山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ワクチンの闇2(ファイザー)

2021-06-23 10:14:50 | 日記2021

最近、日本でも子供を対象にファイザーのワクチンを接種するという方針が立てられたようである。

まだ、大人でさえ特例承認という段階のワクチンを、ほとんど重症化しない子供に接種するとは驚きである。果たしてそんな必要があるのだろうか?

子どもの場合は、分量を減らすという形であり、アメリカで接種が始められたため、日本でもさっそくアメリカに続いて実行するように思える。

まったく、猿真似か、ワクチン外交で購入させられたのであろう。

子どもにもワクチンを打つことを推奨するというのは、ファイザー社の考えで、集団免疫をつけるためには、人口の多くを占めている子どもたちにも接種することが必要だからとのことだ。

アメリカでは、日本とは桁違いに新型コロナの感染者が多いわけで、それをそのまま日本に適用する必要があるとは思えない。

また、アメリカでは、子供も重症化しているからワクチンが必要であるとアメリカでは判断しているらしいが、それもまた日本には当てはまらない。

アメリカで重症化した子供の多くは基礎疾患のある場合だったらしく、また人種では黒人やヒスパニック系の人が多くの割合を占めているそうだ。

そうなると、日ごろから健康管理が行き届いていなかったり、栄養状態が悪い環境に育っている環境の子どもが多いのではなかろうか。

どう考えても日本人の子どもたちに必要とは思えない。

オリンピックで、色々な変異種が蔓延したら、必要性が出てくる可能性もあるが、やっきになって子どもの接種を進めるとすれば、そういうことを見込んでのことなのかもしれない。

だったら、オリンピックをやめろよと言いたい。

子どもにファイザー製のワクチンを使うとなれば、高齢者にはアストラゼネカを打つことにしようなんてことになり、老人たちは早く打たないとアストラになってしまうぞと思って、慌てふためいているのである。

ところで、アメリカではずっと前から子どもの接種をしているのかと思えば、なんと5月13日から12歳~15歳の子どもへの治験が始まったようなのである。まだ1か月ちょっとしか経っていない。この間に、特別重大な副反応が発生しなかったから子供に対しても安全だと結論づけたらしい。

しかし、実際には心筋炎が自然発生数よりもずっと多く発生しているらしい。ただ、治療すれば治るから問題ないのだとか。

1か月くらいで何がわかるというのか。
ほとんど子どもの重症化がない日本で始めるのは早すぎると思う。

 

 

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ワクチンの闇1(アストラゼネカ製)

2021-06-23 09:35:44 | 日記2021

1 アストラゼネカ

今朝のテレビでは、日本でもアストラゼネカのワクチンを接種することになったそうで、その対象は自宅にいる寝たきり老人など65歳の高齢者なのだそうだ。

アストラゼネカ製のワクチンは、特に若い人に血栓ができるという副反応があるため、多くの国が若い人には打たないようになっている。しかし、どこからどこまでが高齢なのか若いのか、65歳以上未満で区切れるということではなかろう。

血栓ができやすいという要素は、どの年齢に対しても言えるはずだ。そして、自宅で療養中の高齢者といえば、基礎疾患のある人や体力の衰えている人が多いと思うので、そのような人がワクチンによって、体調に大きな打撃を受けることは当然である。

これまでも、新型コロナワクチンによって死亡した人には、持病のある人が多い。そのため、ワクチン接種後数日内に亡くなっていても、ワクチンとの関連性はないとされ、ワクチンを打たなくても基礎疾患によって亡くなっていたであろうと結論付けられている

だが、そもそもそんな重篤な基礎疾患のある人に副作用の強いワクチンを打つこと自体が信じられない。

このたびのアストラゼネカのワクチンを外出できない自宅療養の老人に打つというのは、ファイザー製と違って保存方法が簡単で持ち運びしやすいという理由から、訪問診療などで接種ができるからだという。

でも、そもそも自宅から一歩も外に出られないような人が、新型コロナに感染する場面がどれだけあるというのだろう。家族や身近な人間が感染させないように気をつければ良いのではなかろうか。

このような老人に接種することによって、今後はさらにワクチン接種後の死亡者が多発すると思うが、それもまたワクチンとの関連性は認められず、持病や老衰によって亡くなったことにされるであろう。

