山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車を走らす(出発時)

2018-09-28 23:47:20 | 車・運転・道路・駐車場2018
用もなく、車を走らせてきました。
車は走らせるものだからです。
タイヤを回さないと、ずっと地面に接している部分がへこむからです。
そして、潤滑油も潤滑しなくなるからです。

タイヤ交換したばかりなのに、また1週間も車に乗っていない。
最低1週間に1度は車を走らせよう。
チョイ乗りでもいい、とにかく走らせよう。

それに、天気が良いのは今日だけだとか?
明日・あさっても用事があるし、今週運転できるのは今日だけかも。

それで、夜になって出かけたのです。
車を発車させ少し進んだ直後、すれ違えない狭い道路で対向車がやってくるじゃないですか!
ちょうど左側路上に大きなセダンが停めてあって、そこを越えたところだった。
セダンが停めてあるところまでは、すれ違えるくらいの道路幅なのです。
そこから交差点までが狭くてすれ違えないのです。
その位置で、対向車が来ちゃった。

対向車はT字路を曲がってきているので、T字路をバックで下がるのは危ないです。
だから、こちらが下がるしかない。

下がろうとしたら、後ろから自転車がついて来ていた。
自転車は、こちらの動きが飲み込めずそのまま止まっている。だからバックできない。
しばらくして、歩道のほうによけてくれました。
そこで、駐車車両の横をバックして下がった。
そのまま下がっていく。
そのまま下がったのでは、すれ違えないよ。
私が左に寄せないとね。

でも、バックで路上を左に寄るのは怖いなあ~。
そうだ、大きくバックしてから、左前に進んで寄せれば寄せやすいのでは?
と思ったけど、なんとか左に寄せながらバックして、その後すれ違った。

ひえ~~、最初から、難関だ。

ただ、夜だから、歩行者、特に子供などが歩いていなくてよかったと思う。

バックモニターがついていなければ、私には無理だな。

それにしても、対向車が、どんどこ路地に入ってきちゃうんだよね。

・・・・・・・・・

結局、車のため、バッテリーのためとかじゃなく、
今日も、自分の運転の練習だった~~



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楽観的思考の落とし穴

2018-09-28 00:35:39 | 日記2018
私は、自分が平均寿命まで生きると単純に考えている。
それから、実家の母が86歳で、今も元気なので、それと同じくらい生きていられると思っている。
それに、将来はもっと医学が進むので、病気になっても治せるだろうと考える。
だから、90歳くらいまでは生きられるだろうと思っていた。
うまくいけば、100歳までも生きられるかもしれないと・・・。

ところが、
某サイトで「あなたの寿命を計算する」みたいなのがあって、それを試してみたら、私はあと16年くらいしか生きられないという結果が出たのである。

それは、自分の生年月日を入力し、そのほか、現在の健康状態や生活習慣などを入力し、ボタンを押すと一気に、残された自分の命の年数日数が表示され、そしてタイマーが動き出すのだ。

これは焦る。変な結果が出た昨日から、すでに24時間以上がすぎ、早くも1日が減ってしまったではないか。

私の余生は、あと30年くらいあると思っていたのに、その半分とはなんたることか。

それにしても、今現在健康そのものなのに、なんでこんな結果がでたかなあ?

思い当たるのは、
「1日に6時間以上座っている」という項目かな。
これは、今の仕事がこの状態で、しかもこれを13年以上続けているのだ。
人は座りっぱなしだと寿命が縮むというので、このことで短くなったのかもしれない。
これまでの年月、座り続けたのは、もう取り返しがつかないけど、これって今後も座り続けるということで計算されているのではなかろうか?
それだったら、退職したあとは、6時間以上も座り続けないのだから、計算結果は変わるんじゃないかな?

それから、お酒を飲む頻度ってのがあったのだけど、私の場合、週に何回かビールを飲んでいるのである。
しかし、それはビールをコップに1杯くらいしか飲まないので、もしそれを毎日繰り返したからといって、アルコールを飲んでいることになるのかな?と疑問だ。コップ1杯のビールなんか「酒」を飲んだことにはならないんじゃないだろうか?

それから、睡眠時間を6時間以下にしたのも行けなかったかな?
でも、だいたい1時に寝て7時に起きるから6時間くらいだしなあ・・・

寿命計算のサイトはアタマにきたから、二度と開かない。
いや、恐ろしくてもう見たくない。

・・・

でも、自分が平均寿命まで生きられるっていう楽観的予測は、あまりにも暢気だったかもしれない。
いつどんな病気にかかるかもしれないし・・・。

あと16年って言ったら、樹木希林さんの75歳と同じくらいでしょう。
この人は、早すぎた。

でも、自分にも起こりうることだし、それにもっと若くして何か無いとも限らないんだと気づいたのだ。

そうだ、そういう可能性もあるのだ。

台風や地震などの自然災害の犠牲になるかもしれないし、病気になっちゃうかもしれないし、事件や事故に巻き込まれるかもしれない。

自分だけは、そういうものに遭遇しないと思っていることが楽観的なのだな。

でも、不幸は考えたくない。
しかし、楽観的にいい気になっていたら、どんな落とし穴があるかもしれず・・・。

いつも、ある意味、覚悟して生きていなくちゃいけないのかもしれない。

とにかく、もっと時間を大切にして、自分の人生をきちんと暮らさないといけないな。

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