生まれてから1度も手の指がつったことなどは無かったのですが、今年になって初めて手の指がつるということを経験しました。
これはやはり老化のせいなのか?
それは、数日前、お風呂の湯舟に入ったときに、なんか指が変だな?と思ったところ、中指がぎゅっと根元から下に向いているのでした。
足の指はそういうことは、幾度も経験したことがあり、やはり1本の指だけが根もとから妙な角度に下がっているのですが、足の指は短いので、それほど目立つものではありません。
しかし、手の指は長いので、びっくりするほど他の指とはかけ離れた角度になっているのです。
そして、そのまま動かないのです。
幸い、痛みはほとんどなく、そのままお湯の中に手を入れておいたら、ほどなく治ったのでした。
そうして、その後もまた同様にお風呂の湯舟に入ったときに、手の指がつりそうになります。
それから、またまた今夜も左手の中指がつりそうになり、このあいだ初めてつった時のことを思い出したのでした。
今日は、指の違和感を感じ、つったかな?と思ったもののつってはいなかったようです。
それで、どうしてお風呂に入るたびに手の指がつるのかと思ったところ、どうやらお風呂の蓋をはずすときに手の指を使っているからではないかと思ったのです。
そうでなければ、全く同じ場面で指がつるはずはありません。
それにしても、これまで一度もつったことのなかった手の指が、つるようになったのは、やはり自分の身体に異変が起きているのであり、老化か冷えか運動不足か水分不足かミネラル不足なのだそうです。
確かに、手を使っていないかもしれません。
ピアノの練習でもすればいいのかな?
この頃、全然貸しピアノ室にもいかなくなってしまったし、練習し始めた曲もそのまま放置でした。
コロナの第7波あたりから行かなくなってしまったようです。
手の指がつった状態は、足がつった形よりもキモイので、つりたくないですね~
あれ?、やっぱり今も左手の中指が痛いような気がするなあ。
そういえば左手の中指は、数日前、やっぱりお風呂に入ったときに、急に痛みを感じ、後で見ると内出血を起こしてました。
軽度のアッヘンバッハ症候群でした。
つったり、内出血したり、やばいです。