また、これまでファイザーとモデルナでワクチンの数は国民人口を十分に補えるだけ確保されていると言われており、そのためアストラゼネカ製は、台湾などに回したのだが、そうなると日本人が使わない危険なワクチンを他国に回しているという批判を受けるために、日本国内でも使っているという事実を作る必要が出てきたようだ。

それで急に、65歳以上の高齢者に使用すると方針を変更し、さらにはそのためにファイザーなどが不足しているなどと言い出し、アストラゼネカの利便性を強調し始めたのである。

今の政府は、何にしても目的の行為のためには、いかようにも理由付けをして、そのために状況説明までも二転三転してしまう。全く信用できない。

今回、アストラゼネカのワクチンを老人に打つことにしたのは、自国で打たないものを他国に回しているという批判をかわすためであることは見え見えである。

 

 

 

 

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小池都知事大丈夫か?

2021-06-23 00:48:31 | 日記2021

今日になって、小池都知事が体調不良でしばらく療養生活にはいるというニュースが流れた。
さすがに、あの小池さんでも、過剰なストレスと疲労により具合が悪くなってしまったようだ。
都知事という責任と重圧は、本当に大変だなあと思う。

実は、最近、大阪の吉村知事の発言は毎日にようにテレビで見ていて、「いったいここはどこなの?大阪府知事からの発信ばかりで、東京都知事は何してるんだ?」と思っていたのだった。

都合が悪くなるとだんまりかな、などと思っていた。

最近は、オリンピックのことでも、小池さんからの発信はほとんどなく、国やオリンピック関係者が勝手にどんどん進めているようで、東京都民の意見なんか完全無視みたいではないか。

東京オリンピックなのに、東京都知事はどう思ってるんだ?と思っていた。

観客をたくさん入れたり、会場でお酒を提供するだのと、信じられない決定がどんどんなされていく。

それに対しての、小池都知事の意見も何も聞く場面がないではないか。

最近、緊急事態宣言が解除されたあとの飲食店の対応について、国の決定直後には小池都知事からは明快な発言がなく、伏し目がちで覇気がなかった。
そうして、翌日会議で検討してから決めるとのことであった。

この頃の小池都知事の発言は、これの他にも、どこかパッとしなかった。記者から何か質問されても、最低限の返事だけしてさっさとその場を離れてしまう。話し合って決めますとかそんなことをぼそっと言って立ち去るので、小池さんらしくないようだった。

数か月前だったら、よくもこんなに元気が出るもんだ、この人はストレスなんか感じない性質なんだろうと感じられた。どんなピンチもうまく渡り歩いて、自分が有能に見えるように立ち回れる人なんだと思っていたのだった。

しかし、さすがの小池さんでもこの新型コロナの中のオリンピック開催で観客を入れるだの、観客以外にオリンピック関係者が何万人も会場に入るだのと言う話になり、外国からやってきた選手に早くもコロナ陽性者が発生するなど、ということもあり、安心安全などとは程遠い、不安危険山盛りの東京現場になりそうなのだ。

今や、飲食店に休業補償をする財政も東京都には無いに違いない。実は東京にはお金がないらしい。税収だってかなり減ってるんだろう。

補償もできないし、感染は止まらないし、ワクチンの効果もどうなんだろうか?
ワクチンは本当に安全なのか?
ワクチン自体、特例承認ということで、全世界、全人類、かなり危険を冒しての決行である。感染するよりはマシということで大量接種をしている。

それで、強い副反応を乗り越えても、変異種には効かないとか、効果は1年くらいしか持たないとかいう話もある。

英国航空とデルタ航空のパイロットが数人、ワクチン接種後に亡くなったなどという、デマだと思いたいニュースまで流れてきている。
これはツイッターで流れていることで、放送や新聞の記事ではないようだから、今のことろ、信ぴょう性はない。もし本当だったらおそろしいことだ。

そんなことが本当だったら、ワクチンさえもが絶望的なものになってしまうではないか。

小池さんは6月7日ころワクチン接種をしたそうだ。もう68歳だそうで、驚いた。

そういえば、そのころから、小池さんのパワーが減退してきているような気がしないでもない。

あれから2週間くらい経ってるので、あと1週間くらいしたら2回目を摂取するのかな?

小池さんが療養を必要とするほど疲弊していることで、きっと小池さんは東京都民のことを思って頑張ってきたんだなと思った。

もともと、特に好きな人なわけではないし、私は都知事選で小池さんに投票していないのだけど、それでも、東京都を引っ張っていく人なんだから、一日も早く元気になってもらいたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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