さっき、you tubeのニュースを見ていて初めて知ったのだけど、4月から自転車のヘルメットが努力義務になるそうである。
こういうことって、どこからも知らされていないのだが、世間の人々は皆知っているのだろうか?
車を運転していると、幹線道路をヘルメットもかぶらないでフラフラ走っている自転車がいたりして、危ないなあと思う。こういうのはバイクと同じか、もしかしたらそれ以上の危険性があると思うので、バイクと同様にヘルメットを義務化したほうが良いと思っていた。
しかし、一方で自分が自転車に乗るときにヘルメットをかぶるということは、全く想定していなかった。
というのも、私自身は幹線道路の車道を自転車で走るなんていう恐ろしいことはしないからだ。幹線道路を走る場合は歩道をゆっくり走っている。
それで、普段は住宅街のあまり車が走らない道路ばかり走っているし、せいぜいバス通りを50mくらい走ってそれからすぐに路地に入ってしまう程度なので、自動車との交通事故に遭遇することは無かろうと思うのだった。
だから、4月から努力義務とは言っても、現実的にそれほどの必要性は無いかなと思うのである。
でも、法律は法律だから、ヘルメットを今月中に買わないといけないかな?
いったいいくらくらいするのだろう。
それから、もしヘルメットをかぶるとすると、かぶり方がどうのこうのとニュースで言っていたので、かぶるのにも1分くらいかかってしまうかもしれないし、自転車に乗ったり降りたりするたびにかぶったり外したりするのも面倒そうだ。
自転車に乗っていってスーパーについたら外し、買い物をして戻ってまたかぶるとか、かなり面倒くさい。
ヘルメットをかぶったまま買い物をするのもかっこ悪そうだし、それに、夏はヘルメットをかぶると暑そうである。
自分の場合、住宅街の道路や商店街の裏道など、そんなに車が走らないところだったらヘルメットは要らないかなあと思った。
それにしても、こうなるとたまにちょっと遠くまで自転車に乗って行こうというときも、ヘルメットが無ければ行動を控えることになるだろうし、自転車も使いにくいものとなるなあと感じる。
ずっとヘルメットの役割は落石で怪我しないためと思ってました。
でもそれは大きな勘違い。
転んだり滑落した時に頭を守るためなんだそうです。
落石にあったら拳大の石でも首の骨が折れちゃうそうです。
ちなみに被り物は嫌いなので登山する時はヘルメット被りません。
で、自慢ですが自転車で転んだのは中学生の時が最後です。
50年以上転んでません(^^)v
でも2014年の今頃から被るようになりました。
転ぶことによって不自由な生活になったらヤダなってことです。
ヘルメットには穴があるので真夏でも暑いということは無いです。
直射日光が当たらないというのもあるかも。
ただ女性の場合、髪の量が多かったり変な癖がついたら嫌なので
色々と厄介でしょうね。
細顔だといいですけど丸顔だと今一つですね。ちなみに丸顔(-_-)
私は顔がでかくて頭も大きめまので、似合いそうもないなあ。
私も自転車で転んだことは30年くらいないです。記憶にあるのは、ママチャリで後ろに子どもを乗せていて、道路の段差みたいなところで滑って自転車を倒してしまったことがありました。あの当時は、子供はヘルメットもかぶっていませんでしたが、アタマも打たず、怪我をしなかったのは幸いでした。そのころはそんなものかと思ってましたが、実はかなり危険だったんですね。