駒込からの帰り道は、不忍通りを戻り、目白通り、新青梅街道と逆に進めばいいはずだった。
ところが、駒込駅のそばというのは、路地が多くて一方通行だのなんだので、わけがわからず、これもナビに任せた結果、なぜか不忍通りとは逆の方向に出ることになってしまい、わけのわからない暗い道を走った末に、ようやく広い道路に出た。
あとで地図を見ると、おそらく「白山通り」であり、国道17号ということになる。
全く想定外の道だし、暗くてまわりの様子もわからないから、ナビに従うしかない。道は混んでいないので、前を走る車がいないときもあり不安である。走っていると、いきなり高速に入れなどというので、さらにぶったまげた。娘が数日前に高速を使って出掛けたので、高速使用の設定になっていたらしい。これには従うわけにはいかない。
あたりは板橋区みたいだし、どうも北に向かい過ぎだ。ナビは「自宅に帰る」にしているが、娘が自宅を別の場所に設定したのではないかと思うほどだ。標識では左に進むと東中野だから、そっちに進みたいところ、さらに斜め右に進めというから埼玉のほうに行ってしまいそうで不思議だったが、道なりに右に進んでいった。
あとで地図でみると、この道路は、中央環状線、中山道、などと書いてある。そして、さらに進むと環七と交わっていた。ナビは左に曲がれという。
環七に出て南に進めば、新青梅街道や青梅街道と交わっているので、間違うことはない。
ちょっとほっとする。
環七は、お盆なのにかなりの交通量だった。夜なので、景色も見えず、ひたすら前を見て走るのみ。渋滞はしていないので、びゅんびゅん進んだ。
帰りは、確かに曲がりは少なかったが、これもまたかなりの遠回りのようだった。
自宅までは約1時間であり、電車と徒歩で行ったのと、所要時間はほとんど変わらなかった。
ちなみに、たぶん最短距離で行って、渋滞が無ければ30分くらいで着くはずだが、まあ、1時間は見ておいたほうがよさそうだ。お盆でなく道路が混みあっていたらどんな様子かは分からない。今度また余計な回り道をしないで行ってみたいと思うが、知らない道路の運転は、本当に神経を使うものである。
ところが、駒込駅のそばというのは、路地が多くて一方通行だのなんだので、わけがわからず、これもナビに任せた結果、なぜか不忍通りとは逆の方向に出ることになってしまい、わけのわからない暗い道を走った末に、ようやく広い道路に出た。
あとで地図を見ると、おそらく「白山通り」であり、国道17号ということになる。
全く想定外の道だし、暗くてまわりの様子もわからないから、ナビに従うしかない。道は混んでいないので、前を走る車がいないときもあり不安である。走っていると、いきなり高速に入れなどというので、さらにぶったまげた。娘が数日前に高速を使って出掛けたので、高速使用の設定になっていたらしい。これには従うわけにはいかない。
あたりは板橋区みたいだし、どうも北に向かい過ぎだ。ナビは「自宅に帰る」にしているが、娘が自宅を別の場所に設定したのではないかと思うほどだ。標識では左に進むと東中野だから、そっちに進みたいところ、さらに斜め右に進めというから埼玉のほうに行ってしまいそうで不思議だったが、道なりに右に進んでいった。
あとで地図でみると、この道路は、中央環状線、中山道、などと書いてある。そして、さらに進むと環七と交わっていた。ナビは左に曲がれという。
環七に出て南に進めば、新青梅街道や青梅街道と交わっているので、間違うことはない。
ちょっとほっとする。
環七は、お盆なのにかなりの交通量だった。夜なので、景色も見えず、ひたすら前を見て走るのみ。渋滞はしていないので、びゅんびゅん進んだ。
帰りは、確かに曲がりは少なかったが、これもまたかなりの遠回りのようだった。
自宅までは約1時間であり、電車と徒歩で行ったのと、所要時間はほとんど変わらなかった。
ちなみに、たぶん最短距離で行って、渋滞が無ければ30分くらいで着くはずだが、まあ、1時間は見ておいたほうがよさそうだ。お盆でなく道路が混みあっていたらどんな様子かは分からない。今度また余計な回り道をしないで行ってみたいと思うが、知らない道路の運転は、本当に神経を使うものである。
狭いコインパーキングに入れる自信がない、というのも目下大問題です。