山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

またもや変な夢

2021-02-25 23:51:56 | 日記2021

今朝もまた変な夢を見て目を覚ました。

それは、会社の昼休みか何かに、外にでたときのことだ。とはいっても場面は全然知らない場所。

ちょっと離れたビルの上に煙が上がっていて、火事のように見えた。(これは山火事のニュースの影響かも)

火事かと思っていると、その近くの高い建物の上に、きれいなカラーのデザインの映像が映し出されている。煙のほうは、まず人の注意を高いところにひきつけるためのもので、見せたいのはこっちだったのかと思う。

周囲の人たちもそれを見て歩いている。

あ、あれを撮影しよう、と思うが、カメラがないなと思った。(夢の中できれいなものや珍しいものを撮影しようと思うことは多々ある。)

でも、コートのポケットに手を入れると、そこにデジカメが入っていたのだ。

そこで、私はデジカメを取り出したが、歩く速さが早いので、ビルの上のきれいな映像を撮るのはあきらめて足早に歩いていた。仲間(同僚のような人)も一緒にあるいている。

会社のほうに戻る途中で、人の多い通路を歩いていて坂を上っていく。

ふと、カメラを見ると、SDカードのところの蓋が開いていて、中が空っぽになっていることに気が付いた。

ああ、これはカードを歩いているうちに落としてしまったのだと思う。

今、戻ればみつけて拾うことができるかもしれないし、なんとしても見つけたい。

連れとは別れて、自分は元来た道を戻り始めた。

すると、カメラのSDカードが落ちているので拾ったが、それは色が違うので自分のものではなかった。

他にも落とす人がいるんだなと思って歩いていると、また落ちている。しかしそれも自分のものではない。

地面には、SDカードやら、それに似てはいるが形が違うものや、プリンターのインクカートリッジみたいなものや、似通った物品が次々と落ちているのである。

中には、落ちてからしばらく経っている汚れたSDカードや割れたSDカードなどもある。

もしかしたら自分のものかもしれないSDカードを拾いながら人ごみの中を歩いていき、また元の方向に歩いたりしているが、自分が落としたものだと確信できるカードはみつからないのだった。

いくつか拾ったカードの中に自分のものがあるかもしれないし、無いかもしれなかった。
他人のカードを開いてみたら、他人の写した画像が見えるのかな、なんてことも思って、それを公開すれば落とし主の手元に返せるってことか、なんてことを思いめぐらしたりもしながら、肝心な自分の撮影したカードはどこに行ってしまったのだろうという喪失感に包まれていた。

地面にはいろいろなものが落ちていて、思い返せばゴミだらけのような通路であった。

・・・

現実生活において、デジカメのSDカードは、よくパソコンに刺したまま、カメラに戻すのを忘れていて、カメラだけを持ち出していざ写真を撮ろうとすると、カードが入っていないことがあるのだ。

また、新しいデジカメは何かの折に、SDカードのところの蓋がパカッと開いていることがあったりする。カードやバッテリーはパチッとはまっているので、蓋が開いたからと言って落ちるものではないのだが、そんな経験が夢に反映しているのかもしれない。

そして、私は潜在意識の中で、いつも何かを探しているのだろうか?

昨日の夢も今日の夢も、手に入るものは自分の求めているものではなくて、得たいものが得られないような内容なのである。

 

 

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