カポックのその後

今日は、何も書くことがないので、カポックの花のその後のことを書いておく。

と言っても、特段、書くほどの内容がない。

種らしき種はできずに、地面に落ちて終わったのだった。

少なくとも、丸い大きな種みたいなものはできなくて、なんか、ボロボロと地面に落ちていた。

それをよく観察すればよかったのだが、老眼で良く見えないまま、箒で掃いて捨ててしまった。

蒔いてみて芽が出るか？なんてこともする気にならず、終わったのだった。

そして、カポックの木は、花の咲かなかった枝（花芽を切った枝）は、いっぱい新しい葉がでてきて大きくなっている。

大きさはかなり大きくなった。

あんまり形がよくないので、このままずっとベランダに置いておく。

紅

最近、高幡充希が、ドコモ、アイホンのＣＭで歌唱力を発揮している。
アカペラなのだが、すごい迫力である。

このＣＭに関して、とても歌がうまいと絶賛する人が多い一方で、何度も流れるとさすがにうるさい、しつこいという意見も出てきたようである。

長時間テレビを見ている人は、何度も聴かされることになるのだろう。

私は、今のところ、うるさいと思う程ではなく、すごい歌唱力だなあと思う段階だ。

ところで、この歌っている歌は、私は知らない歌だった。

どうやら「くれない」という題名らしいことがわかった。

そこで、you tube でくれないを検索してみた。

すると、Ｘジャパンが出てきた。

聴いていると、高幡充希が歌っているメロディーが出てきたので、やはりＸジャパンの歌だとわかった。

♪紅に染まった
この俺を慰める奴はもういない
もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい
叫びつづける
紅に染まった
この俺を慰める奴はもういない♪

しかし、Ｔｏｓｈｉは、なんか切れ切れに歌っているので、あんまり曲想は感じられなかった。

好きではないので、ユーチューブの動画は載せないことにする。

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さて、関係無い話だけど「紅に染まるべからず」という言葉を思い出した。

私は、最初「紅」を「べに」と読んでいて、「朱に染まれば赤くなる」みたいな意味かなと思っていたらそうではなかった。

人が「あれをしてくれない」「これをしてくれない」と思って、不満を持つなということだそうだ。

いつも自分が人のすることをあてにしていたり、人に甘えたりしていて、人が自分にしてくれるはずと期待したり、頼ったりしてしまう。そういう気持ちに染まってしまってはいけない。

人がしてくれるのを前提とすると、不服のかたまりになってしまう、ってことかな。

「紅」に染まらないようにしよう。

（「紅に染まるべからず」という言葉は、櫻井有紀さんのツイッターの備忘録で知った言葉なんだけど、自分が努力しているのに、わかってくれない、褒めてくれない、ねぎらってくれない等と、他人の評価ばかり求めるなっていう戒めだそうだ。）

そうだよね。

私も、どちらかというと、ひがみっぽい性格だから、気をつけなくてはなあ～～