山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

悩む

2016-01-31 23:12:38 | 放送大学
放送大学の次の履修科目選びで悩んでいる。

これまでは、レベルを考えずに適当に好きなものを履修していた。
しかし、カリキュラムが変更になり、科目のレベルわけがはっきりし、基盤→導入→専門→総合という順番で履修することが原則となった。
とはいっても、結局個人が勝手に履修科目を決めるので、それを必ずしも守る必要はない。しかし、やはり、このレベルに従って基礎から上級へと進めていくのが望ましいやり方なのだろう。

ということで、今さら基盤科目に目を向けたりしている。実は、入学して3年目に入っているというのに、今現在開講されている基盤科目は1つしか単位を取っていないのである。過去に在学していたときに、なにかしら基礎科目を取ったことはあるようだ。でも、それらは実質的に、これから受ける専門分野の基盤となるような内容のものではなかったので、やはり、やり直したほうがよさそうである。

それから、今現在、導入科目の単位も1つも取っていない。そういうものをすっ飛ばして、すでに専門科目の上のほうのレベルの科目を、知らないで履修してしまっていたのだった。全く、順番がめちゃくちゃであった。一番難しいものからやってるから、難しすぎるわけである。

そういうわけで、今回はなるべく下のレベルから選ぼうとしているわけだが、なかなか試験の日程の関係でちょうどよいのがないのである。

自分がやりたいと思う科目と、日程と、レベルが一致しない。

困った困った、どうしよう~
嫌いな科目でも、レベルに即したものを選ぶべきなのかな~
それとも、やっぱり難しくても、自分が好きだと思えるものをやったほうが良いのかな~

単位が満ちてしまうと卒業しなくちゃいけないらしいので、好きでもない科目を取りたくはない。そうしたら、好きな科目が取れないまま終わってしまうではないか。

登録は2月末なので、ネット配信授業などを聴き、内容を確かめてから決めようと思う。

試験が終わって一段落だと思ったけど、試聴しなくちゃならないから、それどころではなさそうだ。
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「環境の可視化」を受けてきた

2016-01-31 17:27:31 | 放送大学
今日も、放送大学の単位認定試験に行ってきた。そして、「環境の可視化」だけ受けてきた。本当は「中国語1」と「植物の科学」もあったけど、全然勉強してないので受けなかった。

「環境の可視化」一本に絞ったら、昨夜と今日の午前中も勉強できたので、なんとか一通り目を通すことができた。

「環境の可視化」の放送授業は、とても素晴らしい出来栄えである。先生方の説明も非常に分かりやすいし、番組の構成も良い。映像や資料なども効果的に使われており、飽きることなく放送授業に引きこまれていく。
主任講師の梅干野先生もとても良いけれど、中村恭志先生の説明は非常に聴きやすい。解説がスムーズであり、きれいな発音なのである。こういう授業こそプロの通信教育だと思う。この科目は本当にオススメだ。

授業をきちんと受けていないと、自力ではテスト問題には答えられないけれど、ちゃんと受けていれば難しい問題ではない。特に複雑な数式を解いたりする必要もなくてよかった。
授業が終わっちゃうのがさびしいなあ~と思ったのは初めてである。

昨年、「都市・建築の環境とエネルギー」を受けたのだが、勉強不足のため、単位を落としてしまった。これも梅干野先生の科目で、授業は分かりやすかった。赤外線カメラで熱画像を撮影する部分などは、内容が重なっている。ぜひ今度、また再挑戦するつもりだ。

で、「環境の可視化」だが、これは2015年に開設された科目だそうで、過去問題が1回分しかなかった。逆に言えば、1回分はあったのでよかった。まったく初めての場合、過去問題がないということで、敬遠する人が多いかもしれない。

とはいえ、私は過去問題というのを見てから試験を受けたのは今回が初めてだった。いつのまにかキャンパスネットで見られるようになっていたのだ。それ以前は、たしか学習センターに行くと見ることができると聞いており、そんな面倒くさいことはする気になれないと思っていた。

過去問題は、新設でなければ2回分載っていて、これを解いてみて、分からなかったところの放送をもう一度聴き直したり、教科書を読み直したりすることで、理解を補充することができるので、便利だ。何よりもどんな感じの問題が出るかがわかるので、かなり安心である。これのおかげで、試験勉強の目安ができた感じだ。

次回は新規に何を履修するか、まだ決めていないが、今度こそ、さぼらないでちゃんと勉強を進めないといけないなあと思う。


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