山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ATM入金が定期になってしまった話

2021-02-26 21:15:26 | 日記2021

このあいだ、夫がやってしまった失敗です。

夫も2月に買い物をして、クレジットカードでいつもより10万円ほど多く引き落としがあるので、普通預金に補充をしようと、他の銀行からお金を下し、某都市銀行のATMで入金をしたそうです。

ところが、その時に間違えて総合口座の通帳の定期預金のページを開いて挿入してしまったらしいのです。

そうしたら、なんと普通預金口座に入金したはずの10万円が、定期預金に入金されてしまったのだそうです。

あわてて銀行に連絡をしたものの、もう取り消しはきかないのだそうです。

これは、焦るわけで、普通預金のお金が足りないから入金したのに、定期に入ってしまったのでは、まるで意味がありません。

もうそれはあきらめて、別からお金を持ってきて、普通預金に入れ直すといっても、1~2万円ならまだしも、10万円も持ってくるのは大変なんです。

電話では、定期預金に入れてしまったものは解約できないとか言われたそうです。

そんな馬鹿な? いくらなんでも自分のお金ですし、間違えたんだから、たとえいくらかの手数料を払ってでも即刻解約して、そのお金を普通預金に入れ直したいです。

もしそのまま定期にだけ入れておくとしたら、普通預金がマイナスになって貸し越し利息なんてものを取られ続けてしまうわけですよ。

今回間違ったのが、1年とかの定期になってしまっていて、それを中途解約できないとしたら、そんならそれで考えがありますよ。昔入れた500万円(ウソぴょん)のほうを解約しますから・・・

といっても、そういう過去のも自動継続になっているので、ちょうど区切り目っていうわけではないんでしょうから、どうなるんでしょうね。

夫はアタマが支離滅裂な人間なので、肩を落として自宅に戻り「ダメって言われた」のいってんばり。

「そんなわけないでしょ」というと、夫は身分証明書と印鑑とか持って、また銀行に出かけていきました。
最初に行ったところはたぶんATMだけしかないところで、そこから銀行に連絡したらしいのですが、怪しい人間に思われたようです。

というか、夫は筋道をたてて説明をすることができない人間なので「定期預金をATMで解約できないのか」とか「一度やったATMの操作を取り消せないのか」とか質問して「できません」と言われたんじゃないかと思うのです。

それで、結局当日に銀行に足を運んで定期を解約することができ、普通預金に入れ直してきたそうで、これに1日を費やして、心身ともにへとへとになったようでした。

それにしても、ATMで定期預金ができるなんて知りませんでしたよ。

だいたい、期間とか利子をどうするとか自動継続するとかしないとか、そういう設定確認もなしに、定期預金の通帳ページを開いて入金にしたら、いきなり定期に入っちゃうものなんでしょうか。
以前入れたものと同じ設定になるのかな?

まったく、機械というのは恐ろしいものです。

こんな経験をした人がいないのかとパソコンで検索していたら、ある婿さんが、姑から普通預金への入金を頼まれて、2万円くらいをATMで入金したところ、やはりうちの夫と同じように通帳の定期預金のページを開いて入金してしまったらしいです。

それは、普通預金口座に残高がほとんどなく、公共料金引き落としのために補充するものだったので、その後、貸し越し利息が取られて普通預金残高がマイナスになってしまったそうです。それで、新たに普通口座に2万円を補充したそうです。

その人の場合は、姑に頼まれて入金したので、姑が身分証明書や印鑑を持っていって解約するのが大変だし、金額もそれほど多くはないので、普通預金に改めて補充して解決したようです。

やっぱり間違える人も居るんもんだなと思いました。

皆さんも気を付けてください。

コメント (2)

ATMが混んでいた

2021-02-26 16:35:44 | 日記2021

先月、歯医者で保険外治療を終了し、その支払いをクレジットカードでして、その引き落としが3月の初めになることがわかっている。

それで、きょうは、ゆうちょ銀行の普通口座からお金を下し、引き落とされる都市銀行へ40万円を入金しておかなければならなかった。

まず、ゆうちょ銀行へ行くと、ATMには人が5人くらいならんでおり、列は外まで続いていた。
そして、1人1人が結構時間をかけるので、なかなか順番が回ってこなかった。

