山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

風なし

2011-08-16 22:29:35 | 日記
8月16日22時26分。夕方からずっとエアコンをつけています。
窓の外を見ると、ベランダのゴーヤやヘチマの葉が、びくとも動きません。
外は完全無風状態のようです。これは恐ろしい。
明日までエアコンはつけっぱなしになることでしょう。
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ギブアップです

2011-08-16 00:57:19 | 日記
午前0時30分、我が家の気温は32℃。
送風に当たっていれば汗もでませんが、
ひとたび風から離れて動こうものなら、
汗が流れおちてきます。

無理だ。やっぱりエアコンをつけよう。
今夜は、ウサギと私の2人だから、もったいないけど、やはり無理です。
汗みどろになって寝たくないし、これではまた絶対に熟睡などできません。
エアコンをかけても、身体にはあまりよくなく、
アタマが痛くなってきたりするのですが、
汗みどろの脱水症状よりマシでしょう。

エアコンをつけるために、家中の窓を閉めに行くと、
窓際は意外に涼しい感じがするのですが、
やっぱり家の中は暑い。
外の風は家の中には入ってこない。
それに、周囲の家から室外機の音が聴こえてくる。
よその家はエアコンをかけてる。
だから、外気が涼しくならないのかもしれない。
さらさらな状態で寝たい。

ということで、エアコンをけて寝ることにしました。
さっき、汗みどろになってしまったので、もういちどシャワーを浴びて寝ます。
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お盆に走った道路

2011-08-15 22:36:27 | 運転・車・道路の事
私は、幹線道路といえば青梅街道や環八を走ることが多い。このお盆には東京の都心は道路が空いているということなので、どこを走ろうかと考えてみた。

まず、環八はダメだ。環八は、高速道路に通じているから混んでいるに違いない。案の定、環八は混んでいた。環八はだいたいいつでも混んでいるのだ。
青梅街道はそうでもない。青梅街道と環八が交わる交差点といえば「四面道」である。
青梅街道を西から東に進み、環八に右折(高井戸・世田谷方向)しようとすると、なかなか進めない。四面道の手前で右折レーンができるわけだが、だいたい右折する車たちは、この右折レーンに入りきれないほど並ぶ。初めて走ったときには、それを知らずに直進してしまい、右折レーンに入れなかったことがあるのだ。今では知っているので、第3車線の右に寄ったまま進んで行き、右折車の列につく。このあいだは、後のほうからクラクションの音がしていたが、後ろの交差点まで右折車が続いていたのかもしれない。
直進レーンは比較的スムーズに進んでいくので、からっぽになったりする。しかし、右折の青信号はなかなか出ないし、出てもだいたい4台くらい車が進むと赤になってしまうので、長く並んでいる時は、ここで信号を2回くらい待つことになる。

そういうわけで、お盆は、環八は走らず、青梅街道を走ることにした。とはいっても、都心まではいかず、中野坂上までいって、山手通りに左折し、落合で早稲田通りに左折して、ぐるっと回ってくるという単純なコースである。

私はどちらかというと、環八のほうが走り慣れている。環八は混んではいるが、それほど邪魔な駐車車両はない。杉並・中野あたりの青梅街道は相変わらず、第一車線に駐車車両があって、車線としてほとんど用を成さない。駐車車両をよけるために自転車までが第二車線に出っ張って来ることもある。次の交差点で左折する場合でも、交差点の直前に車が駐停車している事が多いので、第一車線に移動してはいけないのだ。お盆はそんなことを知らない車が走っているからなのか、やたらに前方を走る車が車線変更をし、なんとなく落ち着かなかった。実は私もお盆だから業者の車などはいないのかと思っていたが、それは大間違いであった。お盆でも、荷降ろしなどしている業者のパネルバンがわんさかいた。それから、青梅街道を横断するバカな歩行者(女)もいて頭に来た。対岸のバス停を目指していたらしい。ブレーキを踏んで速度を弱めないといけない状況だった。クラクションを鳴らして怒りを示せばよかった。車をバカにしている。5車線もある青梅街道は当然横断禁止だ。やっぱりいつもより空いているから平気で渡ったりするのかもしれない。

