらしき人もいませんでした。飼い主だったら、気が気ではないはずです。スマホに夢中になって立っている若い女の子がいましたが、その子が飼い主なのでしょうか?それともリードもついていなくて、まるで自由に歩きまわっていることから、迷い犬?まさか捨て犬と言うこともないとは思いますが・・・。
トイプードルを雨の夜にわざわざ散歩させるというのも不自然です。

暗闇に黒い犬、しかも地面から30cmくらいしかないのですから、本当に見えにくいです。

その後、ドライブレコーダーで確かめてみようと思って再生してみたところ、映像を見てもどこにも写っていないのです。「何あれっ」「あっ、黒い犬がいるよっ?」「ほら、そこ」などという会話と共に車が停止している部分の画像を取りだし、コピーして露出を操作して明るくしても、全く犬の存在がわかりません。黒い物はどんなに明るくしても黒いままで、闇にまぎれているのです。これでは、証拠写真にもなりませんね。

そこにくと、人間の目の性能は、すごいなあ~と思います。

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