山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

初カラーテレビ

2018-09-11 20:13:59 | お題
思い出のテレビ番組じゃないのですが、カラーテレビの記念日ということで、私が生まれて初めてカラーテレビを見たときの記憶です。

それは、我が家ではなく、友達の家に遊びに行ったときでした。
小学生のときです。1960年代後半くらいじゃないかと思います。

初めてみたカラーの画面には土俵で取り組む「お相撲さん」が映っていました。

そう、小学校の放課後に近所の友達の家で遊んでいて、夕方になったので帰ろうとして、その家の居間を通りかかった時に、初めて見たんです。

そのときの、お相撲さんのカラダが鮮やかな「オレンジ色」でした。

はあ~これがカラーテレビというものか、と思いました。

全体的に赤っぽかったです。

その頃、うちはまだ白黒でしたが、カラーテレビの出だしは、まだまだ自然な色ではなかったのです。

その後、うちはビクターのカラーテレビを買いましたが、その時には、本当の「白」が出るということを売りにしていたと思います。だいぶ自然に近い色になっていました。

蓄音器に耳を傾ける姿の、陶器の犬もついていました。
テレビは家具調で茶色い木でできていたっけ。もちろんブラウン管です。

今時の子供は、あんな分厚い奥行きのテレビなんか見たことがないんでしょうね。
リモコンもなく、チャンネルを回すんだものね。

その後のカラーテレビで何かを見て印象に残っているものは何もありません。

とにかく、オレンジ色のお相撲さんの記憶だけが鮮明なんです。

ということは、カラーテレビに関する思い出のテレビ番組というと「大相撲」ってことになるのかな?
コメント

<続編>不思議な牛乳現象

2018-09-11 19:41:28 | 日記2018
今日、スーパーに行ったら、昨日まで普通にあった「北海道牛乳」がすべて無くなっていた。
牛の乳を絞ってから製品になって店に並ぶまで、4~5日かかるようだ。
それは納得できた。

しかし、驚いたのは、昨日と同様「北海道牛乳」という名前ではない「成分無調整牛乳」が品切れになっていたのである。昨日は数は少ないもののあるにはあったのだが、今日は1本もない。

そういうわけで、この大手スーパーの独自ブランド牛乳は、北海道牛乳もそうでないものも全部なかった。
一方、その他のメーカーのもの、たとえば「おいしい牛乳」などはあった。
普通のメーカーのものは200円以上しているから、買う人が少ない。

それで、昨日に引き続き不思議なのは、この「成分無調整牛乳」というのが、製造会社が茨城県なのである。
どこにも「北海道」とは書いてない。
しかし、売り場には「北海道の地震の影響で牛乳が入荷できません」という紙が表示されていた。

ってことは、この茨城県で製造している牛乳も北海道の牛の乳を原料としていたのかな???

・・・・・・・・・・

今、製造会社のHPで調べたところ、「北海道牛乳」というのは、100%北海道の原乳を使っているのだそうだ。
「成分無調整牛乳」は、北海道ではない場所の原乳も混じっているということのようだ。

この度、この牛乳が売り場に無いということは、北海道の原乳は100%ではないものの、かなりの割合で使われているということのようである。
北海道以外の原乳だけでは、同じ製品は作れないらしい。

昨日のブログで、私はいつも「北海道牛乳」を買っていると書いたけど、「成分無調整牛乳」を買うこともあり、今冷蔵庫に入っているのは、地震の直前に買った「成分無調整牛乳」のほうだった。

・・・・・・・・・・・・

飲めなくなると、急に北海道牛乳が恋しくなる。
人間なんてそんなもんだね。
地震や停電の影響で、乳牛の健康状態も悪くなったりしているらしい。
早く復活してくれますように。




コメント