「中野坂上」といえば、渡辺謙のスマートフォンのCMに出てくる。女の子が地方から東京に出てきて「中野坂上」というと、スマートフォンが行き方をちゃんと教えてくれるというわけだ。「中野坂上」と聞いて、なぜか笑ってしまう。なんで中野坂上なのかな~。




新宿は都会だから誰でも知っている。中野は中央線快速で新宿の次である。ところが、「中野坂上」というのは微妙だ。地下鉄丸ノ内線で、どことなく辺鄙な感じがする。ちょっと外れた方向に進んで行くような気がする。考えてみると、坂の上なんて、その地名も変なもんだ。それで、CMで採用されたのかも。
「中野坂上」は近いのにあまり行ったことがない。それが、青梅街道を新宿に向かって真っすぐ進んでいくと着くわけだ。そういえば、地下鉄丸ノ内線というのは、ほぼ、青梅街道の経路と言っていいのかもしれない。そして、中野坂上は、中野よりも新宿寄りにあることに気がつく。新宿のビル群も近くに見える。結構都会なんだ。

青梅街道は、中野坂上で山手通りと交差している。ここを左折して北へ向かった。
山手通りは、以前逆から走ったことがあるようだ。この道は地下に首都高中央環状線が走っているらしく、その上ということで、きれいに整備されている。片側2車線で中央分離帯があるし、広い歩道には、自転車専用道路もあるから、非常にきれいで走りやすい。この下には都営大江戸線が走っているらしい。中央環状のずっと下なのだろう。大江戸線は深いので、みんな敬遠する。東中野駅を通過すると地下鉄東西線の落合である。
山手通りは以前、歩いて通った時の写真があるので、載せておく。(東中野~落合あたり)


(左から車道・自転車道・歩行者道。)




(落合交差点。早稲田通りと交差。)


(正面に見える塔のような煙突のようなものは、地下環状の排気ガス換気塔。地下に道路ができると、こんなものが地上に立つとは思わなかった、空気汚染も心配という地域住民の苦情もあるらしい。)

落合で、早稲田通りに鋭角的に左折。早稲田通りは、片側1車線だが、余裕があるので、左端に駐車車両があっても、だいたい軽自動車ならば中央線をはみ出さずに通過できる。しかし、やはり駐車車両が多いので少し気を使う。車の陰から歩行者や自転車が出てきたりすることもあるので、要注意だった。対向車が駐車車両をよけてセンターラインを大幅にはみ出てくることも多かった。

今年のお盆は暑すぎるし、震災の影響もあって、多くの人々が東京から離れて行楽に出かけたとも思えない。空がきれいだったわけでもなく、車も人もいつものようで、ただただ暑いだけだった。

ガソリンを入れたら燃費は10kmを下回っていた。やはりエアコンでガソリンを食ったようだ。最悪の燃費。残念だ。
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絵画と小説

