山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

隠語567と感染対策のこと

2023-01-28 11:53:49 | 日記2023

本日、このブログにdポイントが567p貯まっているという表示が出ております。(これは自分だけが見えるのか?)

この数字は、近年は特別な意味を持つものとなり「ゴーロクナナ」といえばコロナを意味します。

だから、ただの数字を見てもそれを連想してしまうのですね。

枠とか観戦とか妖精とかチクワとかアレとか○○○○とか流行りの病とかお注射とか、you tube でバンされないように、本当に様々な言葉が生み出されてきました。

マスクについては「口当て」等とも言いますが、中には「メロン」という人もいます。

今は、5月8日の連休明けから、コビット19が2類から5類に下げられるということで、マスクはどうなるんじゃ?どうするべきだ?という論争が起こっております。

私は、世間一般、なるべく外す方向に進んでもらいたいです。
場合によって、相当な人混みや病院などでは着用も必要かもしれません。

少なくとも「室内はどこでもマスク着用」というのはやめてほしいです。

さて、コロナ感染対策に関連して気に入らないことは、飲食店のアクリル板です。

相変わらず4人席までに制限されていることが多く、このあいだ行った中華料理屋では、6人席は全部椅子が載せられて使えなくしてありました。

その分、お客の人数が制限されます。

以前は6人席に4人連れなどが座っていたのですが、今では4人席しか使えません。

それで、4人席に4人以下の人を座らせ、2人連れはテーブル席が空いていない場合は、カウンター席等の1人席に座らされます。

1人席とは、カウンターや、もともと仕切りがない横並びのテーブルだったところにアクリル板の仕切りを設置して、1人用にしたものです。

ラーメン屋に限らず、先日は天ぷら屋に行ったときも、カウンターでよろしいですか?と言われたのですが、夫婦で並んでも間にアクリル板で仕切られているので、個々に黙食をすることになってしまいます。

なので、「アクリル板があるならばイヤです」と言って断り、向かい合わせに座れる、アクリル板のないテーブル席が空くのを待つのでした。

いつまでこんなことが続くのでしょうか?

・・・

そういえば、最近孫の幼稚園で音楽会があったのですが、孫のクラスの演奏時間のみにZOOMで中継を見るというものでした。

観客は誰もいなくて、園児たちがステージではなく、間隔を開けて並んだ2人用の机の上に楽器を置いて演奏するのですが、2人の間はアクリル板で区切られているのです。

楽器演奏では声も出さないので感染リスクは少ないと思いますが、アクリル板は設置されたままなので、1年中そのままの状態なのでしょう。

孫は幼稚園が楽しいとは言いません。

音楽会の中継は1人ずつカメラが回っていって撮影しています。演奏時間7分で30人の子どもを撮影すると、単純計算で1人当たり14秒くらいになってしまいます。うつむいて鍵盤に向かっている子どもは、どれが自分の孫だか結局わかりませんでした。

子ども達も観客も居ない中で演奏を披露しても、拍手もなく全然楽しくないと思います。

こんな状況、早く終わりにしてもらいたいです。

年少で入った子たちが3年間こんな幼稚園生活を送ってきたなんてかわいそうすぎます。

うちの孫はあと1年あるので、なんとか普通の園生活が送れたらと思います。

 

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