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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昨日は夏の節分だって

2011-08-08 18:40:18 | 日記
今日は、立秋だそうだ。外では蝉なのか何なのかわからない虫たちも盛んに鳴いている。
やっぱり夏も終わりに近づき、秋がやってくるのかな。
昨日、魚屋のお寿司売り場で、驚いたことに「恵方巻き」が売っていて、「夏の節分」と書いてあったのである。冬の節分は2月3日、夏の節分は8月7日なのかな?でも、どうもぴんとこない。誰も買ってなかったようだし・・・。夏にまで恵方を向いて丸かぶりなんて、誰がしますか?この商戦は失敗だね。

数日前、その魚屋で鰻のかば焼きを買おうとしたら、1串1200円以上もしており、2串ではちょっと割安になって2300円。家族4人が揃って食べるとなると4串だが、それでは鰻だけで4600円になってしまう。ウナギが食べたい、でも高い・・・と苦しんでいると、ウナギの隣にアナゴのかば焼きが売っていた。これが1串350円という驚くような安さ。ちょっと小ぶりだけど、見た目は鰻とそっくりだ。その値段から考えると、おいしいかどうかわからないので、とりあえず2串買ってみた。結局その日は手巻きずしにしたので、お刺身とその他の食材で合計4600円以上になったから結局は高くなったかも。で、穴子を食べてみると、それがなんと、鰻と区別がつかないほどおいしいのであった。こんなことならアナゴを4串買って穴子どんぶりにすればよかったと思った。

そこで昨日は、突然の雨で思わぬ時間のロスがあって、帰宅時間も遅くなってしまったので、例のアナゴを買ってご飯の上に載せて食べればよいと思ったわけだが、もう土用の丑の日などは関係ないためか、鰻売り場に以前のような勢いはなく、目的の穴子も見当たらず、やっと店の端のほうでパック詰めになった穴子を見つけ、買って帰ったのであるが、前回ほどのおいしさはなく、残念な結果だった。やっぱり、その日にお勧めのものを買うのがいいようだ。しかし、その日のお勧めは恵方巻きだったので、それはちょっとね。

それにしても、もう8月も中旬。夏の疲れも出てくるわけだ。多くの人が数日続けて夏休みを取っているので、ただひたすら毎日働いている自分は、なんか精神的に疲れてくる気がする。

昨日、あのゲリラ雨の後の夜、娘をアパートに送っていくため、車に乗ったら、車の中は驚くようなひんやり感。あれっ、なんでこんなに冷えているの?
クルマって不思議だ。あの昼間の車内の暑さはどこにいってしまったのであろうか。
家の中は雨が降ってもさらに蒸し暑くなるばかりなのに、車の中は冷房をかけたように冷えているのだ。やはり地面の上は冷えるのかな?日光が当たらないと冷えるのかな?
うちは最上階なので、屋根が焼けてるし、下の家でクーラーをかけると室外機の熱が全部上に上がってくるのであろう。本当に暑いよ。それでもクーラーなしで、送風で耐えている。
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土日終了