2011-08-15 19:09:54 | 日記
ついきゅう このごろ思うことに、作家にとっての文学作品と、画家にとっての絵画というのは、同じようだなと思う。それは、当然でしょ。一方は文章で表現し、一方は絵で表現しているだけのことだからね、と言われそうだけど・・。とりあえず、当たり前のことを書いてみる。
 例えば、村上春樹が若い時に「風の歌を聴け」を書き、後になって長編「ノルウェイの森」を書いたのは、パウル・クレーが「花ひらく木」を描き、後になって「花ひらいて」を描いたようなもんだ。最初に描いた絵を90度回転させて2倍の大きさにしたというようなことを、小説でもしてるんじゃないか?
 画家は1つのモチーフにこだわる。何度も同じものを描いたりする。作家も同じテーマを追い続ける。だから同じような絵が存在し、小説も同じようなものが存在することになるのだろう。それは、あるときは読者や鑑賞者をうんざりさせるほどのこともあるのだけど、よくぞそこまで、そのテーマにこだわったもんだという脅威の念を抱かせることもあるのだ。そして、それは生涯を通じて追求したという偉大さへとつながっていくのだろうか。
 画家のこの筆のタッチが好きだとか、この色合いはこの画家にしか出せないというのがあるが、小説でも、この文体が好きだとか、ああこの言い回しがその人らしい、と感じる事がある。この植物のこの描き方がこの画家独特のものだな、などと思うように、ああ、この登場人物のこのセリフは・・・などと感じるわけだ。
 短編小説というのは、ちょっとしたデッサンであったりすることもある。もちろん気合いを入れて描いた小さくて完璧な絵があるのと同じように、短編ではあっても、完璧にできているものもあるだろう。しかし、小品は、長編の1つのモチーフになっていたり、試作であったりすることも多い。
読者や鑑賞者は、大作や試作を総合して眺めながら、その作者のことを知り、さらにその作品の一つ一つを理解して行くことができる。
 まあ、それはなかなか大変なことでして、好きでもなきゃ、やってられないわけですが、なんでこの画家(作家)は、このことにこんなにこだわってるんだろう、と追求する価値はあるかもしれません。
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国境の南、太陽の西

2011-08-14 16:43:45 | 読書
三度目の正直で村上春樹の「国境の南、太陽の西」を読み終えた。1泊2日で読んだから、なかなかの速さだ。読みやすかったけど、相変わらず読後感はよくない。私が読んだ村上作品は、いつもいつも相手の女に死が匂う話だし、それによって主人公が苦しむパターンだ。どうして世の中の人たちは村上春樹の作品が好きなのか、私には全然わからない。人生が陰鬱になりそうだ。
国境の南に行くことはあっても、太陽の西には行くもんじゃないってことか。家庭を持ってからの恋愛は身を滅ぼす。しかし、島本さんは勝手な女だと思う。自らの論理みたいなところで動いているところが、更に気に入らない。私はこういう女は大嫌いだ。結婚する前からつきあっていたとしても、決して幸せにはなれなかったと思う。それはもうどうしようもない。破滅の道をたどるのは個体の特質だとしか思えない。
そんなことを書くと、結局おまえは村上春樹の小説が理解できないのだとか、人間の深層がわからないのだとか、いろいろと言われそうだ。だから、迂闊な事は書けない気分だが、とりあえず、読後感は書いておこうと思った。読みごたえはあるので、いつも本の貸し借りをしている友人にはおススメできる作品なので、貸そうと思う。
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「四度目の氷河期」という題名

2011-08-13 22:38:52 | 読書
荻原浩のこの本は以前、あっという間に読んだ。

前記事の関係で、村上春樹の「国境の南、太陽の西」を思い出し、机の上の本棚から取り出して読んでみた。なるほど、確かに記憶がある。20ページくらいまでは読んでいたようだ。
子どもの頃の男女の親友のような組み合わせ、そして思春期へと続いて行く関係。
それでさらに思い出したのが荻原浩の「四度目の氷河期」だった。
この場合、変わり者同士の子供のころの唯一の理解者が、そのまま恋人に自然に進展していったっけ。
僕と島本さんは続かなかったが、ワタルとサチの関係は続いていった。

さて、私は「国境の南、太陽の西」を最初に図書館で借りて読まずに返し、次にブックオフで買って読まずに置きぱなしにし、そして、今回また読もうかなという機会を得た。
読み始めてみたら意外に読みやすい。村上春樹が描く、私が嫌いな独特の女性像という部分があるにはあるのだが・・・。

まあ、「三度目の正直」だ。今度こそ読み終えよう。

あれっ「三度目の正直」「四度目の氷河期」
妙に韻を踏んでるぞ。

「四度目の氷河期」って、このタイトルは、
「三度目の正直」という言葉をもじったものだったのか。
初めて気がつきました。荻原浩って面白いね。

荻原浩の本もせっかく買ってきたから絶対読むぞ!

