今日は久々に晴れて、とても暑かったので、一日中冷房をしていた。
洗濯は3回もやった。
そのせいで、出かける暇はなく、夕方自転車で食材を買いに、行っただけだった。
相変わらずの運動不足。
毎晩、夜の10時くらいに実家の母に電話をし、1時間くらい話している。
今夜電話をすると、気分がよくないので、2階の寝室に上がり、もうベッドに入っているとのことだった。
急に暑くなったので、暑さに身体がついていかないのだろう。
実家の母は、暑さに弱い人である。
昨日までは結構 張りのある声でべらべらしゃべっていたのに、今日は電話の声が小さくてよく聴こえない。
電話は、見守り携帯をつかっていて家族話し放題になっているので、毎晩長電話している。
今夜は携帯を持ってベッドに入ったそうだ。
母の声がよく聞き取れないので、聴こえないよ、というと少し大きな声で話すが、いつもに比べるとどうも音量が小さい。
それは、横になっている関係でマイクの位置がずれているのか、それとも本当に か弱い発音になってしまうほど体調が悪いのかと思う。
だいたい、横になったまま電話をしていること自体、やはり起き上がっているのが辛いのだろうかと心配になる。
年のせいだろうかと母本人も言っているが、急に暑くなったからじゃないの?と言った。
やはり90歳近くもなると、病気でなくとも体調の悪いこともあり、気候が身体に与えるダメージも大きいので、心配だ。
来週には帰省しようかと思う。それに、いつまでも一人暮らしをさせておけないなと思う。
夫の母は老人ホームに入っていたので、24時間管理のもと、安心していましたが、やはりある朝突然に心筋梗塞で亡くなっていたのが施設の人に発見され、連絡を受け駆けつけました。ずっと訪問しなかったのが悔やまれました。
なかなか難しいものですね。
だれにも看取られず一人、夜中に逝ったそうですが、眠っているように穏やかだったのがせめてもの救いでした。が、娘としてはいまだに罪悪感があります。「親孝行したいときに親はなし」です。しっかり親孝行してあげて下さい。
これほど後悔するなら、もっと大事にしてあげればよかった、未だにそう思います。