山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

新型コロナ5類への変更とマスク

2023-01-20 23:29:55 | 日記2023

時事的なことを記録として残しておこうかと思う。

政府は本日、現在感染症の2類相当である新型コロナを、4月あたりから5類相当に下げるという方針を発表した。それと同時に、室内のマスク着用も見直す方向だという。

これに対し、重症化率も少なくなっているので、5類に下げるのは当然であり遅すぎるくらいだという人も多いものの、重症化率は低くとも感染力が強くて、老人は重症化しないのに死亡してしまうことも多いため、5類にするのは危ないと考える人もまだ多い。

医者も一般人も、それぞれに感染対策を緩めるべきという人々、いやまだ厳しく維持しなければいけないという人達が真っ二つに分かれている。

マスクも同じで、外すべきとか外してはいけないとか、それぞれに主張しているのだ。

新型コロナが2類であるがために、限られた医療機関に患者が殺到するので、医療崩壊が起きてしまう。2類であるがために陽性者は別の病気の治療を受けることもできなくなってしまうと言われている。

しかし、5類になると、一般の患者と一緒に診察したり治療したりすることから、院内感染爆発などが起きる恐れもあるとか、医療費が無料でなくなると医療が受けられないなる人間がいるとか、色々問題点を挙げられている。

医者が、コロナの診察を拒否するだとか、コロナ用の隔離病棟に対して国の援助がなければ病院はやっていけないなどと異議を唱える医師などもいる。

2類を維持しても、5類に下げても、どっちにしても文句を言う人間ばかりである。

それに、政府の説明も、きちんと理論立て国民に説明しているとは言えない。

私は、いつまでも特殊な扱いにしているとかえって弊害が起きると思うので、5類にしてマスクも外したほうが良いと思っている部類である。

しかし、この頃はやたらと後遺症のことを取り上げて煽り立てている傾向も強いと思う。
重症化しないのに、後遺症がひどいとか多いとか、そうやって不安を増長させるのだが、それが本当なのかどうなのかわからない。

うつ病になったり、不眠症になったり、倦怠感がひどかったり、頭痛が続くのか何故か?

その症状はみんな新型コロナ後遺症なのか?

多くの人が、ワクチンを打ち、ほぼ全員がマスクをしている。

二酸化炭素の濃度が高くなると体調も悪くなるようだから、私はとにかくマスクは早く自由化してもらいたい。

韓国では1月いっぱいでマスクの強制を廃止するそうである。日本はやっぱり対応が遅かったな。

中国もあっというまに解放されてしまったのに、日本だけが慎重にゆっくりと進んで行く。

ワクチンを3か月おきに打ったり、マスクをかけ続けないといけないのは何故なのか?

そういう縛りから脱却した国々がたくさんあるのに、どうして日本だけがこんなにもコロナにとらわれ脳みそと行動を縛られているのだろうか?

確かに、コロナは恐ろしい面もあるが、そのリスクをゼロにするために、マスクをし続けたりワクチンを打ち続けたりしなきゃいけないのは、もういい加減終わりにしてもらいたい。

マスクを外すタイミングを絶えず探すこと!

石黒先生のユーチューブは、これまでもよく見てきたけど、今回の動画もとても参考になる。

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NZのアーダーン首相

2023-01-20 19:44:08 | 日記2023

1月19日、ニュージーランドのアーダーン首相が、自分には余力が残っていないとして2月で首相を辞任することを発表した。

アーダーン首相は6年前に37歳でニュージーランドの首相になった女性であり、任期中に出産をし産休を取ったこともあるそうだ。

ニュージーランドの首相が女性であることは知っていたが、任期中に出産をしていたということは今回初めて知り、それでも首相としてしっかり勤めてきたことに敬服する。

「共感力と決断力に優れ、類い稀なるリーダーシップで国の経済と安全を守る若き女性首相」と評価されている。

現在は42歳だそうだ。

実際、どのように政治を取り仕切ってきたのか、実態について私は何もしらないが、
この6年間、出産子育てをしながら、国家の責任ある重要な仕事をし続けてきたのは、本当に大変だっただろうし、本人も言うように家族の協力があったからこそのことであろう。

