世の中の受け取り方は2つに分かれている。
①オミクロンは感染力が強くて危ない。また感染爆発をおこしているので、今後重症化する人や死者が増えるに違いない。
残念ながら、2度のワクチン効果は既に減退してしまった。ブースター接種をすればまた抗体ができるようだが、このワクチンの効果は、以前のデルタ株に対するものより低下しているので感染を抑止する力は減ったそうだ。しかし、テレビに出ている医師や政治家によれば、もし罹ってもワクチンの力で軽症にする効果があるので、追加ワクチンを前倒しにして早く打つことが必要だそうだ。だから、一刻も早く、急いで追加ワクチンを打とう。
②オミクロンは感染力は強いが弱毒化している。これからは濃厚接触者の厳格な隔離などはせずにwith コロナの社会に移行して行くべきだ。新型コロナの脅威は終わりに近づいている。オミクロンの感染者は急激に増えるが、1月中には山を越えるはずである。
ワクチンは武漢型・デルタ型に適したものだったので、オミクロンには効果がないし、何度もワクチンを繰り返すと人間の本来の免疫機能がおかしくなり、むしろ人体に悪影響を及ぼす。
特に若者にとっては、もともと重症化する人は非常に少なかったし、ワクチンの副作用による心筋炎などのリスクのほうが問題である。だからワクチンはこれ以上打たないほうが良い。
様々な統計資料や医学の見地から、ワクチンを繰り返し打つことに関して否定的な見解を持つ医師もたくさん存在している。政治家やテレビに出ている医師の多くは、何かの利権によって情報操作をし、ワクチンを推し進めようとしている可能性がありそうだ。そのような魂胆に騙されてはいけない。
ちなみに私は②の考えです。