山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

私にしては上出来

2014-06-18 22:16:58 | 放送大学
今日は、仕事のあと筋トレをして帰り、それから放送大学のレポートをやりました。

大学のレポートだから、10枚くらい書かなくちゃならないのかな~と思っていたら、なんと1~2枚でよいことがわかり、ホッとしました。それで、ゼロ状態からすべての知識を取り入れなくては・・・と覚悟していたところ、そこまでやんなくていいんだ、と気楽になり、わからないところはわからないままにして、とりあえず分かる部分だけを書いて終わらせちゃいました。

それにしても、たった2ページくらいのレポートを書くために、内容を調べることも入れて、何日かかったことやらです。

私は、普段人の書いた文書の誤字脱字や記載事項の点検をしているのですが、その人たちってすごいなあ~と驚くばかり。10ページや20ページの書類を数時間で一気に作ってしまうようです。

今回、自分で書いてみて、頭でわかってるつもりなのと、それを言葉にして再現できることは全然違うなあと思いました。

あれがこうであんなかんじなんだ~、みたいな漠然とした理解では、どうにも記述できないのですね。

書くことによって初めて自分が理解していなかった部分がどこなのかもわかり、知ることができたようです。

内容はまだまだ不十分で至らないものかもしれませんが、
自分で自分を褒めてやりたいのは、期限ぎりぎりになる前にできたことですね。

こんなことは、生まれて初めて。

それも、10枚だと思っていたのが2枚で済んだからでした。

まだまだ2合目までしか登ってないよと思っていた山が、なんともう頂上だったぜ、という感じ。

とにかくめでたしめでたしです。へへへ



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通院依存症にならぬよう

2014-06-18 06:10:57 | 日記
この頃は、筋トレに行かないで、整形外科に行くことが多くなりました。筋トレも、会費がもったいないので週に1度は行っているのですが、毎日行っていた頃に比べると非常に少ないです。腕を使ういろんな機械が、腕の痛みによって使いづらくなってしまったのも原因です。しかし、それ以上に、病院で身体の心配をしてもらい、世話をしてもらうということの心地よさにハマってきてしまった感があります。
治療は、キセノンという機械で、~~~~~
う~ん、説明が難しい。やっぱり、調べないと書けないなあ~。

キセノンというのは、希ガス元素のひとつで元素記号はXeと書きます。無色無臭で発光させると白い光を放ちます。それで、写真撮影のストロボなどにも使われているそうです。
キセノンの治療機では、キセノンが発光する光の中の遠赤外線を使って痛みや腫れを改善するのだそうです。この遠赤外線は、人体の組織を通過して深部を温めることができるので、血のめぐりをよくし、症状を改善することができるそうです。

それで、このキセノン治療機の取り付け部分を肩や腕の患部に直接接触させ、ベルトで固定します。作動させると光がピカピカ出るので、眩しくないようにタオルなどをかけてから作動させます。通電すると、軽いビリビリとした振動が起こり、まるで微細な針金のような細かないくつもの指にくすぐられているような不思議な感触です。10分くらい当てられていると、その部分が温かくなります。

このキセノンの効果もあるかもしれませんが、それに加えて療法士の方がマッサージをしてくれるのが非常に気持ちがよいです。とにかく、肩や首が凝り固まっているので、それをほぐしてもらえるだけでも、ずいぶんと身体が軽くなります。かなり痛いですが、前身の血行が良くなるようです。

月曜日に行って治療をしてもらうとかなりよくなったので、昨日は行かずに、一週間ぶりに筋トレに行ってきました。こちらは、肩と腕が痛いので、いくつかのトレーニング機器は手抜きで行うことになり、ちょっと達成感がありません。
断然、マッサージをしてもらっているほうが楽で気持ちいいのです。

しかし、人間、楽をしていてはダメです。人に甘えていてはいけません。
病院に行くと、重症であればあるほど、立派な患者のような気になってしまい、ここが痛いだの、どこが動かないだのと訴えて、相談にのってもらい、処置をしてもらうことに頼ってしまいがちです。それは、早く卒業しなくてはいけません。

症状は、いくらか良くなっている傾向なので、治療に行くよりも筋トレに行く日を多くして行かなくてはいけないと思います。

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