山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

矛盾だらけ。5類にすれば~?

2022-01-27 23:29:31 | 日記2022

【検査なしでもコロナと診断可能に】神奈川「コロナは自分で検査して、自分で食事調達して勝手に治せ」

最近、この「すずぽん」という人のユーチューブを見ているんだけど、同感することが多い。

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今、ファイザーやモデルナで、オミクロン株に合ったワクチンを製造・治験中だそうだ。

やはり、オミクロン株にはこれまでのワクチンは効果がないと言える。

全感染者のうちの8割が2回ワクチンを接種したことのある人のブレイクスルー感染だというので、ワクチンの感染抑制効果はほとんどないといえよう。

もし効果があるのだったら、オミクロン株用のワクチンを製造する必要などないはずである。

それから、次々に出てくる新しい型のコロナに対して、新しいワクチンの製造は全然追い付かないものと思える。

幸いにして、オミクロン株は、デルタ株よりも重症化率がかなり少ないので、ワクチンが無いと大変なことになるというわけでもなさそうだ。

それにしても、今現在、古い型のワクチンをさも効果があるようなことを言って、打て打てと勧めるのは矛盾しないか?

新製品が出る前に古いのを使ってしまわないとダメだから、「古い型の製品でも性能は劣らないんですよ~」などと、電化製品のようなことになっているんだろうね。

国民にしてみれば、今古いのを打ってしまったら新しいのが来た時に間隔が開いていなくて打てないということになる。どうせ打つなら効果のあるワクチンを打ちたいものだろう。だから3回目ブースターの接種率は上がらないと思う。

まあ、私はmRNAワクチンを繰り返し打ち続けるのは、身体の免疫作用を狂わせてしまうと思うし、副反応も危険だと思うので、新製品が出ても打つ気はない。

・・・

ところで、現在サーズやマーズと同じ2類に分類されている新型コロナは、法律上隔離しなければならず、特殊な病棟を用意しなければならない。

オミクロンは感染力ばかりすごいので、感染者が爆発的に増えてしまい、とてもではないが2類相当の病院施設には収容しきれない。

そもそも、これがおかしいのだ。

現状に合わせると、神奈川県のように、自分で抗原検査をして新型コロナと判明したら、自己責任で隔離療養し、食料も自分で用意して、自力で治ってくださいということになる。

もう、国や自治体がいちいち管理していられないわけだ。

また、そのようにしたところで、大丈夫な人が大部分なのだろう。

これは、普通の風邪やインフルエンザと同じである。

こんなことなら5類にしちゃえばいいじゃないか。

本当に、どうして日本という国は、臨機応変に対応していくことができないんだろうね。

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ムカつくことばかり

2022-01-27 12:32:09 | 日記2022

最近は、オミクロンが蔓延しているので、在宅テレワークを続けています。

そのため、昼休みにテレビを見たりすることが多いのですが、テレビをつけると本当にストレスがたまります。

最近は、陽性者の家族がいるとその濃厚接触者である陰性の家族が、長期間外出することもできなくなるという不条理がさかんに放送されています。

これは確かに不便すぎるし、社会が止まってしまうので、なんとかしてもらいたいですが、見ればみるほどムカついてきます。

陽性になった本人は、1日目に発熱しはじめ、翌日に38度台の熱になり、その翌日には熱が下がり、あとは喉の痛みが残っているとのことです。

普通の風邪ってだいたいこれでおさまっていくわけじゃないですか。

その後は、咳が出ても喉が痛くても、出勤して働いていたのが、コロナ前の世界です。

しばらくガラガラ声になっていたり、激しい咳が出たり、鼻が詰まって食べ物の味が全然わからないなんてことはざらでした。

そのようなときは、マスクをして周囲の人に移さないように心がけ、昼休みなども普段は同僚と団らんしながら休憩室で一緒に食べているのをやめて、自席で黙々と食事をするのが、ならわしでした。

みんな、風邪をひいた人は、「風邪だから自分の席で食べるね」と断っていたものです。

・・・

しかし、コロナの世界になってからは、軽い風邪状態で陽性の人の同居人が、無症状で陰性であるにもかかわらず、半月以上も外に出られず仕事どころか買い物にさえも行けないとは、あきれてしまいます。

こんなことなら、少々の風邪症状だったら、抗原検査もPCRも受けないほうが良いのではないでしょうか?

