山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

閉店する飲食店が続出

2017-04-12 00:10:10 | 日記2017
今まで、友人4人組で年に1~2回集まって食事をしていたレストランが、つい最近閉店してしまったそうです。そのそばに住む友人からの情報です。これからいったいどこで食事をしたらよいのでしょう。困ってしまいます。

3月の末ころ、そのレストランの前を車で走ったのですが、夫が助手席から営業しているのを見たそうです。なのに、その直後に閉店したのでしょうか。
もう20年以上営業していたと思うし、休日の夜などはかなり待たないといけないくらい混んでいたので、なぜ閉店したのか、きつねにつままれたような気分です。

しかし、混んでいたのは休日だけだったのかもしれません。

このレストランが、ちょっと勝手が変わってしまったなと思ったのは、2~3年前でしょうか、店舗を改装してテーブルの配置などが変わったことと、ドリンクバイキングが無くなってしまったこと、そして壁などの内装の雰囲気も変わりました。
喫煙席・禁煙席の配置とか、入り口の雰囲気とか、以前のほうがよかったというのが実感でした。
そして、そういう印象は、これまで利用していた多くの客に共通したものだったのかもしれません。ドリンクバイキングがあると長居するので、店は儲からないと思って辞めたのかもしれませんが、お客は、それだったら別の店に行こうと思ってしまうかもしれません。

このレストランが閉店したことは、店にもお客にも残念なことでした。

ところで、閉店したのはここだけではなく、別の場所の居酒屋も閉店してしまいました。こちらは、15年以上営業していたようです。10年以上も営業していたお店が今になってつぶれるというのは、いったい何が起こっているのでしょうか?

さらに、知っている範囲では、潰れそうになっている喫茶店があります。これも業務縮小などしており、雲行き怪しいです。これまで20年以上繁盛していたお店です。

このように長年その地域で繁盛してきたお店の経営が困難になるというのは、いったい世の中にどういう状況が起きているのでしょうか。

なんか、不安になってしまいます。


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