1年前の冬にも「ぬくぬくのアロエベラ」のことを書いたのですが、写真は載せてなかったようで、今年は一段と巨大化したその後のアロエベラをご紹介します。
今年は、バケツに入って早々と冬ごもりしておりまして、エアコンの下に鎮座し、何の苦労もなく肥え太っております。
とはいえ、ちょっとケガをしておりまして、絆創膏を巻いているところでございます。
部屋があまりに狭いため、私がそばを通るときに葉を傷つけてしまいました。
これで大丈夫みたいです。
まあ、2本くらい葉がなくなったところで大丈夫そうですが。
それにしても、中央の芯もものすごく太くなってきて冬とは思えないほど成長がすごいです。
この子は捨て子を拾ってきたのです。近所に小さな鉢に入ったアロエベラ集団が5~6個並んでいたのでした。
その中の1つを夫が拾ってきてしまったので、私が育てているのですが、この頃は態度もデカくなり存在感を増しています。
こいつは、ヨーグルトの中などに入っている種類のアロエらしく、苦くないようなので、こんなに肥え太っているなら食べてみようかしらと思ったりするのですが、面倒くさいのでやめておきます。
近所に、たぶんこれと同じ捨て子兄弟を拾ってきた人がいるらしく、1か月前くらいまで外に鉢植えで置いてあるのを見かけました。
それもうちのと同じように順調に成長しているのですが、寒いのに大丈夫かなあとちょっと気になりました。うちのアロエはちょっと過保護かもしれません。
しかし、最近それも見かけなくなったので、屋内に入れてもらったのでしょう。
このアロエベラは、なかなか花が咲かないようですが、こんなに肥え太ってきたので、花が咲いたらいいなあと思っております。
とりあえず、春までは同じ部屋で同居でなので、ときどきぷくぷくに太った肉厚の葉っぱのお手手を握ったりしております。