2011-08-08 01:25:00 | 日記
土曜日は、前記事に書いたように横浜のIKEAに行ってきたのだが、8月6日は原爆投下の日だった。この日、あらかじめなるべく早めにIKEAに行きたいという予定を前日から夫に伝えていたが、夫が言うには、原爆投下の日だから外に出歩かないほうがいいとのことであった。確かに投下された朝には毎年のように広島で式典があり黙祷が捧げられるのであるが、何も1日中家にいなくてもよかろうと思った。夫は何かと理由をつけては出かけることを拒むのである。
原爆投下は何時なのだろうと、実ははっきり覚えていなかったのだが、8時15分であることがわかった。実は、私は毎年式典を見て黙祷を捧げているわけではなかったが、今年は福島の原発事故のこともあって放射能がもたらす被害について関心が強かったので、式典はテレビで見たいと思っていた。それから、菅総理がどういうスピーチをするのかに関心があった。世間では、菅総理は原爆記念の日に総理大臣としてスピーチをしたいので、辞任をせずに任期を引きのばしているという意見もある。しかし、いくらなんでも単にそれだけのために続けたいなどと思ってはいないだろう。それに、もし、8月6日以前に菅さんが総理大臣を辞任していたとしたら、新しくなりたての総理がスピーチをするのかと思うと、それもおかしいように思った。外国の要人もたくさん出席する中で、当事国の日本で毎年違う総理大臣がスピーチをするというのもおかしな話だ。それでも、菅さんは昨年もしたらしいので、なんとか1年以上もっていることになる。
さて、例年になく真面目にテレビをみていると、8時15分に黙祷が捧げられた。そして広島市長のスピーチがあり、子ども(広島市内の小学校の6年生の男女)の言葉があった。そして菅さんがスピーチをした。広島市長は被爆者の体験談をいくつか紹介し、二度と原爆による犠牲者が出ないことを願い、最後に福島原発事故についても触れた。子どもたちは、人間の力で平和がもたらせるはずだと誓った。菅さんも原爆によって亡くなった人を追悼し、現在もなお原爆症によって苦しんでいるひとたちの認定やより良い対処などを国が進めていること、今後原爆が世界にあってはならないこと、そして福島原発により、日本にるさらなる放射能被害がおきてしまったこと、今後はエネルギー政策を白紙に戻し、原子力による被害をなくすべきこと、等を述べた。菅さんのスピーチの内容は至って妥当なものだったと私は思った。さて、そのあと何をするのかと思ったら、中継はあっけなく終了し、NHKでは朝の連続ドラマが始まった。他局を出すと、どこも関係ない番組をやっていた。原爆に関することをやっているチャンネルはなかった。かなり拍子抜けがした。広島の平和祈念公園ではその後何が行われたのか、まさかあれで終わったわけではない様な気がするが、テレビでは重要なところだけ中継すれば、あとは用は無いという感じだった。NHKも連続ドラマを見る人たちが待っているといわんばかりに、ドラマに突入したのだった。テレビ画面で見た現地は、毎年のことながら参列者はものすごく暑そうだった。今年は直射日光が当たっていないだけまだ良いようだが、それでもこの暑さはたまらないだろう。外国人もネクタイをして背広を来ている人などもいる。脱いでもらったらよかったのではなかろうか。みな、扇子などでパタパタ煽っていた。参列者の健康状態が心配になってしまった。
そのあとになって、民間の番組で菅さんのスピーチの事がとり上げられていたが、「辞める総理大臣が脱原発を述べても意味がない」とか「いつまでにどういう計画で進めるという具体策がないので意味がない」などという意見が出演者から出ていた。しかし、現総理大臣が言わなくて、それ以外に誰が言うべきなのだろうか?と思う。誰が次の総理になるかもわからないのに、誰かが述べたところで現総理以上の重さは無かろう。また、具体的計画が出来ていないから意味がないというのもおかしいと思う。具体的でなくとも方向性を指し示すことは必要であり、それを現総理がしないで誰がするのであろうか?いつでもあげ足取りばかりしているので、うんざりする。菅さんにも欠点はあるのだろうけど、政治家たちも協力してできないものだろうか。
菅総理は、9月22日にニューヨークの国連本部で行なわれる原発の安全に関する首脳級の会合に出席することに強い意欲を示しているそうである。それにも出席させたくないと考える人間が多いようだが、原発事故当時からずっと対応し続けてきた菅総理が出席しないで、それ以外にもっとふさわしい出席者がいるとは、私には思えない。なんだか、よくわからない。菅さんや海江田さんが辞めた後、いったいどういう人たちがうまくやってくれるものか、見当がつかない。

さて、66年前の原爆の話ことにもどるが、8月5日の夜だったか、テレビ番組でやっていたことだが、日本でも戦時中、原爆を作ろうという動きがあったという話だ。それが、福島のことであり、福島県の少年たちに山を採掘させウランを掘り出して原爆を作ろうという計画だったそうだ。実際に採掘が始められたが、ウランはほとんど含まれておらず、結局原爆を作ることを断念したという。もし、ウランがあったとしたら、日本も原爆を作って、敵国に投下していたかもしれない。また、ウランを掘る少年たちも被曝していたことになる。福島は今は原発の被害者になっており、因縁があるとのことだった。
あの当時は、世界中が狂っていた。日本も状況によっては何をしていたかわからない。

