山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

リアル本屋

2016-02-26 00:19:33 | 読書
この頃は、アマゾンとか、ネットで本を買うことが多い。
リアル本屋で買うとすれば、ブックオフくらいである。

まず、定価で本を買うことはないのである。

そんなわけで、一般的に、本屋の経営は苦しくなっているそうだ。

通勤帰りに、ある本屋の前を通過する。
この本屋は、あまり大きな書店でもなく、いまどきよく店を開いているもんだと思う。

近隣では、閉店してしまった本屋も多い。

先日、なにげにこの本屋の中に入っていった。

魔がさしたというのだろうか?

ちょっと眺めるだけだ~と思っていた。

そうしたら、なぜか「知財戦略のススメ」という本に目が行った。

平置きしてあったのだ。

ふと、手に取ると鮫島正洋弁護士の著書だった。

鮫島正洋氏というのは、「下町ロケット」の中に登場する神谷弁護士のモデルになった人だそうだ。下町ロケットを読んでいるところだし、ちょっと興味があるなあと思った。

そうだ、ふと手にとったらそうだった、のではなく、たぶん「下町ロケット」という帯の文字を見て手に取ることになったんだろう。

この本は日経BP社が発行している。2月9日に発売されたばかりだ。
ひえ~ 2400円+税である。

図書館で借りる? すぐには借りれないだろうな。

これは、もう少し経ってから、ネットで買ったら安く買えるかな?

あるいは、毎度5%引きになる駅ビルの大型本屋もある。

しかし、ここで見つけて他の本屋で買うっても、なんか、この本屋に失礼な感じがする。

また、他の本屋に行くと、同じ本がなかなか見つからないことも多い。

本屋によって売りたい本も違うし、レイアウトも違うのだ。

ピカピカの新刊、買うのは今でしょ。

ということで、思い切って買ってきました。

そして、読み始めたんですが・・・・・・・・・

難しい・・実に難しい。
というか、内容を理解するのが、面倒くさい。

読めそうもない・・・・

放送大学で知的財産のことも少し勉強しているけれど、これは結構手ごわいです。

すでに、読む気が失せてしまいそうです。

本代がもったいない。読まなくては。

リアル本屋にしてやられた。

この本屋、これからはTポイントを採用するそうだが、今回はまだ採用前だった。
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