山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

紀尾井町~赤坂見附

2018-05-03 23:20:38 | 旅行・街歩き
参議院宿舎の前を通過し、さらにすすむと、なにやら派手派手しく、大きなオブジェみたいなものが見えてきました。



花やら蝶やらからできています。



方向を変えて撮影。

ああ、ここが東京ガーデンテラス紀尾井町というものか。

出かける前に、軽食かなんかできるところがあるかな?と検索したときに出てきたビルです。
オフィスや商業施設などの複合ビルだそうです。
レストランなども入っているようでした。

しかし、もはや、立ち寄る元気もなし。
とにかく進んでみよう。



すると、橋がありました。



弁慶橋というようです。



それから、弁慶橋の西側にボート場があり、釣り堀になっていました。ここは見たことがあります。

以前、ホテルニューオータニに行ったときに、ここを通ったことがありました。
そうだ、反対側から弁慶橋を渡ってきたのでした。
人について歩いているだけだったので、自分がどこを歩いていたかもわかっていなかったのですね。

数年前は東京ガーデンテラスは無かったのかな?少なくともあのオブジェの記憶はありません。



ここは、弁慶堀というのですね。



なかなかきれいで、風情があります。

それにしても、この先はどうしよう。

ここから四谷に戻る気力はなくなりました。



大きな交差点。

あ、地下鉄の駅があるらしいぞ。

赤坂見附だ。

地下道に入って行き、結構歩くと、地下鉄乗り場がありました。

やれやれ。

地下道にニューオータニのマリーローランサン美術館の広告があり、行ってみたいなと思いました。

音楽とマリーローランサン。

椿姫に関連した絵があるのでしょうか。

行ってみたいけれど、TシャツにGパンにスニーカーという、小金井公園にいくような格好です。

これでニューオータニには、行けないよね。

またの機会にいたしましょう。

さあ、地下鉄で帰るぞ~~~

(わずか1時間くらいの散歩でしたが、ブログにまとめるの大変だったなあ~)

  完 









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紀尾井町・大久保公哀悼碑

2018-05-03 21:56:42 | 旅行・街歩き
清水谷公園の池の周りをぐるっと回って、南のほうから出て行くと、大きな石碑がありました。



なんだろう? 

「右大臣大久保公哀悼碑」と書いてあります。

そして、左側に説明の立て札がありました。





1878年(明治11年)5月14日に、大久保利通が紀尾井町清水谷で、暗殺されたとのことです。「紀尾井坂の変」というそうです。

へえ~、このへんで暗殺されたのか・・・。

そういえば、今NHK大河ドラマで「西郷どん」をやっていて、大久保利通も出ているので、タイムリーですね。

しかも、今は2018年5月です。今からちょうど140年前のことですよ。



公園からニューオータニを眺めたところ。



公園の一角では、なにか工事をしていました。その塀の絵が面白かったです。

そして、紀尾井町通りに出て、さらに南に進んでみました。



すると、こんな掲示板がありました。



なんだ?

「報道関係者の取材について
 当宿舎内において議員の応諾が無い取材行為はお断りしています」

議員宿舎なのか・・・



見れば、工事中。今は住んではいないようですね。



参議院宿舎解体中。



そして、新しい宿舎が建てられるようです。

後で知ったのですが、大久保利通が暗殺されたのは、この参議院宿舎の前あたりだったらしいです。

偶然にも、写真を撮ってきたな。

不思議だ。

つづく























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紀尾井町・清水谷公園

2018-05-03 21:24:08 | 旅行・街歩き
紀尾井坂を下ったところで、道が分かれていたので、公園のある右の方向に下って行きました。
紀尾井町通りというようです。

私はどうしても、商業施設とかではなく、自然ぽいところに足が向いてしまう性分です。

休憩しようと思うと、緑の公園にベンチがあるかな?と思ってしまいます。



この通りは、緑豊かできれいです。

そして、左側の公園に入っていくと、なんと、人っ子1人いませんでした。

いや、厳密に言うと、1人いました。
ホームレスみたいな人が、コンクリートの四角い台みたいなところに寝ていたのです。

ちょっと驚きましたが、身動きせず木陰で眠っているようだったので、居ないも同然です。
そのまま通り過ぎました。



茶室?みたいなものがありました。

「清水谷」というように、昔からこのあたりには湧き水があったそうです。
今は、木立の中に池があります。
その池を半時計回りに回って行きました。

ズボンを脱いだりしないように・・・みたいな立看板がありました。

えっ?露出狂になるなってこと? 痴漢出没?