だから、原爆を投下したアメリカを恨むのではなく、平和を祈りたいし、原発事故を食い止められなかった東京電力を責めるのではなく、とにかく核が廃絶され、安全になることを願うばかりだ。

そういうわけで、土曜日は朝だけ広島の式典を見てから、外出した。
日曜日は、吉祥寺に買い物に行って、喫茶店で休憩していたら大雨に降られて帰れなくなり大変だった。雷もすごかった。夜になってやっと落ち着いた。
明日からまた1週間仕事。
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港北ICと都筑ICの出入り

2011-08-07 02:14:24 | 運転・車・道路の事

第3京浜道路は私にとって、高速道路運転の体験にもってこいの道路である。環状8号線の玉川ICが起点になっていて、合流をする必要がないし、何よりも高速料金が安いからだ。
第3京浜を走るのは今回は2回目だが、1回目は玉川・都筑間だけだった。都筑ICで出て、適当に走っていると右側にIKEAを発見した。その時の「あれが噂のIKEAか」と思い、今度あの店に行ってみたいと思ったのだった。

IKEAに行くには、都筑の先の港北ICで出て右折して進めば、南から北に向かって、ちょうど左前方にIKEAがあり、駐車場に入れる計算である。この場合、都筑からの逆方向からとは違い、至って簡単そうだった。
しかし、行ってみると、ちょっと難しい面もあった。港北ICを出て一般道に右折するには、右折レーンが2車線があるが、私はその右端の車線を選んでいた。すると、右折先では一番右側に進むために、第3車線となってしまったのである。IKEAに入るには、第1車線に移っておかなければならないが、それほどの距離がない中で、左側の車線には車がいっぱいだった。2車線も移動しないといけないのだから、とにかく第2に移ろうと、一か八かウィンカーを出してみると、左後ろの車が車間を開けてくれたので移動した。その先の交差点を超えたところで、車の列が途切れたため、さらに第1車線に移ることができ、無事IEAの駐車場に入れた。今後は、港北ICを出て右折するときには左側の右折レーンを選ぼう。

さて、帰りであるが、IKEAを出ると、そのまま北に進むので、今度は都筑ICから第3京浜に入ろうと思った。都筑ICは右方向にあるので、北に進むうちに車線を右に移していった。都筑IC入口の交差点に来て、そこで右折すると第3京浜に入るというところで、右折車線には車がならび、私は3台目くらいだった。
視界左上前方の信号は青である。右折矢印は出ない。時差式と書いてある。対向車がどんどん来るので右折はできない。矢印がないのは嫌だなと思いつつ、でも時差式だから対向車が止まっている時間があるのかもしれないと思った。
対向車の様子を見ていると、その方向(視界右上前方)に信号があり矢印があった。あれっ、あの信号を見るのかな?ちょうど対向車の真上くらいに見える。左の信号を見ながら対向車を見るのは離れ過ぎていて難しく、右の信号と対向車は自然に視野に入るのだ。右と左の信号、どっちを見るんだろう。左の信号は左車線を走る車用のものかな?と思った。信号は左前方の信号が青であり、右前方の信号は青右矢印が出たと思ったらすぐに赤になってしまった。左の信号と右の信号の色が違うとはどういうことなのだろう。右の信号は右折車用信号と書いてあるわけでもない。対向車は止まっていて、前の車は進んで行く。ちょっと躊躇しつつ、でも普通は道路左側の支柱に取り付けられた信号が全てを示し、青だったら進んでもいいだろうし、と思っていると、後ろからクラクションを鳴らされたので、右前方の赤信号を不審に思いながらも、対向車が進んで来ないのを確認して右折した。

あの右の信号はなんだったのだろう?帰宅してからグーグルマップのストリートビューで見てみた。道路地図とも照合した。
それによると、右前方の信号は、都筑インターチェンジ入り口の交差点のすぐ北にある工業団地北という交差点の信号だったようなのである。道路地図で見てもかなり近い間隔となっている。
現地はかなり紛らわしい。助手席の夫も、どっちの信号を見るのかわからなかったという。

