山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

正月飾り

2022-01-09 13:47:51 | 日記2022

玄関には年末から正月飾りを飾っていた。

これはスーパーで買ったもので、昨年クリスマスが終わってすぐに買った。

そうしないといつのまにか適度なものが売り切れてしまうのである。

適度なものというのは、なかなかデザインがよくて安いものである。

今回は580円のだったと思うが、580円と680円のもの数種の中からデザインの気に入ったものを選んだ。

それが年末に近づくと、変なデザインや値段の高いものしか残っていないことになる。

どの人もだいたい同じような好みで、そんなに高価なものを買わない人が多そうだ。

ちなみにうちは集合住宅なので、立派な玄関もなく、ただのドアだから小さいもので良いのである。

かといって、すごく小さいのでデザインがいいなと思うと「交通安全」なんて書いてあって家用ではなかったりする。

・・・

実は、コロナ前まではお飾りを毎年使い回ししていた。

数日間使っても全然いたんでいないので、もったいないから翌年も使っていたのである。

そんなことは不謹慎かもしれないが、あまりにもきれいだから捨てる気になれなかった。

しかし、コロナ禍になってからというもの、邪気を払いたいという願望が強くなった。

前の年の災厄を払拭しないといけないので、お飾りも新鮮な新しい穢れなきものを用意して神様を迎えなくてはならないと思う。

これは、日本人古来からしみついている感覚ではないだろうか。

そして思うに、昔はきっと病気や災害などの不幸に見舞われることが多かったのであろう。

日本人がやることといえば「お祓い」とか「厄除け」とかそういうことである。

古いお飾りやお守りを使い回していればいいやと思えることは、それだけ災厄がなかったということなんだなと気づいた。

少なくともコロナが収束するまでは、毎年お飾りを買い替えることになりそうだ。

松のうちも過ぎたので、遅い初詣に行ったときに、神社に今年のお飾りを持っていく。

1年前のお飾りもどこかにしまってあったかと思ったら、既に使い回す気はなく、昨年の初詣に神社に持っていってあったようだ。

今後はそういうやり方で定着しそうだ。

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初詣が済むまで他の神社にはいかない

2022-01-09 13:29:36 | 日記2022

3連休なのでどこかに出かけようと思っているのだが、なかなか行き先が決まらない。

道路はまだ雪が残っている場所がある。

特に、東西に延びる道路は、南側の建物の日陰になって路面の雪がとけにくいのだ。

車は普通のタイヤなのでスリップしたら怖い。

道路を歩いているときも、凍っている道路のところで車と遭遇すると、なるべく車には近づかない。

車が滑って妙な動きでもしてこちらに向かってきたら危ないと思う。

車では、雪が完全にとけるまで出かけられない。

自転車だったら、凍っているところを避けて、手で引いて通り過ぎるなどすればよいだろう。

電車やバスはオミクロンのことがあるから、なるべく混んでいる路線は乗りたくはない。

そんなことをいろいろ考えて行き先を考えると、そこに神社があることが多い。

行ってみようかと思う土地には神社がある。

吉祥寺の七福神巡りとか、谷保天満宮の梅園(これはまだ早いか)とか、ああ、神社だからやめとこ~ということになる。

というのは、自分が毎年行っている神社ではないからである。

初詣はいつも恒例にしている神社に行きたいのである。

いつもの神社を立てるというか、そこよりさきに別の神社には行きたくないのである。

今年は近所の小さな神社には行ったけど、優先順位はその神社か、毎年行っている教習コースに鳥居が見える大きな神社で交通安全のお守りを買うということである。

それが済まない限りは、別の土地に行っても神社には立ち寄らず前を素通りするのだ。

恒例の神社は、一応夫と一緒に毎年行っており、夫もお守りを買っているし、前年のお守りをお返ししたりするので、私一人ではいかない。

だから、夫の日程の都合もあるのだ。

さてさて、神社仏閣以外の行き先はどこかあるかな~

 

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「浅草キッド」をみた

2022-01-09 08:40:19 | テレビドラマ・映画

自宅で映画「浅草キッド」を見ました。

これは、北野武の自伝小説で、以前にもテレビドラマ化されたらしいですが、私が見るのは初めてでした。

なかなか良い映画でした。

ビートたけしは浅草のストリップ劇場で前座として出演していたりして働いていたというのはよく知られていることですが、そのころの様子が具体的によくわかり、生みの親ともいえる師匠の深見千三郎の存在が大きかったことを知りました。

ビートたけし(北野武)という卓越した芸人の誕生は、本人の才能・個性・努力があったことは事実ですが、深見という師匠なしではあり得なかったということでしょう。

そして、深見夫婦やストリップ劇場のストリッパーや先輩・同僚などとの人間関係も心にしみるものがありました。

師匠を演じた大泉洋は当然の存在感ですが、私がこの頃感じるのは、その妻・真理役を演じた鈴木保奈美のオーラのすごさです。

この人は私生活ではとんねるずの石橋と結婚して、ずっと子育てなど主婦業をして女優を休業していたと思うのですが、子育ても終え離婚して女優に復帰してから、いきなり女優としての本領を発揮しています。この人が出ると目を奪われます。

きりっとした目鼻立ちも美しいですが、演技もうまいし、とにかくオーラがあるなと感じるばかりです。若い時も第一線で活躍していたとは思うのですが、家庭に入っていた期間の人生経験もプラスされ、人間として女としてパワーアップしていることが歴然です。この人はすごいです。

それから、もう一人驚いた女優は、ストリッパー千春役の門脇麦でした。この人は色々なドラマで結構主要な脇役をしているのを見てはいたのですが、これまではそれほどの魅力を感じたことはありませんでした。

しかし、今回のストリッパーの踊りや歌などは、とても並じゃないレベルで、こんなことができるんだとびっくりしました。女の魂みたいな波動がすごいのです。私はこの人を見くびっていたと思います。私が思っていた女優像より、ずっとずっとすごい器の女優だったなと見直しました。

もちろん、師匠とたけしの心のつながりもすばらしく、おもしろく、ひさびさに見ごたえのある、味のある映画でした。

あっ、最後に字幕で脚本が「劇団ひとり」さんであることを知り、これもさすがだなと思いました。

 

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ファクターXの正体が突き止められないのは日本の怠慢!? 【正義のミカタチャンネル】木村もりよ先生×宮沢孝幸先生

2022-01-09 08:02:17 | 日記2022

ファクターXの正体が突き止められないのは日本の怠慢!? 【正義のミカタチャンネル】木村もりよ先生×宮沢孝幸先生

なるほど。

日本では、必要な研究ができない仕組みになってしまっている。

せっかく優秀な科学者がいても実行することができない。

許可も予算もおりない。

本当になんとかしてほしい。

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