山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「海賊と呼ばれた男」のキャスト

2016-01-21 22:28:16 | 日記
voyageを聴いていたら、なぜか百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」を思い出した。

特に内容がどうってことではない。単に「海」つながりかな?

内容はかなり忘れてしまったんだけど、主人公の国岡鐡造は若いころは瀬戸内海で船の動力となる油を海上で売って商売を繁盛させたんだったっけ?
それから、戦後は日本から直接タンカーで石油を仕入れに中東まで行った会社の頭首である。

これは、実在した出光佐三氏がモデルになっているそうだ。

そこには、確かに、険しい道を共に歩んだ部下や、それから融資などをしてくれた協力者もいた。
そして、会社の人間を家族のように大切にしたし、いつも逆境に屈しなかった。

それで、今度、映画ができるそうだけど、鐡造の役は「岡田准一」がやるそうだ。
岡田准一は、永遠のゼロでも主役を演じている。

で、今回私が書きたかったのは、ここからです。

実は、私はこの小説を読んだときに、もし映画やドラマをするとしたら、主役は「渡辺謙」さんしかいないな、と思っていた。

出光佐三氏の写真などを見るにつけ、イメージが「渡辺謙」なのである。
意思の強さ、スケールの大きさ、晩年の鐡造を演じるのはこの人だ。
そして、独身時代の若いころの鐡造の役は、渡辺謙さんの息子「渡辺大」さんがいいと思っていた。

これは、私個人のイメージだけど。

最初の奥さんは、子供ができなくて、奥さんの意思で離婚したんだっけ?
その役の女優は誰がいいかまでは、想像してなかった。綾瀬はるかだそうだ。

部下東雲のイメージもちょっと違う。吉岡秀隆だそうだが、もう少し頑丈そうな人を連想していた。

映画の配役を見ちゃうと、イメージが固まってしまうね。
岡田准一さんも悪くはないとは思うけど、どんな感じかな?

この映画は、絶対に見に行くつもりだ。

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Voyage (rice)

2016-01-21 22:22:08 | 音楽


「ラストシーン」のCDを買いましたが、その感想として、まず3曲目に収録されている“Voyage”について書きたいと思います。

この歌は、riceが出演したラジオかなんかで、一度聴いたことがあります。その時も、驚いたんですが、そのことはすっかり忘れていました。今回聴いて、そのときのことも思いだし、改めて何度も聴きながら、面白いなあ~と思っています。(面白いというのは、ジャンルを超えて、こういう歌を作って歌ってしまう計り知れない構想と力量です。)

まず、これは第一印象「ミュージカル」です。
劇団四季とか、そういうのを連想しました。壮大なミュージカルの中の歌ですよ。
主人公が表情豊かに歌い、それからその他大勢も出て来て大合唱するところ。一番盛り上がる場面。

そうだな、有紀さんの歌唱力だったら、絶対にミュージカルができると思う。
ロックバンドの道を歩んでるけど、もしかしたら、劇団員とか、声楽家とかになっていたかもしれない。
今から、ミュージカルのスターにはならないんだろうけど、なんかスケールが大きくて、豊かだな~と思います。

これって、8分の6拍子なのかな?よくわからない。
間奏では、マンドリンみたいな音もする。
全体的には、どこかでこんな感じの曲を聴いたことがあるような気がするけど、具体的には思い起こせない。

友情の歌。
ア ヴォートル サンテ っていうのは「乾杯」っていう意味らしい。
Voyage は航海 船出 船旅。

♪友情と言う名の船いざ行かん♪

めでたい、いい歌だ。

私は、いつも思っている。櫻井有紀さんに、映画かドラマの主題歌を歌ってほしい。



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