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借りた本・買った本・読む本・読まない本

2011-08-13 20:59:23 | 読書
最近、gooブログの編集画面を出すと「あなたが、2006年08月13日〜2006年08月19日にアップロードした写真です。」などというものが表示されている。そういえば見覚えのある写真だとは思うが、5年も前に自分はどんな記事をかいていたのかなと開いてみた。
すると、8月24日に「村上朝日堂 はいほー!」を読んだと書いてあった。これは村上春樹のエッセイ集であり、私が読んだこの人の初めての本だった。村上春樹はあまりにも有名なので、ここ1~2年、主なる小説を読もうと格闘しているのであるが、どうもあんまり相性がよくなくて、なかなか愛読者にはなれないのだ。
驚くべきは、この5年前に「村上朝日堂 はいほー!」を読みつつ、並行して「国境の南、太陽の西」を読んでいると書いてある。まるで信じられない。
この本は、ブックオフで買って現在机の棚の中に入っているが、私はこれを1度も読んだ事がないし、この本を買ったのはつい1年くらい前だろうと思う。この本を途中まで読んだなんてそんなことがあるのだろうか???
5年前の自分の記事によると、それらは図書館で借りたものであるようだ。そういえば、「村上朝日堂」の文庫本の表紙は記憶にあるのだが、自分で買って読んだものだと思いこんでいたから、その本が自宅にないので、捨てたのだろうと思っていた。「国境の南、太陽の西」も数ページ読んですぐに図書館に返してしまったに違いない。全く情けないことだ。

当時、まだこの家に引っ越して来ていなかったが、会社で仕事を終え、スーパーから図書館、そして自宅という通常経路は同じであり、スーパーで買い物をしてから図書館に寄ることの不便さは変わらず、5年経っても同じようなことを書いているのだった。全く何の前進もなく足踏みを繰り返していることよ。

でも、あれから村上春樹は「風の歌を聴け」「ノルウェイの森」だけは読み終えた。
せっかく「国境の南、~」があるので、読んでみるかな。あまりにも遅い歩みであるが、人並みには行かずともゆっくり進みたいと思います。

今日は、娘が携帯を壊しちゃったので、仕事で行けない娘の代わりに修理に持っていったのだが、10時過ぎに着いたらまだ店が開いてなかった。11時にならないと開店しないことがわかり、ブックオフで時間をつぶした。
村上春樹の本はいっぱい買ったまま読まずに自宅に積んであるから買わず、相性のよい荻原浩の文庫本を買うことにした。ほとんど新品で定額の3分の2くらいの値段で買えるので嬉しい。「ハードボイルドエッグ」「さよなら、そしてこんにちは」を買った。

昔の自分に感化されることもあるので、将来の自分のために、いろいろ書いておこうと思う。5年後に、「あのとき買ったのに読んでなかったよ」と思うか「あの暑いお盆に買って読んだんだな~」と思うか。
どっちでしょうね。
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お盆の帰省

2011-08-13 09:42:16 | 日記
今年のお盆は帰省しない。7月に一度帰ったからでもあるが、この猛暑の中、日ごろの体力も減退しているうえ、土日を使って外出などしたら、週明けに仕事をする力がなくなってしまいそうだ。実家の母も、正直言って他人が来ると疲れるらしい。娘の私は他人ではないが、普段一緒に暮らしていない者がやってくるとなると、食事の準備など、色々と面倒臭いだろう。それはよくわかる。私でさえ、近所に住んでいる娘たちが週に1回夕飯を食べに来たり、泊まりに来たりすると、嬉しいながら、ちょっと面倒臭いな~と思うことがある。年を取っての1人暮らしは寂しいし心細いだろうが、それ以上に、人が来ると煩わしいのかもしれない。1人気ままに平穏に暮らしているのが一番楽だ。
でも、どんどん自己流になり、さらに人と協調して生活することが面倒臭くなるのも否めないので、困ったことだ。食べ物にしても、年を取ると目新しいものを受け付けなくなる。

