山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

たくさん使うと得な世界

2018-09-14 09:41:17 | 日記2018
スーパーでハムやピザなど、1品ずつ2回買うと520円を超えるようなものが、2品1度に買うと480円くらいになるものがある。2品買った方が安いから2品買おうかと思うけど、賞味期限を見るとそれまでに2品を食べるのは大変だなあと思う。家族4人とかなら大丈夫だろうが、夫婦2人では無理である。
そこで、1品を買おうと思うが、そうなると割高だなあと感じる。なんかすごく損をした気になる。
それで買うのをやめてしまう。

これって、2品買うと安いからまとめて買おうと思う人もいるとは思うが、私のように1品買うと損だからいっそのこと買うのをやめようと思う人も多いんじゃないかな?

たくさん買えば買うほどお得っていうのは複雑である。

そういえば、スマホの料金体系などもそんな感じで、基本設定を大きくしているといろんなサービスがついているが、それを小さくするとこれまで無料だったサービスが個々に有料になったりして、結果的に高くなることもあるらしい。

今は、何でもまとめて契約すると安くなる時代で、電気料などもガスと一緒にすると安くなるとか、通信量と光熱費を一緒にまとめるなど、いろんな方法があって、結局何が得なのかまるでわからない。
わけがわからないからそのままにしているのだが、これは年寄りの特徴かな?すごく損してる感じ。

それから、ふるさと納税も、いっぱいやっている人が税金で得をしている。
税金を払わないで、その分返礼品を買っているというような感じだ。

しかし、貧乏人はそもそも納税額が少ないので、ふるさと納税で控除してもらう金額もそんなにあるわけではなく、ふるさと納税に出費するほどの金銭的余裕もないので、「減税になったうえにこんなに嬉しい返礼品が来た」などという楽しみもないのである。

そもそも「たくさん使うことのできない人間」には「得」なことはないのであろう。

日本は物質主義だよね。
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わけのわからないスマホ

2018-09-14 06:16:44 | 日記2018
このごろ格安スマホというのができて、周囲の人たちはどんどんそちらに変更している。

こちらは、昨年やっとガラケイから普通のスマホに変えたので、それを使っている。

格安スマホに変えた人たちの料金を聞くとすごく安いので驚く。
うちのはいったいどうしてこんなに高いんだ?
機種代も高いけど、料金体系がまるでわからない。

最近、アップパスというものの料金が毎月引かれていることに気がついた。夫が明細書を見て気づいたのだ。
そういえば、いつからか500円分の無料なんとかを使いますか?というような表示が出るようになり、そんなものは使わないから消していた。

アップパスは毎月370円が引き落とされるが、500円分使えるからお得なのだとか?
有料の道案内アプリを使っていたことがあったが、それにも使えたのだろうか?
それはそれで、別に使用料を払っていた。
そして、アップパスは何ヶ月も知らずに370円ずつ引き落とされていたのだ。

夫が解除してくれたのだが、すでに何千円も払ってしまった。何も利用しないまま。

知らないということは全く残念なことだ。

そういえば、実家の母に見守り携帯を持たせていたのだが、このあいだ機種変更するときに、最初の機械に保険がつけられていたことが発見された。
もう5年くらい使っていたのであるが、元の値段が6000円くらいなのに、毎月何百円も保険がかかっていて、すでに万単位の出費になっていたのである。
機種変更したお店では、本体が元々安いので、保険をかける必要はありませんよと教えてくれて、今回はつけていないが、最初のときになぜ保険がつけられていたのか不思議である。

どんだけ無駄な費用を払っているんだろう。

昨年、スマホに変えたときには、5ギガで契約してあったが、そんなに使わないことがわかり2ギガに減らし、ついには1ギガにした。それでも、有り余るくらい。
最初の5ギガはなんだったのだろう。

何もかも、どんぶり勘定で明細をきちんとチェックしていないずぼらな性格がいけないのだなあと反省する。

夫が明細書を管理しているけれど、やたらに束にしてしまいこんでいるだけで、わけがわからない。

今後、きちんと見直さなければ・・・。
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