思い出のテレビ番組じゃないのですが、カラーテレビの記念日ということで、私が生まれて初めてカラーテレビを見たときの記憶です。
それは、我が家ではなく、友達の家に遊びに行ったときでした。
小学生のときです。1960年代後半くらいじゃないかと思います。
初めてみたカラーの画面には土俵で取り組む「お相撲さん」が映っていました。
そう、小学校の放課後に近所の友達の家で遊んでいて、夕方になったので帰ろうとして、その家の居間を通りかかった時に、初めて見たんです。
そのときの、お相撲さんのカラダが鮮やかな「オレンジ色」でした。
はあ~これがカラーテレビというものか、と思いました。
全体的に赤っぽかったです。
その頃、うちはまだ白黒でしたが、カラーテレビの出だしは、まだまだ自然な色ではなかったのです。
その後、うちはビクターのカラーテレビを買いましたが、その時には、本当の「白」が出るということを売りにしていたと思います。だいぶ自然に近い色になっていました。
蓄音器に耳を傾ける姿の、陶器の犬もついていました。
テレビは家具調で茶色い木でできていたっけ。もちろんブラウン管です。
今時の子供は、あんな分厚い奥行きのテレビなんか見たことがないんでしょうね。
リモコンもなく、チャンネルを回すんだものね。
その後のカラーテレビで何かを見て印象に残っているものは何もありません。
とにかく、オレンジ色のお相撲さんの記憶だけが鮮明なんです。
ということは、カラーテレビに関する思い出のテレビ番組というと「大相撲」ってことになるのかな?
それは、我が家ではなく、友達の家に遊びに行ったときでした。
小学生のときです。1960年代後半くらいじゃないかと思います。
初めてみたカラーの画面には土俵で取り組む「お相撲さん」が映っていました。
そう、小学校の放課後に近所の友達の家で遊んでいて、夕方になったので帰ろうとして、その家の居間を通りかかった時に、初めて見たんです。
そのときの、お相撲さんのカラダが鮮やかな「オレンジ色」でした。
はあ~これがカラーテレビというものか、と思いました。
全体的に赤っぽかったです。
その頃、うちはまだ白黒でしたが、カラーテレビの出だしは、まだまだ自然な色ではなかったのです。
その後、うちはビクターのカラーテレビを買いましたが、その時には、本当の「白」が出るということを売りにしていたと思います。だいぶ自然に近い色になっていました。
蓄音器に耳を傾ける姿の、陶器の犬もついていました。
テレビは家具調で茶色い木でできていたっけ。もちろんブラウン管です。
今時の子供は、あんな分厚い奥行きのテレビなんか見たことがないんでしょうね。
リモコンもなく、チャンネルを回すんだものね。
その後のカラーテレビで何かを見て印象に残っているものは何もありません。
とにかく、オレンジ色のお相撲さんの記憶だけが鮮明なんです。
ということは、カラーテレビに関する思い出のテレビ番組というと「大相撲」ってことになるのかな?