一般に、一番良いのは「スープの冷めない距離」だという。近所に住んでいて、毎朝ちょこっと実家を覗き、母が元気にしているのを確かめるだけでよい。万が一具合が悪い時だけ、力になればよいのだ。

しかし、それはなかなできないことだ。故郷に帰るとすれば、実家に寝泊まりすることになる。
たまに帰省するだけでも、2日もいるとぎくしゃくしてくる。私が台所のテーブルの椅子に座って立ったあとに椅子を入れないと言って母が怒ったりする。立つたびにいちいち椅子を入れるのか?私は自宅では椅子は出しっぱなしだ。だってまた座るのだから。
母は、私が立って隣の居間に行くたびに椅子をしまうようだ。すると、私がまたやってきて椅子を引っ張り出して座り、そのまま立ってまた居間に行く。それを何度も繰り返し、母が怒りだす。自分1人で暮らしていたら、椅子を何度も仕舞わなくていいのだそうだ。
椅子は座るためにあるのだろうというと、母は料理中に座ったりはしないそうだ。確かに1人で料理を作っていればあまり座るヒマはないが、2人で台所にいると、手が空いているときは椅子に座って休憩している。仕舞っても仕舞っても椅子を出されると文句を言うなら仕舞わなきゃいいだろうに・・・。

1つの椅子の上には普段はお盆(トレー)が置いてある。テーブルと椅子の背もたれの間の隙間に縦にして挟んであるのだ。椅子はお盆を置くための場所だそうだ。母はお盆に料理を載せて居間に運んで行って食事をする。
昔は4人家族で食事をしていた場所だが、椅子ももう2個くらいしかない。

椅子1つの件でこれなので、その他もう数限りなく摩擦が生じるのだ。
にわかに同居してもいいことはなさそうだ。

私がお盆に帰省しないので姉に行ってもらおうと思ったら、姉は足だか腰だかの具合が悪くて電車では行けないそうだ。親の介護どころではなく自分のほうがやばいらしい。姉の夫が車で行こうと言ったが、以前行った時は渋滞して8時間くらいかかったそうだ。私の家から高速を使って3時間もあれば行けるようだが、それは全く渋滞しなければのことだ。高速料金は鈍行電車くらいだ。1人で行くならバカらしい。2人乗ったらエアコンをかけた軽自動車は力がなくて走らないかも。一般道では渋滞しなくて4時間ちょっとかかる計算だ。しかし、考えてみたら、横浜の港北から東京の自宅まで2時間もかかっているのだから、静岡県まで4時間はどう考えても無理そうだ。8時間は多いにありうる。高速の用賀入口まででも1時間くらいかかるかもしれない。

そんなわけで、お盆は誰も帰省せず、かつての家族はそれぞれの夏をすごすことになった。
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暑い・疲れた・・・

2011-08-13 01:42:54 | 日記


相変わらず暑いです。駐車場周りがまたすごい草ボウボウになってしまったので、夕方6時過ぎに草取りをしました。恐るべしオヒシバです。(訂正・・メヒシバらしい。雄日芝と雌日芝があり、どうやら後者のようです。)他の場所もやらなきゃなりませんが、45L袋いっぱいになったところで終了しました。蚊にもいっぱい刺されました。

そのあと、夜は冷房をかけてましたが、今は消して送風にしています。冷房をかけているとアタマが痛くなってくるのです。それに、朝までつけていると空気が乾燥してしまって、肌がごわごわになります。湿気があり過ぎても困りますが、ないのも困ります。

今日、電気使用量の点検があってお知らせの紙が入っていました。ここ1か月の使用量は262kwで、昨年に比べると78%くらいでした。つい3日前くらいまでは、冷房を全然使わないで頑張っていたのですが、最近は冷房をしないと耐えられなくなってきました。
これから1か月が大変そうです。

