山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

タイヤ交換(エナセーブ)

2018-09-25 22:14:33 | 車・運転・道路・駐車場2018
車を買ってもうすぐ9年になりますが、この度の車検で、初めてタイヤ交換をしました。

17000キロしか走っていないので、溝は全然浅くなっていないのですが、年月を経てゴムが劣化し、小さなヒビが入ってきているそうです。

それは、半年前から予告されていて、そろそろ交換だなとは思っていました。

でも、あんまり意識しないで、車検に持っていったら、その場で交換ということになり、これまでのタイヤと突然のお別れになりました。

思えば、あの4個のタイヤにはお世話になったなあ~
たったの17000kmかもしれませんが、私にとっては必死の運転。
運転の下手な私のために、よくぞ走ってくれたタイヤたちよ。
私の運転で迷走してくれたな~、そしてちゃんと目的地に連れていってくれたり、ちゃんと帰宅してくれた。

そうだ、タイヤこそが、地面を転がってくれた、そのもの。
タイヤこそが、走った道路のすべてを知っていたんじゃないか。。。

そのタイヤに別れもつげないまま、おはらいばこにしてしまったんだ。

ありがとね。お世話になりました。さようなら~。

廃タイヤはどうなるんだろうね。

何かに再利用されたりするのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、新しく装着されたのが、ダンロップのエナセーブってタイヤです。

以前は、住友ゴムのファルケンとかいうのだった。

ダンロップも住友ゴムだから、結局同じ会社ってことかな。

エナセーブ、高くてびっくりでした。

タイヤマンとかで買うともっと安い(大量に仕入れるから)みたいだけど、とにかく車のことはわけがわからないので、いつものディーラーに任せてしまいました。

ダンロップのタイヤは、たまにセールみたいに割引してくれる時期があるそうですが、不定期なので、いつなのかわからないとのこと。
以前、たまたま安いときにそんなことを聞きましたが、今回は残念ながら、セールではないので、定価なのかな?

エナセーブってのは、エコタイヤだっけ。自然素材を使ってるんだっけ?
忘れちゃったけど、「エコプロダクツ」で見たことがあり知っているタイヤです。

交換するタイヤは、ディーラーにお任せですが、どのようなタイヤになるのか?ときくと「ダンロップという会社のものです」との返事。
オバサンだから「ダンロップ」を知らないと思っていたようです。
名前は知ってる。そして、私のスニーカーもダンロップだし。安全靴の会社。ゴムの会社。

タイヤについての私の知識は、すべてエコプロダクツから得たものであるが、日本の会社は、

1 ブリヂストン
2 住友ゴム  ダンロップ ファルケン
3 横浜ゴム
4 東洋ゴム (←免震装置偽装で信用失墜)

やはりブリヂストンが日本一、世界一。値段も高いかな?

私の車は、軽自動車だから普通に街中を走れれば良い。もともとついてたのが住友ゴムのタイヤだから、同様のものをつけるってこと。

でも、エナセーブはいいタイヤだって、エコプロダクツでの印象がある。

ディーラーの人が「ダンロップのタイヤ」とだけ言ってたけど、あとでタイヤをみたら「エナセーブ」って書いてあった。
「おお~エナセーブじゃないか・・・」と昔からの知り合いに会ったように反応したけど、

自宅に戻ってから見たので、交換した直後にはタイヤも見ないで乗って帰ってきたのだ。
本当にまかせっきりなオバサンで、ディーラーもあきれただろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・

そして、気のせいか、走りがすごく滑らかになったような気がする。

タイヤも新しいゴムだから、しっとりしているような気がする。

新しいタイヤたちよ、これからよろしくね。


<エコプロダクツ「エナセーブ」の記事>

住友ゴム ダンロップ(2014年)

住友ゴム ダンロップ(2013年)



コメント (2)