やっと郵貯でお金を下し、都市銀行に行くと、そこはいくつかATMがあるものの、外まで人が並んでいた。

やはり、新型コロナ感染を防止するために、1mくらいあけて線が引かれているので、外まで続いてしまうのである。

そして、どうしてこんなに混んでいるんだろうかと思ったら、今日は月末の平日の最終日だったからみたいだ。

そのあと、カルディに行ったら、こっちもまたすごい行列になっていた。サーモンの中骨の缶詰やキャンベルの缶スープを買ったので、かなり重くなってしまった。

平日って、やはり主婦のような人が多いのか、レジに並んでいる人は大部分女性である。

失業する人が多い中でも、まだまだ購買意欲旺盛というか、逆にそれしか楽しみがないというか、お金を使う人も多いなあ~

どこにも出かけないから、お金も使わないのかも?

そういえば、銀行のATMで銀行の人が駆けつけている機械があったのだけど、ちょっと見てみると、ATMに小銭を山ほど投入している人がいたみたいだ。

それで、それがATMの中に入金として取り込まれていかない(限度を超えている?)のか、結局、銀行の人がザルだかカゴだか持ってきて、小銭を拾い集めて回収していたみたいだった。

なんか、3月上旬に引き落としがあるから、入金しなくちゃならないけど、現金が貯金箱の小銭しかない・・・なんて感じかな~

ちょっとヤバいかも。

私も国からもらった10万円は、何に使ったのかわからないのだが、とっくに生活費として消えてしまっているのだった。

歯医者と放送大学の学費が引き落とされると、あとは何も残らない。

 

 

 

コメント

夢の中の亡き父

2021-02-26 10:00:25 | 日記2021

今朝もまた鮮明な夢を見ていた。

幹線道路を父が運転している車に乗っている。

そして、私は眠くて寝てしまったが、ふと目を覚ますと、車は狭い路地を走っていた。

その道は、交通量が多く、ごたごたしていて、対向車ともすれ違えないような走りにくい道路である。

一方通行や進行方向が制限されている箇所も多く、父は道もよく知らないので、苦戦しているようだった。

私はその道を知っていて、父の運転を見守りながら、時にはそっちに進むんだと教えたりしながら、車はやっと困難な道を脱出した。

そのあとの場面は室内で、父はどっと疲れていた。「ああ、もう疲れたよ」という。

少し休むといい、ここに寝れば、というと、ソファーにうずもれるように座り、そして目をつぶって眠っている。

かなり調子がわるそうだ。

父は病気なので、悪化したのかもしれないと思う。
(実際、父は不治の病で亡くなったし、実際には発病後、1度も日常生活には戻れなかった。
夢の中では、父は日常生活に戻っている場面が多いが、健康体ではなく、再発や悪化を抱えているという状況で現れてくる。)

母や私も、なんか父の疲れ方は尋常ではなく、大丈夫だろうかと声には出さずに思っているのだった。

・・・

そんなところで、目を覚ました。

こんな夢を見た背景は、最近、車の運転について思ったことがある。

子どもの頃、私は父の運転する車に乗っていたが、ドライブなんかにはほとんど行ったことがない。

せいぜい、お盆などに同県内の父母の実家に行くくらいであった。

日常的には、中学や高校の学校帰り(部活終了6時頃)に急に雨が降ってきたときに、自宅に電話して迎えに来てもらう程度である。

あとは、年に数回くらい、近隣の景色の良い場所に車で散歩に出かけるくらいだった。

父が車に乗るのは、通勤のためであって、毎日車で10分くらいのところを往復していた。

・・・

だから、今の私と父とは車の乗り方が全然違うのである。

私は、平日は全く車には乗らず、週末だけドライブに出かけていく。

そうして、走る道路も全然違っている。

父は都内の幹線道路なんか走ったことはなく、また街中のゴタゴタした道も走ることはほとんどなかっただろう。

その代わり、山の中のうねうねした坂道などは走り慣れていたのだと思う。

だから、夢の中では、私が走り慣れている道路を、父が走ったらこういうことになるということで、そんな内容の夢を見たのかな?と思う。

でも、目が覚めていてもそんなことを具体的にいちいち空想しないのに、夢の中でそんな想定場面が出てくるのだから驚いてしまう。

コメント