山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

放送授業で気づいたこと

2023-01-21 22:44:40 | 放送大学

現在、放送大学の単位認定期間なのですが、まだ勉強が終わっていないので受けられません。

ぎりぎりまで、ぼちぼち勉強をしていこうと思っています。

ところで、今、心理と教育のコースに在籍しているのですが、そこで気づいたことがあります。

それは、放送授業やオンライン授業の講義がとても視聴しやすいということです。

先生たちのお話がとても分かりやすく、発音も鮮明だし、和やかに進んで行くのです。

これが、ちょっと過去を思い出すと、他のコースでは画面に無表情で座っている先生が棒読みで教科書と同じ文をただ読んでいるみたいな放送が結構あったのですね。

今はもしかしたら、他のコースも改善されているのかもしれませんが、印象としては、やはり「心理と教育」だから、先生たちのお話が上手なんじゃないかなあと感じるのでした。

それで、ほんと、色々な科目を担当されている岩永雅也先生などは、発音もきれいだし、内容も分かりやすいし、とても心地よく授業が受けられるなあと感じております。

それから、女性の先生方は、ネックレスなどをされて女性らしく身だしなみも整えていらっしゃるので、やはりそういうのはきちんとしていてきれいでいいなあと感じるのでした。

この頃、私は在宅勤務が普通で、人と会うこともなく、普段着しか着なくなってしまったのですが、このようにきちんとした服装の知的な女性は本当に素敵だなあと思うのでした。もちろん男性の先生方のスーツにネクタイという姿も、私の職場では見かけなくなっているので、新鮮です。

一方、映像のないラジオの科目もあるのですが、これも自然な会話などが入っていて聴きやすいです。最近私は目が疲れてしまうし、集中力もなくなってきて、若いころのように教科書を一気に読んで内容をアタマに入れるという方法ができなくなってしまいました。

目を閉じてラジオ放送を聴くことができるので、本当に助かります。

そんなわけで、「心理と教育」という専門分野は、もともと興味や関心があまり無いコースだったのですが、受講して良かったなあと思っております。

今期、最後の1科目の試験、もうひと踏ん張り、頑張らないといけないなあ~

 

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