再び初詣に行った。(2回目は初詣とは言わないのかな?)
別に信心深いわけではなく、ほかに行くところがないからともいえる。
昨夜行ったのは「稲荷神社」なのだが、今日行ったのは「八幡神社」だった。
その他にも徒歩で行ける範囲に、「神明神社」「熊野神社」もある。
それぞれに神様が違うらしい。
今日は次女とスーパーに買物に行くついでに寄った。次女は昨夜は友達と神明神社に行って、お御籤をひいてきたが、小吉だか中吉だかのまあまあのもので、木に結び付けてきたという。そして内容は忘れてしまったのだそうだ。今日もまた、お御籤をひきたいというので、私もいっしょに自分の分をひいた。
おみくじは娘が大吉、私が中吉だった。
木に結びつけると、内容を忘れてしまうので、持ち帰ってきた。
願望 憂い多く直ぐには叶い難い 神のお助けあり。
進学 誘惑に負けず規則正しい生活を守ればなる。
就職 高望みすると難しい。
家庭 神様を拝む家庭に和楽あり 運次第に上がる
病気 軽し 神様のお助けあり
事業 自重し他事は控えよ
「願望」はそう簡単に叶うはずはない。
「進学」は、怠けの誘惑に負けず、ちゃんと勉強すれば放送大学の人間探求専攻を卒業できるということのようだ。
「就職」もっと時給の高いパートや、正社員を目指すのは高望みのようだ。
「家庭」感謝の念を忘れず、まごころを持って毎日を過ごせば、良いことがもたらされるのは道理である。
「事業」別の仕事を掛け持ちするとか、株を買うとかはやめておこう。
おみくじって言うのは、なかなかいい教訓が書いてあるものだ。
「神道」は宗教というよりも、日本古来の慣習のようなものだ。それで、知らず知らずのうちに日本人に身についている日本文化である。
人々の心の安定に一役かっているといえる。
ところで、昨夜のお守りの話であるが、今日の八幡神社ではひとつ500円で売っていた。昨夜行った神社は、どれにも値段が書いてなくて、4個で1800円と聞こえたので、2000円出したら、変な顔をして2800円だというので、サイフの小銭を探したが800円はなく、しかたなく1つ減らし2100円で3個買った。お守りって700円もするものか?と思ったが、日頃、滅多にお守りなんか買ったこともなかったので、近頃はそれが相場かと思ったのだった。それで、後でまた1個買ったから2800円かかった。
でも、今日の神社では1個500円だから、4個買っても2000円だ。
なーんだ、こっちのほうがよかった、と思った。
来年からは、お守りはこっちの八幡神社で買おうと思う。
別に信心深いわけではなく、ほかに行くところがないからともいえる。
昨夜行ったのは「稲荷神社」なのだが、今日行ったのは「八幡神社」だった。
その他にも徒歩で行ける範囲に、「神明神社」「熊野神社」もある。
それぞれに神様が違うらしい。
今日は次女とスーパーに買物に行くついでに寄った。次女は昨夜は友達と神明神社に行って、お御籤をひいてきたが、小吉だか中吉だかのまあまあのもので、木に結び付けてきたという。そして内容は忘れてしまったのだそうだ。今日もまた、お御籤をひきたいというので、私もいっしょに自分の分をひいた。
おみくじは娘が大吉、私が中吉だった。
木に結びつけると、内容を忘れてしまうので、持ち帰ってきた。
願望 憂い多く直ぐには叶い難い 神のお助けあり。
進学 誘惑に負けず規則正しい生活を守ればなる。
就職 高望みすると難しい。
家庭 神様を拝む家庭に和楽あり 運次第に上がる
病気 軽し 神様のお助けあり
事業 自重し他事は控えよ
「願望」はそう簡単に叶うはずはない。
「進学」は、怠けの誘惑に負けず、ちゃんと勉強すれば放送大学の人間探求専攻を卒業できるということのようだ。
「就職」もっと時給の高いパートや、正社員を目指すのは高望みのようだ。
「家庭」感謝の念を忘れず、まごころを持って毎日を過ごせば、良いことがもたらされるのは道理である。
「事業」別の仕事を掛け持ちするとか、株を買うとかはやめておこう。
おみくじって言うのは、なかなかいい教訓が書いてあるものだ。
「神道」は宗教というよりも、日本古来の慣習のようなものだ。それで、知らず知らずのうちに日本人に身についている日本文化である。
人々の心の安定に一役かっているといえる。
ところで、昨夜のお守りの話であるが、今日の八幡神社ではひとつ500円で売っていた。昨夜行った神社は、どれにも値段が書いてなくて、4個で1800円と聞こえたので、2000円出したら、変な顔をして2800円だというので、サイフの小銭を探したが800円はなく、しかたなく1つ減らし2100円で3個買った。お守りって700円もするものか?と思ったが、日頃、滅多にお守りなんか買ったこともなかったので、近頃はそれが相場かと思ったのだった。それで、後でまた1個買ったから2800円かかった。
でも、今日の神社では1個500円だから、4個買っても2000円だ。
なーんだ、こっちのほうがよかった、と思った。
来年からは、お守りはこっちの八幡神社で買おうと思う。
>初詣
近所の氏神さん、そして薬王寺(徳島ではなく、南あわじにある同名の寺院)を回ってきました。ここらあたりが、15年近く定番コースとなっています。
TV報道されるようなところにも行きたい気がしなくも無いですが、「海を渡る」必要があり、それ以上に先立つものがありません。
この時期のお決まりのひとつに「しめ飾り」がありますが、親父が毎年自前で作っているため、買ったことがありません。
材料を買い集め、家族の車の台数分(自転車含む)を半日かけて作っているようです。
80センチほどに編んだ藁に、松の小枝などを挟んだ簡素な物です。バックミラーなどに、実際に「締めて」使います。
で、元旦の最初に車に乗る段階で、お役御免となります。
近所でもこのスタイルを採る家が多いようで、どこの家でも3が日が終わる頃には完全に取り払われ、氏神さんで処分してもらいます。
車につける「しめ飾り」って、その土地特有のもののようで、面白そうですね。
一度見てみたいです。
こちらでは、車には200円以下くらいの交通安全の小さいお飾りをつけるのが普通ですが、自転車につけている人は少ないようです。
玄関も車も松の内の7日まではつけているのが普通でしょうか。
地域によっていろいろなんですね。
そういう私も、気の早い話ながら今年の年末には、親父から「作り方」を教えてもらおうと思っています。
氏神さんの社務所には、車のグリルに付けるタイプのものは少ないです。並んでいるものは、「反射板」「御札」タイプが主流です。
大阪に住んでいた頃、現地の車に付けられた飾りは、おおむね15日ごろまで外されることなく走っていたようです。
当時、それが最大のカルチャーショックで「さっさと捨てるのは勿体ない」
「形が崩れるまで使い切る」
という気質の人が多いのかと思ったくらいです。
正月に乗らないからかなとも思ったのですが、道行く車にもほとんどついていませんでした。
自分が車を持っていないので、近年はあまり意識したこともなかったのですが、あきらかにお飾りをつける人が減っているようです。
4日に静岡県に帰ったときも、東京よりは多いもののお飾りをつけている車は少なく、20年くらい前つけていない車のほうが珍しかった時代とは違っていることに気がつきました。
こちらでは手作りもできないし、たったの数日の使用のために買うのはもったいないと思う合理的な人が増えたのかもしれません。