この前送られてきた、JAFメイトでも、すぐ手前の信号ではなくその先の信号が青になったのを見て進んでしまった結果、信号無視で事故になるというケースが出ていた。人間の錯覚である。今回の場合は、先の信号が赤だったので逆であるが、いずれしててもわかりにくい。2つの交差点が近く、信号の位置がせまっている場合は要注意だ。

運転がうまいというのは、やはりいろんな道路を走って、どこの交差点がどうなっているのかを知り尽くしていることも大きな要素かと思う。
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IKEAに行って来た

2011-08-06 23:47:58 | 運転・車・道路の事


やっと“IKEA港北”に行ってきました。往復とも第3京浜を使いました。第3京浜は、まるでIKEAに行くための道路のようです。快適です。速いです。
ところが、環八の渋滞がひどい。結局10時に出て4時に戻るという1日がかりの買いものになりました。特に帰りの渋滞が激しかったです。渋滞が無ければ1時間もかかりません。IKEAの2階に大きいレストランがあったのですが、食べずに戻ってきたら、昼ご飯にありついたのは夕方でした。やっぱりIKEAで食べてくればよかったな。

4階からみた、IKEAの前の道路です。


それにしても、IKEAはカルチャーショックでした。ここは日本だろうか?元々スウェーデンのお店らしいですが、とても大きな建物で、売り場のシステムは非常に合理的にできています。3~5階に駐車場があり、車を置いたら一旦1階に下ります。1階には食べ物の売り場があり、ホットドックやソフトドリンクなどが飲食できるようになっていました。ここでまず喉をうるおしました。飲み放題で70円です。

そして、2階の売り場へ。家具や小物がモデルルームのように配置されたステキな空間を次々に見つつ進みました。ステキなインテリアのコーディネートは見ているだけで楽しいです。ここで全体のイメージを膨らませ、大きな家具を選んだら、小さなインテリア用品や雑貨を選ぶという感じ。小物は大きなものの売り場の中の所々にも売られているけれど、順路を進んで行くと、また売っています。それが何度か繰り返されるので、あれ買っておけばよかったと思ったものが、最初の場所に戻らずにも買えるし、また逆に、何度も目に触れることによって、やっぱり買おうかなという気にさせられます。特に目的のものはなかったのですが、いくつか小物を買うことにしました。

選んだ商品は、店内用ショッピングバッグのようなものに入れて歩きます。カートもあります。キッチン・リビング・ベッド・子供部屋など順路を進んで次々に売り場を見て行き、そのあと、クッションや食器や照明等の様々な雑貨売り場があり、最後に巨大な倉庫のようなところに組み立て家具等が売っていました。ここは、地震が来たら上から大きなものが落ちてくるのではと思い、急いで通過。そして、レジへ。レジには、空港の手荷物検査のようなベルトコンベアーがあり、会計をする小さな商品は、店内用ショッピングバックから出してその上に載せると、レジの係の人の所に運ばれて行きます。買ったものを入れるための有料の袋も必要であればそこで選んで一緒に載せます。

最初から最後まで、周りの人の様子をきょろきょろ見て、どうするのかを真似してました。
買い物のあと、1階のフードストアでスウェーデンのお菓子などを買い、そのあと2階のレストランで食事をしようとしたら、なぜか私と夫だけ買った大きな荷物を持っていて、これではセルフサービスの食べ物を運ぶのも大変だな~と気づきました。レストランの中では、よその人たちは大きな荷物などありませんし、食事を運ぶ専用のカートのようなものを使用して料理を運んでいました。私たち夫婦は買った荷物がじゃまなので一旦駐車場に置いてこようかと思ったのですが、ふと、1階にロッカーがあったことを思い出しました。みんなはそこに入れているのでしょうか。2階のレストランのところから4階の駐車場に戻ろうとしたら、エレベーターは1階にしか行きません。つまり、駐車場に行くエレベーターは別のものなのですね。そういう区分けがきちんとされているところが、異文化的。普通のホームセンター等と違うところです。もともとどうやってここまで移動してきたのか記憶がなく、迷子になりつつ、案内をする店員さん等もほとんど存在しない中、やっと駐車場に戻りました。駐車場は満車になって午前中とは全然様相が違い、自分の車を探すのも一苦労でした。記号と番号を覚えておかないとお手上げですね。車に辿りつき、結局そのまま帰宅することにしてしまいました。

