本日、このブログにdポイントが567p貯まっているという表示が出ております。(これは自分だけが見えるのか?)
この数字は、近年は特別な意味を持つものとなり「ゴーロクナナ」といえばコロナを意味します。
だから、ただの数字を見てもそれを連想してしまうのですね。
枠とか観戦とか妖精とかチクワとかアレとか○○○○とか流行りの病とかお注射とか、you tube でバンされないように、本当に様々な言葉が生み出されてきました。
マスクについては「口当て」等とも言いますが、中には「メロン」という人もいます。
今は、5月8日の連休明けから、コビット19が2類から5類に下げられるということで、マスクはどうなるんじゃ?どうするべきだ?という論争が起こっております。
私は、世間一般、なるべく外す方向に進んでもらいたいです。
場合によって、相当な人混みや病院などでは着用も必要かもしれません。
少なくとも「室内はどこでもマスク着用」というのはやめてほしいです。
さて、コロナ感染対策に関連して気に入らないことは、飲食店のアクリル板です。
相変わらず4人席までに制限されていることが多く、このあいだ行った中華料理屋では、6人席は全部椅子が載せられて使えなくしてありました。
その分、お客の人数が制限されます。
以前は6人席に4人連れなどが座っていたのですが、今では4人席しか使えません。
それで、4人席に4人以下の人を座らせ、2人連れはテーブル席が空いていない場合は、カウンター席等の1人席に座らされます。
1人席とは、カウンターや、もともと仕切りがない横並びのテーブルだったところにアクリル板の仕切りを設置して、1人用にしたものです。
ラーメン屋に限らず、先日は天ぷら屋に行ったときも、カウンターでよろしいですか?と言われたのですが、夫婦で並んでも間にアクリル板で仕切られているので、個々に黙食をすることになってしまいます。
なので、「アクリル板があるならばイヤです」と言って断り、向かい合わせに座れる、アクリル板のないテーブル席が空くのを待つのでした。
いつまでこんなことが続くのでしょうか?
・・・
そういえば、最近孫の幼稚園で音楽会があったのですが、孫のクラスの演奏時間のみにZOOMで中継を見るというものでした。
観客は誰もいなくて、園児たちがステージではなく、間隔を開けて並んだ2人用の机の上に楽器を置いて演奏するのですが、2人の間はアクリル板で区切られているのです。
楽器演奏では声も出さないので感染リスクは少ないと思いますが、アクリル板は設置されたままなので、1年中そのままの状態なのでしょう。
孫は幼稚園が楽しいとは言いません。
音楽会の中継は1人ずつカメラが回っていって撮影しています。演奏時間7分で30人の子どもを撮影すると、単純計算で1人当たり14秒くらいになってしまいます。うつむいて鍵盤に向かっている子どもは、どれが自分の孫だか結局わかりませんでした。
子ども達も観客も居ない中で演奏を披露しても、拍手もなく全然楽しくないと思います。
こんな状況、早く終わりにしてもらいたいです。
年少で入った子たちが3年間こんな幼稚園生活を送ってきたなんてかわいそうすぎます。
うちの孫はあと1年あるので、なんとか普通の園生活が送れたらと思います。