山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日は何の日?

2018-09-27 22:10:39 | 日記2018
お題によれば、今日は「世界観光デー」なんだそうだ。
どういう由来なんだろうと、検索してみたら、9月27日は、そのほかにもいろんな日が出てきた。

まず、興味があったのは、
「女性ドライバーの日」である。

1927年9月27日。栃木県出身の渡辺ハマさん(23歳)が、日本人女性で初めて自動車運転免許証を取得したそうである。
そういえば、渡辺ハマさんという人のことは、以前もテレビかなんかで聞いたことがあった。
渡辺ハマさんは、運転がとても上手だったそうだ。
当時は、男性であっても運転免許を持っている人がわずかだっただろう。そんな中で、運転をしようと思うほどの女性なんだから、やはり相当運転に対して意欲が強かったのだろう。そのような人だから当然運転は上手なんだろうなあ。歳も若いしね。どんな人だったか、タイムトラベルできたら会ってみたいものだ。

次に「ブリスの日」というのがあった。
ブリスなんて聞いたこともないけど、車のツヤ消し剤なのだそうだ。このブリスの開発に成功した日で、その製造販売会社である「ブリスジャパンカンパニー」が記念日としたのだそうだ。

(車のツヤ消しって、何なんだろう~? ちょっと調べてみたものの、よくわからないので、いずれまた。)

そして、
「横浜ベイブリッジ開通の日」
1989年9月27日に開通したそうです。全長860m。
ベイブリッジは車でしか渡れないらしい。
運転して走ってみたいな~~

ということで、そのほかにも色々な記念日になっているようだけど、車に関係するような3つを選んでしまいました。

そして最後に、
9月27日の花は・・・

“ふうせんかずら” 花言葉は「自由な心」「飛翔」



これは、我が家のこの夏の風船蔓です。(8月8日撮影)

花はとても小さくて白い花です。

なんで9月27日の花なんでしょうね。この時期は、もう、すっかり「実」になってますからね。
もう収穫しちゃいました。


追記:
9/28 我が家のふうせんかずらを見てみると、茶色い風船の実もあるのだが、まだ咲いている花もあった。



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困ったな

2018-09-27 12:38:39 | 日記2018
12:43にして、レストランの料理が出てこない。昼休み終わっちゃう。食べる時間ない。
こういう場合、お金はらわないといけないのかな?

追記:

夜になって書いています。
この投稿時刻を見ると、38分になっている。
レストランの時計は43分だった。
結局、レストランの時計で48分くらいに、もう5分くらいしか時間がないので・・・とウェイトレスさんに伝えると、見てきますと言って、すぐに持ってきてくれた。

持ち帰りにすることもできると言ってくれたんだけど、詰めるのにも5分くらいかかるでしょ。
それに、持ち帰ったところで、夜まで食べられないし、実は朝ごはんも食べてないんだよね。
だから急いで食べて帰ることにした。

とにかく、料理と一緒に持ってきた伝票で会計を済ませておいて、3分くらいでおかずの80%とご飯の50%くらいを食べ終えた。いや、急げば食べれるもんだな。

そして、53分くらいに、レストランを出て走って会社に帰ったのだが、意外にも、56分くらいで、それから歯を磨く時間があったのだ。

ということは、レストランの時計が進んでいたようだ。

・・・・・・・・

それにしても、昼はやはり外食はやめといたほうがいい。

実は、今日はすごく混んでいて、待ち人が6人くらい名前を書いてあったのだ。
でも、そのうちの5人はおひとり様だったので、それならば、5人家族一組と同じだろうと思って待っていた。
順番が来て入ったときは、30分くらいだったかな。
いつもはすぐに料理が出てくる。
ランチセットだから。
でも、今日はなかなか出て来なかった。

こういうことも想定しておかないといけない。

今日は、いつも一緒にお昼を食べている人が休みだったので、1人で外食することにしたんだけど、
あわてふためいて帰ってきたので、午後の仕事も集中力が無くなっちゃった。

やはり、コンビニ弁当を持ちかえって職場で食べることにしよう。
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NHK“「樹木希林」を生きる”

2018-09-27 00:25:44 | テレビドラマ・映画
今、録画してあった番組を見終わったところだ。

NHKドキュメンタリー“「樹木希林」を生きる”

最後のほうは、樹木希林さんの見たこともない姿だった。

映画は演じている。

数日前に見た、「ぴたんこカンカン」の録画でも、番組として面白おかしく演出しているものだった。

そういうものの中に、もちろん樹木希林さんの人間としての魅力や味がたくさんかもし出されていたのだが、

今日のドキュメンタリーでは、もっと真剣な、というか、まるで演じていない真の姿の希林さんが映されていた。

NHKのディレクターが、ただ1人でカメラを持って密着し撮影している。
映画撮影の場面に同行し、行き帰りの希林さん運転の車に乗せてもらい、撮影を繰り返している。
そこに、これといった切り札が発見できぬまま、時が過ぎて行く。

何を撮影したいのか?何を撮ろうとしているのか? 樹木希林さんもいらだちを見せる。
じゃあ、何を見せたらいいのか、この撮影にどう応えたらいいのか、わからない。
取材をするほうも、自分の家庭のことを相談したりとわけのわからない展開。
現実はそのようなもの。

撮り始めた側は、希林さんの命が終わりに近づいていることなど知らなかった。
かねてから、その魅力に惹かれていたので、人間像を撮りたかったのだろう。
すっと取材を申し込んでいたが、断られて続けていたものの、昨年急に受けてもらえたそうだ。

樹木希林さんは、癌が全身に再発し、残された月日が短いことを悟っていた。
そして、何カ月もの撮影が過ぎた頃、本人がこの取材者のみに診断の結果を見せるという行動に出た。

このドキュメンタリーを、どうやって手ごたえのあるものにしたらいいか、本人が考えての行動であった。
真剣な判断力というのか。

そして、段々体力が弱まり、在宅医療を受けるに至る。
娘はイギリスから時々来る程度。
樹木希林さんは、自立して毅然としている。強い人だ。

・・・・・・・・・・

ドキュメンタリーというのは、最初からどういうテーマで何を訴えようと狙いを決めて撮影するものも多いが、
何も決めずただカメラを回しているというのが、そもそものドキュメンタリーだという。

そうやって撮影したあとで、何かが見えてくるというものだ。

今回のドキュメンタリーは後者の部類である。

もしかしたら、最初は樹木希林さんの面白おかしい味のある人間像を撮ろうと思っていたのかもしれない。
でも、そうは成らなかった。
これまでの希林さんの魅力は、誰もが知っているものだっただろう。
それだったら、ぴったんこカンカンと同じで終わる。

樹木希林さんが、人生の最後に何を成し遂げようとしていたのか。
4つの映画に、浅田美代子さん主演の映画。そして、このドキュメンタリー。

意欲は有るけど、身体がついていかない、人間の終末。
そんなもどかしさのなかではあるが、、
ほぼ、成し遂げたんじゃないかなと思う。

頼りなげなディレクターだったけど、彼も成長するんだろう。





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