全く私たち夫婦には新体験でした。ここは、車でやってきて、買いものをして、食事を済ませて帰るという一通りのことが、すべてできるようになっているようです。駐車場の出口も帰路の方向別となっていますが、自分がどっち方面に出ればいいのかもわからず、あてずっぽうに出て行くと、うまい具合に入って来た道のほうに出ることができました。



車でなければ、無料のシャトルバスもあるようです。整理券を配っていました。

まずは、自分で運転して行き、IKEA初体験ができてめでたしでした。


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忙しかった・・・

2011-08-05 20:43:46 | 日記


今週の仕事は忙しかった。同僚が休んでいるせいもあるのだが、関係会社(要するにお客さん)が、7月の終わり頃に仕事を依頼し「お盆前までにやってくれ」とか「お盆過ぎまでにやっといてね」というようなサイクルのものが多いのではないかと感じる。それで、それらの会社は、夏休みをとっていたりする。「いやだ、こっちも休みたいんだ」というわけにはいかない。なんせ、我が社は仕事が無くて困っているのだから、仕事をくれるのならばいつでも喜んで、というわけだ。他の会社が断るような割にあわない急ぎの仕事も「わが社にお任せ下さい」ってなもんだ。そうすれば、これからも継続的に仕事を頼んでくれるだろうという希望的観測だけど、永久に急ぎの時しか依頼されなかったりするのかも・・・。

あんまり忙しいと、ちょっといらつくこともある。小さな雑用も積み重なると結構時間がかかるものだ。いつもは2人で分担している雑用も、1人でやると意外に仕事に影響してくる。たとえば、コピー用紙を段ボール箱から出して積み上げたり、休暇申請用紙をコピーして補充したり、茶がらを捨てたり布巾を洗ったり、消耗品の在庫をチェックしたり補充したりする時間だ。同僚の分の書類点検の仕事はそんなに多いものではないが、結局昨日は同僚の部署のものだけで1日を費やした。週に1日休んだだけなら1日分だけのことだけど、何日も休むとどんどん溜まっていくのだ。昨日の退勤時点で7件書類が溜まっており、今日4件やったけど2件増えたからまだ5件溜まっている。来週も引き続き頑張らなくては・・・。

そんなわけで、今日のお昼は外食だ。一番早いのがラーメン屋である。注文して5分もしないうちに出てくる。しかも390円という安さ。12時20分ころ会社を出て40分頃にはもう食べ終わっていた。そして12時45分からまた仕事にかかる。また、ラーメン屋に行こう。
ラーメン屋で隣席を見ると、私のようなオバサンがタンメンを食べていた。やっぱりこのくらいの年齢になると、1人でラーメン屋に入るようになるもんだ。
向かい側はオジサンだが、ついたてを間に挟んでいるので、うまい具合に顔を合わせることは無い。料理は見える。餃子とライス。餃子定食か、と思っていると、店員さんが野菜炒めを持ってきた。やっぱり餃子だけじゃね。しかし、私の場合はご飯はいらない。餃子だけを2皿食べたいなと思った。

なんだか、食べ物の話になってしまった。今日は、あわや残業になるかと思ったが、今日中の仕事を依頼した人の書類が中途半端なもので完成されていなかったから点検にならない。依頼するならちゃんと全ての資料をそろえてもらいたい。しかも、おそろしいと思うのは、そろっているのかいないのかを、本人が把握していないことだ。見切り発車ってところか。しかし、書類を作る前に点検という順番はないでしょうよ・・・。まあ、おかげでこっちも適当なところで点検を中断し、あとは書類が揃ってからということで、さっさと帰宅させてもらった。書類がそろってたら残業だったな。ある意味ラッキー。

