無料ＰCR検査はやはり無理

年末に帰省する前に、東京都が実施しているという無料PCR検査、または抗原検査を受けてみようかと思っていたのですが、テレビのニュースでは、寒い中を長い行列で何時間も並んでいる様子などが映し出され、かえって健康に悪そうなのでやめました。

密になるし、身体が冷えてしまって免疫力も低下しそうです。
何時間も並んだところで、受けられるかどうかもわかりません。

もしかして、予約制になっているかもしれないと思い、調べてみたのですが、そのようなことを掲載しているサイトもありませんでした。

実施しているのは、木下グループとウェルシア薬局のようで、１２月某日から３月３１日だそうです。

今はもう帰省しないので、当分は受ける必要はないのですが、今日はちょっと現地に様子を見に行ってみました。

ここはウェルシア薬局ですが、入り口に張り紙がしてありました。

PCR検査について
現在、キットの在庫が終了してしまったため
PCR検査を実施することが出来ません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
需要の増加に伴い入荷も未定となっているため
予約などの対応も実施しておりません。
入荷次第、対応を再開させていただきます。

とのことです。

だいたいこんな状態だろうとは予想できていました。

また、再開とはいっても、行き当たりばったりで、たまたまやっていたら受けられるという感じなので、ほとんど意味がありません。

おそらく陽性者が増えているので、キットは不足し続けることでしょうね。

とにかく、普通に予防策を取りながら暮らしているしかないですね。

爆発的に増えるのか、ある程度増えるのか、いつになったらおさまるのか、なるようになるしかない。

ただ、アメリカみたいに、１日に何十万人も感染するなんてことは無いかと思います。

弱毒化してきてはいるみたいなので、いい加減、収束してくれよと思います。

 

 

 

 

地震安否確認メール

さっき、スマホの着信メールを確認すると、会社から地震の安否確認メールが届いていて、返信しなければいけなくなっていた。

見れば、今朝６時頃に東京都に震度５強の地震があったとのこと。
それに対して無事なのか、現在どこにいるのか、などを答えて返信するようになっているのだった。

震度５もあるような地震が来たら、いくら熟睡していても気づくはずだが、まったく知らないことである。

そう言えば小笠原で地震があったという情報はどこかで見たような記憶があり、小笠原というのは、はるか遠くの島だと思うが、あれは東京都の一部ということになっているらしい。

小笠原に地震が来たといって、本土の東京都の人も安否確認を返信する必要があるとは、全く驚きである。

このシステムは変えたほうがよいのではなかろうか。