と一瞬思ったのですが、よく見ると、足などを出して池に近づくなということで、蚊や変な虫に刺される恐れがあるという注意書きだったようです。
ああ、「でんぐ熱」とかそういうことか。



池の縁には亀が3匹甲羅干しをしていました。近づいても逃げません。
どこまで近づいたら危険を察知するんだ?この亀たちは。

でも、かなりそばまでいくと、1匹がそろそろと動き始めたので、逃げなくてもいいよ、と言って離れて立ち去ることにしました。
捕まえようと思えば、簡単に捕まりますね。

そして、池にはかなり大きな黒い鯉が数匹泳いでいました。



池を眺めながら煙草を吸う場所のような、灰皿とベンチがあったのですが、そういうところで一服する人の姿もありません。

実は、この公園に足を踏み込んだとき、人が全然いないことからも、ちょっと怖い感じがしました。
まさか、なんか事件とかあったところでは?なんて思ってしまいました。

都会の公園の池で、何かがあった、なんていう事件もたまに聞きますが、ここはそんなことなかったよね。

平日だったら、昼休みなんかにここでくつろぐ人がいるのかな?

天気も良いし、怖くなんかないけどね。

人けがないと、いくらオバサンでも、まさか痴漢に襲われることはないにしろ、ひったくりとかいたら怖いですよね。

まあ、そういう怪しい人の姿も全くないわけですから、怖くはないわけですけどね。


続く



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猛烈な雨予報

2018-05-03 05:45:52 | 日記2018
5時40分発表

猛烈な雨

80mm/h以上だって!

大丈夫かな?


6時半から 153mm/hの予報だって~~

最大の雨の強さを表しており、1時間の降水予想ではありません。

なんだ、びっくりした。

1時間に153mm降るのかと思ったよ。



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嵐だ

2018-05-03 05:23:57 | 日記2018
5時前に目覚めてしまった。

天気予報どおり、大荒れになっている。

その音で目覚めたのかな?
ベランダにも雨が吹き込んでいて大変だ。

先日、部屋の中から出したばかりの「幸福の木」と「パキラ」が、風雨に打たれている。
木もびっくりしていることだろう。

けど、木にとっては、なんてことないのかも?
20℃以上あるから、枯れることはなかろう。

メダカの水槽に雨が吹き込んでいるのもちょっと心配だ。

あと数時間たてば、嵐はおさまるかな?

・・・・・・・・・・

毎年、ゴールデンウィークには、自分の実家に帰省しているのだけど、
今年は、ぼやぼやしている。

最初前半に行く予定だったが、手術の予後もあり後半に変更した。
ところが、この嵐だから、今日は行かない。

明日行こうかな?
それとも、来週にするか?

わざわざ混んでいるときに行かなくても・・・

行きは遅い時間に出れば、大丈夫だが、
きっと6日の帰りが混むだろう。

帰省しないとなると、代わりに何をするのだろうか。

世間のみんなが、遠くまでライブに行ったり、ドライブに行ったり、活動的にすごしているのに、
なんか、ちまちまと近辺にしか動くことができず、落ち込み気味だ。

私には「翼がない」という感じ。

自分は自分。
我が家は我が家。

しょうがないなあ~~

今日は、部屋の掃除でもするしかないか。

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四谷駅~紀尾井町2

2018-05-03 00:03:46 | 旅行・街歩き
四谷駅からソフィア通りを歩いていくと、左側は上智大学の関連施設がたくさんあるようでした。

そして、こんなものが目に入りました。



「尾張名古屋藩屋敷跡」 と 「紀尾井亭」

やはり、歴史を感じさせる土地だなあ~と思いました。

後で知ったことですが「紀尾井」という地名は、紀州と尾張と井伊家の一文字ずつを取ってできた地名なんだそうです。

だいたい「紀尾井」という地名があること自体、これまで知りませんでした。

そして、これがありました。



おお、紀尾井ホールとはここか!

実は、紀尾井ホールがどこにあるかを、下見にきたんですよ。

駅から近いんですね。

これだったら、下見に来る必要もないくらいですね。



紀尾井ホールは左側の角にあり、その正面に見えてきたものは、「ホテルニューオータニ」。

以前、ニューオータニに、夜来たことがあったんです。そのときは、別のほうから来て、帰りはわけもわからず人と一緒に歩いて、行きついた駅が四谷だったのだ。



まず、紀尾井ホールの入り口を見ることにしました。
入り口は結構こじんまりしています。



こんな感じ。

紀尾井ホールってのは、新日鐵の関係のホールらしい。
最初変な名前だと思ったのだけど、地名だったのですね。



それから、道路を挟んで向かい側のホテルニューオータニを眺め、そっち側も帰りに見て、きれいな花などの写真でも撮ろうと思いました。

紀尾井ホールも、ニューオータニ側から撮ったほうが距離があって撮りやすそうです。

そして、とりあえず、まずは、そのまま進んでみることにしました。



薔薇の花がきれいな庭の建物がありました。教会でした。メリノール宣教会というらしいです。

そして、道路は坂を下っていきます。

この坂を「紀尾井坂」というようです。(あとで地図を見て知る。)



坂をある程度下って振り返ったところ。 この建物も上智大学の関連施設らしいです。

坂はさらにもっと下っていきますが、来た道を見ると、登るのがイヤになってきました。

暑いし、これからどうしよう。

スマホで地図を見ると、もう少し進んだ右方向の左側に公園があるようなので、そちらに行って休憩しようと思いました。

続く






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