私は子どものころから熱を出したことがほとんどなかったのですが、熱を測らないからかもしれません。
血圧が高いのも低いのも、測らなければ何もわかりませんよね。
検査や測定というものは人をがんじがらめにしてしまいますね。

・・・

さらに我が家で過剰にストレスがたまるのは、異様にコロナを恐れゼロコロナを推進する夫の存在です。

ですから、オミクロンになってもなお、夫は「肺炎になって死ぬ人が多い、今いなくてもいずれはどんどん増えて行く」などと言っています。

社会生活を止めて緊急事態宣言にする必要があると、ずっとずっと主張しているのです。

そして、私が「こんなのただの風邪だ、テレビを見ているとムカついてストレスがたまる」というと、イライラしなくなる漢方薬を飲めなどと勧めてきます。

そんなもの誰が飲むか。 それでますますストレスが溜まります。

ストレスの元は、テレビと夫です。

夫は、薬が好きで、コロナ予防に「マオウ」とかいう漢方薬を飲んだりしているのです。

その他にも、様々な薬を大量に飲んでいます。

夫は、「新しいコロナが発生した、どんどん感染が広まり重症化し、世の中がさらに大変なことになる」などとまくし立てます。

よくこんなにまくしたて、不安を掻き立てて、気分が落ち込まないものです。

そうやって逆にストレスを発散させているのかもしれませんが、こっちはたまったもんじゃありません。

「ステルスオミクロン」なるものが発生し、PCR検査からすり抜けるものがやってきているので、大変だ、とのことです。

PCRですり抜けるんだったら、新型コロナじゃないってことにしとけばいいんじゃないか?

地球上にあるすべての「新型コロナウイルスに類するもの」を探し出して検知し、危ない危ない、それにかかって死んだ人がいるなどと大騒ぎ。

本当にいい加減にしてもらいたいです。

 

 

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医療不信

2022-01-27 00:11:57 | 日記2022

新型コロナのことで、医療の世界にも様々な利害関係があり、純粋に患者の病気を治すことを目的としているわけではないということが、おぼろげながらわかってきた。

新型コロナに限らず、例えば高額な検査機や治療器具を買ったら、それを使って検査や治療をして、元をとらないと採算が合わないなどということもよくあるらしい。

病気の人を治すだけでなく、健康な人の検査をするのは、純粋に病気の早期発見のためだけではなかろう。

その検査、本当に必要ですか? とこの頃思うようになったのだ。

というのは、今年になってすぐに胃の内視鏡検査をしたのだが、その後、胃がキリキリ痛むのであった。

やはり胃カメラが食道や胃の中を通過したりしたから、摩擦などがあったのか、それとも精神的にストレスがかかり胃の粘膜が傷んだのか?

どっちにしても、胃の内視鏡検査というのは、なんらかの不自然な影響を胃の内部に与えているものと思える。

そして、この検査によってわかったことは、昨年あった胃粘膜下腫瘍が見当たらなかったこと。

たしか、昨年の説明では、胃粘膜下腫瘍は消えることはないので、大きくならないかどうか毎年経過観察をするようにとのことだった。

それが今年は見当たらない。

その代わりに別の場所にポリープが2つくらいあったが、それは問題ないとのことだ。

バレット食道も治るものではないので、昨年と同じだが、大してひどいものではないので、これもひどくならない限りは問題ないとのことだ。

で、これを毎年経過観察しろとのことである。

・・・

だが、これって本当に必要なのかな?と疑問に思えてきたのだ。

何も自覚症状がないのに、毎年検査をして、その状態を確かめる。

確かめたところで、治るわけではない。

もし、治療が必要なほど悪化しているならば、なんらかの自覚症状があるのではないだろうか?

そうしたら、すぐに調べてみれば良いのでは?

以前はバリウムでも体調を悪くしていたが、内視鏡でも胃が痛くなるのである。

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その他にも乳がん検診のマンモグラフィーなんかも、非対称映像だとか石灰化だとか色々異常が認められるが、結局のところ問題なしである。

自分が触って何のしこりもないのに、毎年痛い思いをして検査をする必要があるのか。

なんかおかしい。

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健康診断は、無症状のうちに何らかの異常を発見することが大切だとされているが、無症状のうちにあれやこれやと手のかかる検査しまくるのって、効率悪すぎる感じがする。

尿検査と血液検査くらいなら負担が少なくて良いのだが。

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無症状の人々がPCR検査を受けるために長い行列を作ったり、無症状陽性の人が何日もホテルに隔離されたりしているのがおかしいのと共通するものがある。

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