この2~3日で話題になっているのがNHKで放送している「まやまやぽん体操」というのがとんでもない内容だということである。
私が最初にこのことを知ったのは藤江さんのyou tubeだった。藤江さんは日本の人口増加めざす男で、最近の日本人の死亡者数がとても多いことを危惧して、色々な動画をyou tubeで配信している。
その中には、ワクチンの副反応によって亡くなられたのではないかという疑いのある人のことも少なからず取り上げられている。
mRNAワクチンの深刻な副反応については、政府は全く認めないし、マスコミもほとんど放送しないのである。
ワクチン副反応疑いの申請者はたくさんいるが、認められた人はごくわずかである。
因果関係不明でワクチン接種後に具合の悪くなった人に対する救済措置は、遅ればせながら順次適用されてはいるのだが、政府はどうしても因果関係を認めようとはしないのである。
そんななかで、ワクチン接種後に心筋炎を発症して死亡してしまった人がかなりいることが事実である。
そして、ワクチン接種後に心筋炎になる人は、年寄りではなく若者が大部分である。10代・20代が多く、30代、中には40代くらいまでは、これまで何ら持病も無かった人が突然心筋炎を起こして亡くなっているのである。
藤江さんの動画は、接種後に亡くなった若い人たちの年齢と原因を表にしたものを紹介していたのだが、そのバックにNHKのまやまやぽん体操の歌が流れていて「何だ、この歌」のようなタイトルがついていた。
この歌は、とても元気で明るいような歌であり、とても相応しいものではないと感じた。
しかし、心臓がどうのこうのと言っているのである。ここに書くことは到底できないような不吉なことを連想する歌詞なのだ。
この歌詞の内容はマヤ文明の生贄のことなどを歌っているのである。
古代メキシコ文明(マヤ・アステカ・テオティワカン)では、人を生贄にして、心臓を神にささげたりしていたのだそうだ。
現代社会にとってはとても受け入れがたいものであり、このようなものを面白おかしく歌や踊りにするのはどうなのかと思う。
そうして、マヤ時代には若い人が200人も生贄とされてしまったという歴史上の事実があるが、今はmRNAワクチンを接種したあとに心筋炎を起こして亡くなってしまった人がかなりいるというのも事実なのである。
・・・
NHKは少し前に、ワクチン後に異変が生じて亡くなってしまった人の家族の声を、なぜかコロナで亡くなった人のように放送するという、とんでもない嘘の報道をしたのだった。
その後は、このビデオ制作者たちを2週間程度の謹慎処分にしたとかいうが、そんなことでNHKの姿勢が改善されたとは言えない。ワクチン後に亡くなった人の家族の声を真摯に放送しなおすことこそNHKの務めであろう。しかし、それをしようとはしないのだろう。
そうして、今度はこの不謹慎な「まやまやぽん」である。
いったい何を意図してこんな内容の歌や体操を子ども対象に放送しているのであろうか。
古代メキシコで若者を生贄にし、人を殺して心臓を神にささげたりしたのは、自然環境の厳しい環境の中で栄えていた王国で、神に貴重なものを捧げることによって、自分たちを生かしてくれるようにと願ったのかもしれない。
しかし、権力者自身が神の姿のようになって人を支配しようとしいたようでもある。生贄になった人の血を権力者が飲んでいたなどという話もあるし、とにかく気味が悪いのだ。
NHKの意図は全くもってわからない。こんな内容の歌を子供に視聴させて何になるというのか。
こんな歌をどうして作るのか?本当のマヤ文明を知ることにはならないし、この歌詞を調べると本当に気持ちの悪い、信じられないような内容なのである。
だからあえてここにこの歌の歌詞を記載する気にはならないので、気になる人は御自分で調べてください。
ちなみに、藤江さんのyou tubeはすぐに消すと書いてあったので、もう無いと思います。
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