voyageを聴いていたら、なぜか百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」を思い出した。
特に内容がどうってことではない。単に「海」つながりかな?
内容はかなり忘れてしまったんだけど、主人公の国岡鐡造は若いころは瀬戸内海で船の動力となる油を海上で売って商売を繁盛させたんだったっけ?
それから、戦後は日本から直接タンカーで石油を仕入れに中東まで行った会社の頭首である。
これは、実在した出光佐三氏がモデルになっているそうだ。
そこには、確かに、険しい道を共に歩んだ部下や、それから融資などをしてくれた協力者もいた。
そして、会社の人間を家族のように大切にしたし、いつも逆境に屈しなかった。
それで、今度、映画ができるそうだけど、鐡造の役は「岡田准一」がやるそうだ。
岡田准一は、永遠のゼロでも主役を演じている。
で、今回私が書きたかったのは、ここからです。
実は、私はこの小説を読んだときに、もし映画やドラマをするとしたら、主役は「渡辺謙」さんしかいないな、と思っていた。
出光佐三氏の写真などを見るにつけ、イメージが「渡辺謙」なのである。
意思の強さ、スケールの大きさ、晩年の鐡造を演じるのはこの人だ。
そして、独身時代の若いころの鐡造の役は、渡辺謙さんの息子「渡辺大」さんがいいと思っていた。
これは、私個人のイメージだけど。
最初の奥さんは、子供ができなくて、奥さんの意思で離婚したんだっけ?
その役の女優は誰がいいかまでは、想像してなかった。綾瀬はるかだそうだ。
部下東雲のイメージもちょっと違う。吉岡秀隆だそうだが、もう少し頑丈そうな人を連想していた。
映画の配役を見ちゃうと、イメージが固まってしまうね。
岡田准一さんも悪くはないとは思うけど、どんな感じかな?
この映画は、絶対に見に行くつもりだ。
特に内容がどうってことではない。単に「海」つながりかな?
内容はかなり忘れてしまったんだけど、主人公の国岡鐡造は若いころは瀬戸内海で船の動力となる油を海上で売って商売を繁盛させたんだったっけ?
それから、戦後は日本から直接タンカーで石油を仕入れに中東まで行った会社の頭首である。
これは、実在した出光佐三氏がモデルになっているそうだ。
そこには、確かに、険しい道を共に歩んだ部下や、それから融資などをしてくれた協力者もいた。
そして、会社の人間を家族のように大切にしたし、いつも逆境に屈しなかった。
それで、今度、映画ができるそうだけど、鐡造の役は「岡田准一」がやるそうだ。
岡田准一は、永遠のゼロでも主役を演じている。
で、今回私が書きたかったのは、ここからです。
実は、私はこの小説を読んだときに、もし映画やドラマをするとしたら、主役は「渡辺謙」さんしかいないな、と思っていた。
出光佐三氏の写真などを見るにつけ、イメージが「渡辺謙」なのである。
意思の強さ、スケールの大きさ、晩年の鐡造を演じるのはこの人だ。
そして、独身時代の若いころの鐡造の役は、渡辺謙さんの息子「渡辺大」さんがいいと思っていた。
これは、私個人のイメージだけど。
最初の奥さんは、子供ができなくて、奥さんの意思で離婚したんだっけ?
その役の女優は誰がいいかまでは、想像してなかった。綾瀬はるかだそうだ。
部下東雲のイメージもちょっと違う。吉岡秀隆だそうだが、もう少し頑丈そうな人を連想していた。
映画の配役を見ちゃうと、イメージが固まってしまうね。
岡田准一さんも悪くはないとは思うけど、どんな感じかな?
この映画は、絶対に見に行くつもりだ。