山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

エコプロ2016(1)見学記録

2016-12-11 19:13:49 | 産業・技術
12月10日(土)、今年も東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ」に行ってきました。

まず、驚いたのは、入り口の看板です。毎年どんなデザインかな?と楽しみにしているのですが。



小さい!

これもエコのために、コンパクトにしたのでしょうか?
周りの枠組が余って露出しているところが、ちょっとショボい印象を受けました。

建物内部の看板。



今年の見学内容は次の通りです。(詳細は改めて写真入りで掲載する予定です。)

10:30~11:20 エコプロ・ガイドツアー
ちょうど間に合ったので、1番最初の「A 身近なエコで暮らし方を変える!」というのに申し込みました。(とりあえず、どれでもいい。時間の無駄さえなければという感じ。)

このツアーで回ったところは、
三菱電機・大和ハウス・味の素・YKK・日本環境協会(エコマーク事務所)・JACCA(全国地球温暖化防止活動推進センター)でした。

その後、外に出て「エコカー乗車体験」をしました。これは、エコプロダクツでは初めての体験でした。
車種は、トヨタのMIRAI、ホンダのクラリティ、マツダのアクセラスポーツ、三菱のアウトランダー、スバルのインプレッサスポーツの中から選べますが、さすがに燃料電池車のトヨタとホンダは満員で、その他の中からマツダを選びました。

そして、ようやく、普通にブースの個人的見学。

日本通運
日本消火器工業会・消火器リサイクル推進センター
下水道広報プラットホーム・日本水道協会
JBRC(小型充電池リサイクル)
リンナイ
大和ハウスグループ
三菱自動車
マツダ
富士重工業(スバル)
本田技研工業
トヨタ自動車
ブリヂストン
イオン
YKK
新日鉄住金グループ
リンテック
エプソン
キヤノン
凸版印刷
佐川急便
etc.

今回の印象。
多くのブースで、以前よりも、説明をきちんとしているように感じました。
子供だましのものが無くなっていたと思います。
子供相手には工作などのコーナーを作ったり、説明も子供用と大人用を分けたりして、見学者の対象に合った対応をしているところが増えていると思います。
展示をしなくなった企業もありますが、残っているところは、より合理的な内容になり、洗練されてきているようです。毎年同じものを繰り返して展示しているだけのところは、縮小し辞める傾向もあるのかもしれません。
中央通路で行われていた紙のアンケートは無くなったようです。あれは、意味が無いと思います。

エコプロダクツは、毎年同じような感じで、展示内容も似ている部分が多いですが、方法などは確かに変化していて、改善されているものがあるなと思いました。

来場者数
木 57290
金 63390
土 46413
計 167093人

昨年のほうが2000人くらい多かったようです。
それにしても、あれだけのスペースに3日間で16万人超とはすごい数です。
平日のほうが多いということは、ビジネス関係の人や、学校の生徒等が多いのでしょうか。
土曜日はそれほど多くなくてよかったです。

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