しかし、それでもやはりあまりにも大変だったと言わざるを得ず、今回は次の選挙に出ないことを決めた。

その選択は、本人にとって辛いことでもあろうが、この人はまだまだ若いので、きっと今後また政治家として活躍する日が来るはずであり、今よりもさらなる能力を発揮する人間になっているに違いないので、将来再び首相になることも大いにあり得るのではなかろうか。

・・・

ところで、女性の首相が任期中に出産というのを聞いて思い出したのが映画「総理の夫」である。妻凛子(中谷美紀)が42歳の女性総理となり、その夫、日和(田中圭)の置かれた環境の変化や人間模様、政界の模様などが面白く描かれていた。これは、アマゾンプライムで昨年見た。

陰で総理の妻を支える夫、そして凛子が42歳、結婚10年にして思いがけず妊娠するのであり、それで倒れたりしてしまい、高齢出産と総理の仕事という両立が難しくなってくる。これまでどんな苦労も力強く乗り越えてきた鉄の女のような凛子であるが、さすがにこれは肉体的に無理であり、結局総理を辞めることにしたが、ここで夫が辞任記者会見のときに、かけつけて言葉を発した。

詳細については記憶がないのでうまく説明できないが、結局、女性の仕事は出産や子育てとの両立ができる世界が望ましく、それを作っていくのが政治家の仕事でもあるが、それでもやはり選択をしなければならない場面というのがあり、総理である凛子は政治家を辞めて出産子育てをすることを選んだ。

最後の場面では、2人の子供を育てる自宅の姿が映し出された。
だが、ここでもこれが決してこの人が主婦になることを選びましたで終わるわけではなく、途中の姿であることは、言わずもがなである。きっとまた活動する日がくることであろう。

人間に必要なのは、無理なものは無理なのであり、そういうときは「選択」をしなくてはならないのだ。しかし何かをあきらめることは決して後退ではなく、次への前進なのだということだ。

・・・

だから、アーダーン首相も、出産し子供も大きくなってきはしたものの、やはり首相という国家を背負う仕事と、母親・妻として家庭の役割を担うことの両立は大変で、今必要なのは母親としての役割りなのだと判断したのかもしれない。首相の代わりは他にいるが、家族の代わりはいないのだから。

家庭との両立とか言うことでなくとも、この6年間の苦労はコロナ対策などもあり、想像を越えた苦労があったのかもしれず、疲れてきてしまったのかもしれない。

・・・

私は「総理の夫」という映画が2021年のものであったので、ニュージーランドの実在の首相から物語の題材を得て作られたものではないかと思ったのだが、調べてみたらこれは「原田マハ」の原作であり、2011年から2013年までに連載されていた小説だというので、実在のアーダーン首相よりもずっと以前のことなのであって、実在の人からヒントを得たものではないことを知り、そんな想定の作品を思いつくなんてすごいなと驚いたのだった。

原田マハという作家は、名前は知っているものの作品を読んだことがない。「総理の夫」は原作とは少し違っている部分もあるのだそうだ。

今度読んでみたいと思う。

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この頃、得したこと

2023-01-20 00:09:45 | 日記2023

goo ブログで、訪問者数に応じてdポイントがもらえるというのに応募していたところ、12月に500ポイントもらうことができました。

dポイントは、お店で買い物をしたときに付いたのが50ポイントくらいしかなかったのですが、今月になって500ポイントを超えていたので驚きました。

訪問者の皆さま、ありがとうございました!

今月も応募しているのですが、これって当選するかどうかは運なんですかね?
訪問者数があったとしても、もらえるとは限らないのかな?

それだったら、本当に運がよかったようです。

ブログを書く励みにもなりますね。

文を書いて収入を得るというのは、昔からの夢でしたが、収入とは言えないようなわずかなものでも本当に嬉しいものです。

・・・

それから、1月15日に、いつも読ませてもらってるブログでお年玉年賀はがきのことが書いてありまして、それをきっかけに私も番号を確かめてみました。

そうしたら、お年玉切手が2枚も当たっていたのです!

下2桁 11と73ですよ。

私に届いた年賀はがきは12枚くらいでした。その中から2枚も当選するってすごい確率ではありませんか!

本当に運がいいですねえ。

年賀状くださっただけでもうれしいのに、くじに当たるとはなんとラッキーなことか。

今年は良い年になりそうだなあ~

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