週末は仕事を忘れて楽しもう。
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履修科目選び

2011-08-05 01:58:00 | 放送大学
ここ数日、放送大学の2学期に何を履修しようかと、そればかり考えている。
結局のところ、科目案内を広げて想いを巡らしながら眺めているだけなのだが、選択の決定要件としては、試験日と試験時間だ。だから、後ろのほうの試験日程欄に科目が列挙されているページを開き、土日が試験日になっているところから、いくつかのめぼしい科目にマークをしてみる。
試験時間は続いたほうがいいのか、空いたほうがいいのか、詰まりすぎもきついし、空きすぎも困る。1日に何科目もまとめると試験勉強がきついが、土日4日間(1月21・22・28・29日)にばらけて試験を入れてしまうと、2週続けて別の行動ができなくなってしまうので、そのへんの塩梅がむずかしい。

今の会社に入って、仕事で、物理・化学に関係する書類を点検する事が多いので、自然の理解コースを専攻したものの、むずかしくて挫折を繰り返し、基礎科目さえ単位が取れない。それで、最近は、自専攻の科目を無視して、好きな科目のみを取ろうと思っていた。
でも、ふと、今までの取得単位を見てみると、なんと自専攻の専門科目の単位をひとつも取っていないことが判明した。いや、これはいくらなんでもお粗末すぎる。卒業できないどころではない。
卒業するには36単位必要だが、在籍できる来年度終了までに、せめて10単位くらいは取っておきたいところだ。1科目2単位なので、卒業するには18科目で、3期で18科目取るには1学期に6科目を取ることになる。しかし、物理・化学・数学は私には絶対に難しくて無理であり、生物・天文などで単位を取ることしか方法がないと思う。自然系の専門科目は全てを入れても21科目くらいしかないので、物理・化学を避けて卒業をすることは不可能である。だから、せめて単位の取れそうな生物あたりの科目を履修してみるかと思うようになった。

とはいえ、そんなにたくさん勉強できるはずはないし、学費の問題もあるので、全部で4科目を考えてみた。これでも多すぎるくらいだ。学費はどこから出そうか・・・。

総合科目(旧自然の理解)
・バイオサイエンスで豊かな暮らし(最近の試験の平均点 78.9、71.5)
自然と環境コース
・地球のダイナミクス(最近の試験の平均点87.0、74.1)

このくらいなら、私でも単位が取れるのではないかな?

生活と福祉コース
・失敗予防の住まい学・・・ちょっと住宅に関心があるので。

社会と産業コース
・物質・材料工学と社会・・・現在の仕事に直結のため。

その他に面接授業も3科目くらい取ろうかと思っています。
登録期間までにはまだ余裕があるので、さらに吟味したいと思います。
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日記

2011-08-04 18:25:50 | 日記


昨日は、家族全員がそろうと思って、手巻きずしにしようと、お刺身などをいっぱい買って用意していたら、結局長女と私の2人だった。とうてい食べきれず、今日は残りものをアレンジして他の料理にしようということで、買い物はナシ。買い物が無いとなれば、図書館によろうと思って久しぶりに行ってみたら、なんと休館。全くどうしてこう毎日、間の悪いことばかりしているのだろうか。
図書館によると遠回りになるが、そこからさらに行くと普段行かないスーパーがあり、今日は結局そこでまた食材を買ってきた。いつもの道順だと買い物の荷物があって、図書館に寄ることはできないが、このスーパーだったら、図書館に寄った後で行くことができることがわかった。その経路だと、今後仕事の帰りに図書館通いができる。
それから、この経路だと、自宅に帰るのにベランダ側の道を通る。いつもは玄関側の道しか通らないので、自分の家のベランダを外から見たことがないのだ。そこで、今日見上げてみると、なかなか立派な緑のカーテンができあがっていた。他の家も見てみると、それがほとんど緑がない。何十軒もあるうち植物が見えるのは3軒くらいだった。みんなあんまり好きじゃないのかな。今年は節電のために緑のカーテンが推奨されているから多くの家でやっていると思っていたので、意外だ。
でも、考えてみるにベランダ園芸って結構力仕事で、大きなプランターに土を用意するのも容易ではないし、その後の水やりも大変だから、やっぱり本当にやる気のある人間でないとやらないのかなと思う。私が生まれ育った家は、動物がいて植物があるのが普通だったから、同じようにしてしまう習性があるが、それはやっぱり私が田舎者だからなのだろう。まあ、都会でも土地のある一戸建ての家では庭も広くて、家庭菜園などできるだろうけど、多くの人は、草に触るのもいやなようだ。世の中には土に触るのが好きな人と嫌いな人の2種類にわかれるのかもしれない。
老後は故郷に帰るのもいいかなとは思うけど、そうなったら、今のベランダにある植物はどうなっちゃうんだろうか。植物の事を考えると、長期の外泊や引っ越しも出来ないなあと思う。
実家の母は、ベランダではたぶん魚屋さんなんかが使っている発泡スチロールの入れ物をプランターにしているが、このあいだ見てみたら結構風化してボロボロになっていた。きれいなプランターでも用意してあげたいところだ。車が持って行けたら、実家ちかくのホームセンターに行っていろいろ買って来たいなと思う。話に聞くとホームセンターで軽トラックを貸してくれるそうだが、そんなもの運転できるかどうかわからない。でも、実家の母の園芸を手伝うのもいいかもしれない。

