さっき載せた赤いバラの中に「ラバグルート」というのがありました。
あの花って、なんで撮影してきたのか、今思いだしたのです。
それは・・・
今年の3月2日に、神代植物公園に梅の花を見に行ったときに、バラ園に立ち寄り、
どれもこれもまるぼうずのバラの木を見たのでした。
そこで、たまたま立ち止まったバラの名札を写してきました。
この木にはどんな花が咲くのだろう?
楽しみにしようね、と思ったのです。
それは、くじ引きみたいな、福袋みたいなもんですね。
そして、この5月になってその札の前に行ってみると・・・
こんな花が咲いていたのでした。
実は、そうでなければ、おそらくこの花は撮影していません。
そんなに気に入った花ではなかったのですよ。
この花を撮影しようとしたときに、1人の若い女性がこれを撮影していまして、私はその人がどくのを結構長く待っていました。
普通なら、そんなにしてまで写したいとは思わないのですが、デジカメの3月の画像から、この花の名前をつきとめたので、これを撮らないわけにはいかなかったんです。
このバラは、あまり大きな花ではないですが、花の数が多い種類でした。
このほかに、3月に写してきたのは「ブルーリバー」というのがあったのですが、これは今回みつからなかったのです。次回見つけよう。
それにしても、あんなにまるぼうずで短く切ってしまったのに、2カ月くらいで、よくぞこんなに花が咲くもんだと驚きます。