山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自然災害

2018-07-13 23:36:16 | 日記2018
広島のほうで起こっている洪水は甚大な被害を及ぼしてしまった。
地域が離れているので、その重大さがなかなか実感できないが、これは大変なことだと気がついてきた。

被災地は、広範囲に渡っており、広島県だけではないようだが、どことどことどこと・・・と言う風に具体的に把握することさえ私にとっては難しい。

被害がひどいのは、岡山県真備町と言っていたかな?
この住所の人と、中学生のころ文通していたことがあったけど、その人大丈夫かな?

漠然と「西日本」というしかないが、200人以上もの死者がでてしまったし、
水が引いたあとも泥に埋まって、家財道具などもまるで使えなくなってしまい、家に住むこともできない人がたくさんいるということだ。

そして、連日続く猛暑である。明日は40℃近くになると言われている。
水道や電気もないし、道路も寸断され物資の流通も滞っているし、被災地の人々の健康は大丈夫なのだろうか。

テレビを断続的に見ていて、段々にわかってきたことだが、これはただならぬ状況である。

畑の作物もダメになってしまったし、病院なども浸水して機能が止まってしまっているそうだ。

これは、復興するのに長引いてしまうだろう。

深刻な事態だ。

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一人前

2018-07-13 23:01:31 | 日記2018
今日は、娘の職場に行ってきた。
私は客。

娘は、一人前に働いていた。

最初は、弟子で下っ端で、下積み生活がずっと続くと思っていた。
確かに、数年間続いていたわけだが、何時の間にか一人前になり、戦力となっていたのだった。

そして、娘の後輩も既に一人前になり、バリバリに働いている。
みんな、大人になったなあ。

そこに、若い新人の子が働きはじめていた。
まだ、お手伝いしかできない。
まだ資格もないので、子供のように見える。
うちの娘より、10歳くらいも若いのだ。

同期の男性も立派になった。
きびきびと働いている姿は気持ちが良いものだ。

そして、この人たちは、先輩に育ててもらったのだから、これからは後輩を育てていかないといけない。
そうだ、それが勤めである。

そして、私もいい大人だよ。

人の子であり、人の親であり、人の祖母でもある。
そういう役割を果たしてきたのだ。

会社でだって、非正規社員とはいえ、私は先輩だ。

非正規社員が正社員を育てるなんておこがましいけれど、
私が知っていて、若い正社員が知らないこともあるわけだし、

学歴がなくても、人生経験によって知っていることやできることはたくさんあるのだ。

職場の雰囲気作りや快適に過ごせるための心配りや、自分にできる役割はあるはずだ。

甘えがなく、きちんと働いている姿は、かっこいいな。

娘の職場から学ぶことがたくさんあった。
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FP=ふざけポイント!

2018-07-13 22:54:46 | 日記2018
おお~、FPって何かと思っていたら、
本人のツイッターに解答が載っていたのだ。

ふざけポイントだって。

そうだったのか~~~

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8月4・5日は試験だった・・・

2018-07-13 01:29:30 | 日記2018
8月4日と5日にriceのライブがあります。
レコ発記念「君ヲ想フ」。

勇気を出して、チケットを買おうかな~と思ってた。
そうだ、もう少したって、まだ買えるんだったら、行ってみようかな~

riceはオバサンもいるかもしれないよね。
この前、ラファエルでは、豊洲ピットで、ナイトメアと一緒のライブだったんだけど、
あれは、本当にオバサンは2人くらいしか見なかったのだ。

いやあ、知らないで行っちゃったんだから、しょうがないけど、
ナイトメアってのは、すごい激しい感じだったなあ。

鼓膜が変になっちゃったもんね。

riceはあれよりも全然穏やかに違いない。
だから、きっとオバサンもいるに違いない。

と、思ったりしていたところ・・・

今日、郵便物が届いたのだ。

あっ、そういえば・・・何かイヤな予感がしていた。
放送大学の試験って、7月の末か8月の初めだよね。

そして、見てみると、なんと8月4日と5日じゃないの。

ああ~、4日のチケット買わなくてよかったよ。

でも、行けなくはないんだ。

ちょうど渋谷だし、試験終わってそのまま行けば行けるのだ。

でもなあ~、放送大学の教科書持って行くっていうのもね。
ロッカーに入れちゃえばいいんだろうけどね。

服装とかも・・精神の集中とかも・・ちょっと方向性が違うよね。

かぶったなあ。
放送大学>rice だよね。

でも、新しい曲ができたらしいから、秋にもチャンスはありそうだな。

どっちにしても、音源は聴けるから、楽しみだな~~
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聴覚障害者宿泊拒否について

2018-07-13 00:31:55 | 日記2018
今朝、テレビで話題にしていたのが、熱海市の宿泊施設で聴覚障害者100人の団体の宿泊を拒否したというニュースだった。

宿泊を申し込もうとした団体は、この施設からいきなり断られたので、気分の悪い思いをしたそうである。
断られたという結果に対して不服があるわけではなく、その断り方が、検討の余地も話し合いの余地もなかったことが問題だということらしい。

そして、熱海市側も、受け入れる努力をしなかったこと、努力をすれば対策が立てられたであろうこと、それらをしないですぐに断ったことについて反省し詫びているらしい。

障害のある人たちに対して、健常者と同じよう対応しないといけないという法律ができたことにより、このような場合に断ることは、不適切であるとされるようになった。

・・・・・・・・・・・・

現実的には、聴覚障害者のみ100人の施設利用では、万が一火事などが起きたときに、火災警報も聞こえず、館内放送も聴こえないのでは、各部屋の宿泊者を安全に避難させることができないわけであり、施設側としては受け入れることができない。

従業員の人数も少ない。建物は老朽化し、耐震構造でもなく、秋には閉鎖予定である。地方はこういう施設を建てなおして、経営して行く予算も厳しいだろう。

そもそも、この施設は、教員が生徒を引率して合宿等を行うための施設であり、おもに引率者が団体の行動を管理するものである。

万が一火事などになったときには、館内放送によって、どのように逃げるかなどを施設側が伝えて、引率者とともに全員を誘導する。

その場合、長い階段などで、あわてたり、押し合ったりしないように注意を呼び掛けたりしながら行き先を指示するわけだが、全員が聴覚障害だったら、そういうことが不可能である。

たぶん、おそらく、火事も起こらないし、大地震も無いと思われる。
それだったら、大丈夫である。

でも、万が一、何が起こるともしれない。
近頃、日本全国地震が発生しているし、大雨も降ったりして、どこに災害がおこらないともかぎらない。
熱海は傾斜地なので崖くずれが起きたりするかもしれないし、夜、停電になったりしたら音声だけが頼りである。

楽観的に考えれば、おそらく大丈夫だろうと思えるが、真面目な人に限って、責任は持てないと思い、施設側としては、受け入れることはできないだろうと、私は思う。

ところで、熱海で断られたこの団体は、一体どこに宿泊することになったのだろうか?
そして、受け入れた施設では、安全や緊急の情報伝達のためにどのような対策をとったのであろうか?
それが知りたいのであるが、ネットで探してもその情報は出て来ない。
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