いいなあと思って撮る景色には結構ケヤキが写っている。私はケヤキが好きらしい。

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知らない一面

2011-08-03 01:27:25 | 美術・美術館


このあいだ、一番親しくしている友人と夕飯を食べに行ったのだが、そこでパウル・クレーの話になった。友人がシャガール等の絵が好きなのは知っていて、時々一緒に美術館に行ったりするのだが、パウル・クレーが好きだとはしらなかった。このあいだ、1人で行ってきたと言ったら、誘ってくれればよかったのにと、えらく残念がられた。しかし、あの日は突然の思いつきで出かけたし、夫が在宅中だったので、急いで昼ご飯のおかずを買って帰らなくてはならなかったから、やっぱり一緒に行ってゆっくり楽しめるわけではなかったなどと話し、その後はお互い夫の悪口を言い放題にしてストレスを解消した。

さて、そこでパウル・クレーについて、友人が言うには、パウル・クレーの絵は、色はほとんどついていないものが多いとのこと。
あれっ?色あったけどなあ?どちらかというと、豊かな色合いが特徴かと思ったのだが・・・。
それから友人が言うには、魚の絵が有名で絵本になっている(これは色あり)。友人は、白地に黒の絵ばかりが描かれた詩集も持っているそうだ。そして、パウルクレーは、皮膚が硬くこわばるような病気になって動けなくなって亡くなってしまった人なのだそうだ。
あれ~そうなの~、知らなかったなあ。

そういえば、展覧会というのは、画家の生い立ちや生涯が説明されている事が多いのだが、このあいだのは、そういう説明があまりなかったように思う。バイオリンとハープと指揮者を描いた絵を真っ二つにして、左右を逆にして完成させたという絵のところに、親が音楽家で、パウル・クレーも小さい時から演奏会に出てバイオリンを弾いたりしていて並はずれた音楽の才能もあったという説明があったように記憶しているが、それ以外はほとんど記憶がない。そういえば、あの絵は線だけで色彩はなかったようだ。

晩年は友人が言うように、身体が動かなくなる病気になったのだろうか?と思い、wikiなどで調べてみると、友人の言う通りだった。
それで、そのころ、白い紙の上に黒い線で天使の絵などを描いていたようであり、その絵に谷川俊太郎が詩をつけて絵本を出版しているらしい。そういう絵が、今回の展覧会にあったかどうかはまるで記憶がない。ただ、近代美術館で対談と朗読の会が開催され、谷川俊太郎が詩を朗読したようなので、天使の絵のことなどは、世の常識だったのかもしれない。インターネットで検索していると、天使の絵や魚の絵があり、確かにそれは私も見たことがあるものだった。
それから、さらに、パウル・クレーが初期に描いていた絵はそれほど色彩が豊かではなかったようである。あるとき、アフリカのほうに旅行に行った時に、豊かな色彩に目覚めたのだそうだ。
私が買ってきたポストカードの絵は、どれも、その色彩に目覚めた後の時代のものであった。

今回の展覧会は、パウル・クレーが画家になってから、本格的に活動していた時代のものが中心だったのであろう。

友人が知っているパウル・クレーと私が今回知ったパウル・クレーは、重なる部分が無くて、一瞬別の人のことを言っているのではないかと思ったほどだが、どちらも1人のパウル・クレーのことだった。

