山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ニシキウツギかハコネウツギ

2018-05-12 22:54:28 | 植物・花・木
白とピンクの花が同時に咲く木。



都内の公園で、これを見つけて懐かしいなあ~と思い、思わず撮影しました。



ジョギングや散歩をしている人はたくさんいますが、この花に注目している人はいないようです。

この花、静岡県の実家の山で、子どもの頃よく見かけました。きれいでかわいいなと思っていました。

小学校に通学する通学路の道端にも咲いていました。

歩道なんかないし、道路わきは雑木林ってところですので、誰が植えたわけでもなく野生でした。

先日、ゴールデンウィークに帰省したときも、お墓に行く途中の道路っぱたにあり、そうそうこれこれと思ったのです。

その時は、東京でこの写真を撮った後でした。

この花の名前を知ろうなんて、思いもしなかったですが、調べてみました。

ニシキウツギ か ハコネウツギ というらしいです。スイカズラ科。
色々調べたのですが、どちらも似ていて見分け方がよくわかりません。
ニシキウツギは二色空木と書くそうです。
白とピンクの花が同時に咲くか、あるいは、白い花がだんだん赤くなっていくので、二色の花があるように見えるのかわかりません。このほかに、白だけのヒメウツギ、赤だけのベニウツギなどもあり、○○ウツギという仲間が色々あるらしいです。

ハコネウツギが海のそばにあり、ニシキウツギが山にあるなどと書いてあります。
実家は海の近くです。

公園のは、遊歩道の脇に生えているので、野生ではなく、植えたものではないかと思います。
高さの説明では2~5mと書いてありますが、実際に5mもあるものは見たことがなく、せいぜい2~3mくらいのような気がします。
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中途半端な覚醒

2018-05-12 07:43:21 | 日記2018
このごろ、休みの日に限ってとても早く目が覚めてしまう。
5時台のことも多い。
いくらなんでも、早すぎるので、6時半くらいまでは寝ているが、それ以上は寝ていられないので起きあがる。
そして、パソコンを開いたりしているが、

しばらくすると、いや、やはり眠い・・・と思う。

そして、また布団にもぐりこむ。

今日は、眠さに加えてやはり寒くて、エアコンをつけて再び寝てしまった。

なんでこんなに寒いんだ?

それに、頭がさえない。頭が痛いというか、やはり身体が起きる態勢ではない。

しばらく布団にくるまっていたが、15分くらいでまた起きた。

やっぱり二度寝はできない。

しかし、起きたものの、やはり頭がすっきりしない。

このごろは、このように起きることもできず、寝ることもできない状態が続く。

困ったことだ。

もう一回寝ようかな。
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初めてのバス路線に乗る

2018-05-12 07:04:25 | 車・運転・道路・駐車場2018
昨日は、乗ったことのないバス路線に乗ってみた。

このあいだ、痩せるための運動として、家の近所から駅とは違う方向にウォーキングをしていた。しかし、疲れてしまったので、スマホを開き、そこからの最寄駅までの所要時間を調べてみた。すると「5分」と出ていたので、そっちに向かって歩いてみた。

ところが、全然駅がないのだった。老眼なのでよく見えなかったのだが、その5分というのは徒歩ではなく自動車での所要時間だったらしい。
そんなところを歩いたものだから、30分以上もかかってしまった。

その時、その区間にバスが走っていることを知り、よほどバスに乗ろうかと思ったが、その時は結局電車の駅まで歩いていき、電車に乗って帰ってきた。

家の近隣地域とは言え、まだまだ知らないことが多い。

今日は、先日のその駅付近に行ったので、そこから自宅近辺までバスに乗ってみることにした。

このバスはいつも乗っているバス会社のバスだが、運転士さんの雰囲気が全然ちがっていた。よくしゃべる。そして指差呼称というのをしているのには驚いた。別の路線では、そういうことはしていない。

発車するときになって、バスに向かって走ってくる乗客が次々にいた。きりがない。
「発車時刻を過ぎています」と運転士さんは言いつつ仕方なく乗せていたが、「次の乗り場でお客様が待っていますので、発車します。料金はあとで払ってください。とにかく座ってください。」と言って発車した。こういう方法を採っているのは初めて見た。

運転士さんは、時間に遅れまいと、とてもセカセカしている感じがするが、バスが遅れると怒るお客さんがいる路線なのかな?

バスが走り出すと、片側1車線のセンターラインのある道路だが、とにかく路上駐車が多かった。だから、対向車線に出っ張って通過することが多いけど、当然センターラインを越えるわけで、対向車も来るし大変である。
対向車側にも路上駐車がある。また、信号も多い。だから予定より遅れてしまいがちな経路なのだろう。

そもそも全体的にあまりスピードは出せない道路だが、そのせいか、あるところでは、車が青信号なのに、人が横断歩道を渡ってきたから、ブレーキをかけて停まった。

その歩行者は女性で、対向車線を走ってきたタクシーに向かって手を上げて停めると、赤信号の横断歩道を無理に渡ったのだった。

運転士さんが、外に向かって「信号無視、危ないですよ」と声をかけるとともに、車内放送で「信号無視の横断で急ブレーキをかけました」と言っていた。

これは、私もバスの中から前方を見ていたけれど、歩行者の信号無視の無理な横断はひどいものだった。こんなのは初めて見た。

運転士さんは、停留所では、乗り口もあけて降りられるようにし、乗車駅でお金を払わずに飛び乗った人が、お金を払いながら降りられるようにしていた。人が降りる停留所は、ほぼ決まっていて、大きな施設があるような場所である。

この路線は、自宅近くを走らないが、その後、一番近そうなところでバスを降りて家に向かって歩いた。15分くらいだった。これは普段使う電車の駅から家までの所要時間と同じくらいだ。
バスに乗っていた時間は12分だった。電車だともうちょっと早いと思うが、そんなに悪くはない方法だ。今度また利用してみよう。
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