いいなあと思うのは、この句です。
“しずかさや 岩にしみいる 蝉の声”
私の感覚では、夏の夕方、ヒグラシが鳴いているのを連想します。
(アブラゼミ・ニイニイゼミという説もありますが、しずかさを感じるのは断然ヒグラシです。)
あるいは、夕方でなくとも、山道などを歩いているとき、夏の日差しの下で、周囲に蝉の声だけが聴こえている状態。
日本の自然。平和な感じが好きです。
原風景。
好きな俳句は何か?と思いだすと、結局、松尾芭蕉が出てきますね。
“古池や 蛙飛びこむ 水の音”
“五月雨を 集めて早し 最上川”
どれも芭蕉。
のどかで、静かな風景が好きです。
“しずかさや 岩にしみいる 蝉の声”
私の感覚では、夏の夕方、ヒグラシが鳴いているのを連想します。
(アブラゼミ・ニイニイゼミという説もありますが、しずかさを感じるのは断然ヒグラシです。)
あるいは、夕方でなくとも、山道などを歩いているとき、夏の日差しの下で、周囲に蝉の声だけが聴こえている状態。
日本の自然。平和な感じが好きです。
原風景。
好きな俳句は何か?と思いだすと、結局、松尾芭蕉が出てきますね。
“古池や 蛙飛びこむ 水の音”
“五月雨を 集めて早し 最上川”
どれも芭蕉。
のどかで、静かな風景が好きです。
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