人というのは、一面だけ見てもわからないものだなと思う。友人と話して見て、絵本の存在等、色々知ることができてよかった。私からは「あれっ?色はあったよ」程度のお粗末な情報しか提供できなかったけどね。


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ヘチマの花

2011-08-02 21:03:21 | 植物・花・木


ヘチマの花は、最近毎日咲いていますが、相変わらず高い所で後ろ向きです。
でも、後ろ向きながら、チャンと見えるところに咲いてくれました。
後ろ姿はこんなです。

ゴーヤの花と比較すると、



左の小さい黄色いのがゴーヤです。
右がヘチマです。
ゴーヤの花が何と小さいこと。

朝顔と比較すると、



だいたい、朝顔と同じくらいです。
遠くにあるので、小さく写っていますが、
ハイビスカスくらいの大きさがあります。
後ろから見るとハイビスカスにちょっと似ていますが、
前から見ると、美しさはやっぱりかないませんね。

どれが雄花か雌花かわからないのですが、
母が言うには、へちまも雌花だたったら実のように膨らんでいるそうです。
だからきっと雄花だろうと。
そうかあ。

それにしても大きいなあ~と思うのですが、
母が言うには当たり前だとか。
ヘチマの実は、ゴーヤよりずっと大きいそうです。
だから、花が大きいのは当然だと。
そうかあ。

実際、私はヘチマの実をよく見たことがありません。
母はさすがに農家の人間です。

実家では、母は家庭菜園で、ゴーヤとキュウリとトマトとオクラとジャガイモ等を作っています。
青じそもあります。刺身を食べる時は取ってきます。
先日、帰省した時は、近所の人が釣りたてのイカを持ってきてくれたので、イカの刺身を食べました。
肉じゃがも食べました。

農家の血は受け継がれています。

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何にしよう???

2011-08-01 22:58:32 | 放送大学
ぶれにぶれまくる毎日。
放送大学の科目案内を前にして、悩んでいます。何取ろうかな~。

そもそも、自分は何をしたいのだろうか?何を成したいのだろうか?
5年後の自分を思い浮かべてみろと思う。
いったい、どうなっていたいの?その姿に合わせて、科目を取ろうじゃないの。

う~ん、わからん。

じゃあ、自分は何が好きなのか?好きなものをやればいいのだ。
それもわからん。自分が好きなものが、わからない・・・。

だいたい、300科目もあるんだよ、なんとかしてくれよ。

実は、今仕事では、材料工学とか技術革新とか、そういうのが結構密接なので「産業と社会」のコースの中から選ぼうと思っていた。でも、今の仕事をいつまでもやってられないと思っている。それに、毎日点検している文書がそういうものなので、自分はそういうものに関心があると思っているが、元々そんなものが好きだったわけじゃないな、ともチラッと思う。

実家の母はだんだん年とって、老化して来ているし、そう何年も1人暮らしをさせておけないと思う。そうなったら、私は田舎で暮らさなくちゃならないけど、そこでは「産業と社会」なんて、ほとんど関係ない世界になる。仕事もそういうものはない。将来につながらない科目を取ってもしかたがないしなあ。

となると、「生活と福祉」とかそういうものになるのかな~。老人や家族の生活のこととか、社会制度とかも知りたい。健康のために衣食住の知識も有益だ。
故郷で仕事につくことを考えると、不動産関係かなと思っていて、宅建なんか取ろうと思って勉強したことがあるけど、今はやめてる。放送大学の住宅に関する科目は、宅建とは直接関係があるわけでもないけど、面白そうだ。

今、所属しているのは旧コースの「自然の理解」で、あと1年半の在籍期間がある。でも、理数系科目には歯がたたないということが分かったから、もうこのコースの卒業は諦めているし、それに関する科目ももはや取る気はないのだ。
それなら、次に再入学するコースの科目を取っておいたほうがいい。
それとも、残された1年半で何かエキスパートを取るっていう目標を立てたほうがいいかな?

目標を立てないことには、どうにもこの支離滅裂から抜け出せないのだが・・・。
目標を何にするか?それが問題だ。


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