夜行性人間みたい

今週は、毎日在宅でリモートワークをしている。
さすがに、年度末に近づいて、仕事の量が増えてきた。

新しいプリンターをUSBケーブルでつないだら、書類をサクサク印刷できるようになったので、次々に自宅で仕事ができるようになった。

これで、印刷のストレスはなくなった。

今度のプリンターのインクはタンク式なので、インク交換もあまりしなくて良いようなので、バンバン印刷している。

なるべく紙を使わないようにしたいところだが、会社から貸与されているノートパソコンの画面が小さいので、細かい字は良く見えない。

目が疲れるので、紙と画面を照合するときも、画面で見ている情報をワードにコピーして印刷してから、紙と紙を見比べるほうがやりやすかったりする。

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だいたい午前中は、足元が寒い。
ひざ掛けなどがあったらよいと思い、余っている夏掛けをかけたら、かえって寒い。
そういえば、これは熱帯夜用の、クールでひんやり感のある布団なのであった。

午後になると日光が部屋に入ってくる。そうするととたんに暑くなり、エアコンを消すどころか窓まで開けてしまうほど暑い。日光で焼け付きそうなのでカーテンも閉める。

しかし、それもつかの間のことで２時間くらいするとまた寒くなってくる。

そして、いつしか日は暮れる。

夕方は富士山の方角に夕焼けが見える。

それからすっかり空も暗くなり、仕事が終わる。

私はそれまでは、ずっとパソコンに向かって１日中座っている。

昼はキッチンに行って食べ物を用意し、夫にも食べさせる。

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夜になると、初めて外に出かける。

ここで出かけなければ、１日中椅子に座りっぱなしで終わってしまうのだ。

必要がなくても、とりあえず買い物に出かけていく。

なんか、夜行性人間のようである。