さて、今はお盆です。お盆は東京に人がいなくなるので、都心道路の車の運転練習にいいそうです。千代田区とか中央区あたりを走ってみようかと思っていたら、次女に用事を頼まれてしまいました。明日はどこへも行かないかな?東京は空くといっても、どのあたりの事を言うのか、東京から出ない人だっているのですから、やっぱり混むところは混むのではないかなと思います。環八は高速道路の入口があるので、混みそうです。青梅街道がいいかもしれません。むしろ環七がいいかもです。

2週間同僚のいない職場での仕事でしたが、やっと終了しました。不思議なことに、同僚の仕事は3件くらいしかやりませんでした。自分のほうのは20何件かあったようです。同僚の部署の人たちは気を使って仕事を依頼してこなかったのかもしれません。今週は休みを取っている人が多かったです。来週まで続きます。そのせいか、仕事は先週のほうが忙しかったですね。みんな休み前に仕事を終わせるつもりだったのでしょう。

上司の話ではお盆過ぎから8月末期限の仕事がいっぱいあるそうです。こりゃ大変そうです。やっぱり同僚が出てきても休んじゃいられないようです。上半期の終わりなので、8月後半から9月いっぱいが忙しいですね。どこにいても外は暑いので、冷房の効いた職場にいるのがいいかもしれません。このごろはガンガンに冷房がかかってます。今日は寒くてショールにくるまって仕事をしていました。冷気が直接肩や腕に当てるのです。エアコンのスイッチがなぜか男性更衣室の中にあるので、何度に設定しているのやらわかりません。困ったことです。私は寒くても、場所によっては暑いのでしょうから、しょうがないです。

それにしても、職場は暑い日と寒い日があります。暑い日はエアコンがついていても暑いです。そんなとき、女子更衣室は涼しいです。今は着替える人もいないので、ほとんど誰も使っていません。仕事中あまりに暑いと、時々涼みにいきます。誰もいないのに、エアコンが効いてるなんて、本当にもったいない話ですが、大きなフロアを後から区切ってあるので、天井のエアコンの吹き出し口が女子ロッカールームの中に隔離されてしまったり、スイッチが男子ロッカールームの中にあったりと、おかしなことになっています。

早く、涼しくならないかな~。夏が終わるときっと寂しくなるのだけれど、やっぱりこの暑さは早く終わってもらいたい。
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カレルチャペック

2011-08-12 20:59:51 | 日記


吉祥寺にある紅茶のお店です。吉祥寺以外にもあるようです。
ところで、その件に関連して、前記事に引き続き、
google検索が不便になった例について、またまた書いてみたいのです。

今までは、語句を入れると、その語句が文中に使用されているものが探し出され、それがそのまま素直に羅列されて出てきたのですが、最近は、語句を入れると、それがテーマとなっているサイトなどが出てきます。そしてそれは、その語句を使った主要候補のようなものがいくつか特別に取りだされ、他のものは二の次になります。

実例を挙げてみると、カレルチャペックの商品にイラストを描いている方で、この店の経営者でもある「山田詩子さん」とはどういう人か知りたくて、この名前をグーグルで検索しました。
「山田」まで入れると、すでに薄く「孝之」という言葉が表示され、画面にはすでに山田孝之の画像検索結果と山田孝之のwikipediaが出ています。
山田孝之のことは知りたくないので、山田の後ろに「詩子」と入力してenterを押しました。
すると、なぜか「詩子」が消えて、「山田」だけが残っており、画面には「山田電機」が出ています。山田電機の下には「山田-wikipedia」が表示されていて、「山田詩子」を入力したにもかかわらず、あとかたもありません。
そこで、またもう一度「山田詩子」を入れてenterを押すと、やっと「山田詩子」が出てきました。
これだけの手間を踏むので、たいへんな時間がかかります。
以前だったら「山田詩子」と入れれば、一発でこの言葉が使用されているサイトが羅列されたはずです。

やっと「山田詩子」の語句が受け付けられると、
画面の上に他のキーワード
「山田詩子ブログ」「山田詩子 紅茶」「山田詩子カレンダー」「山田詩子 ユニクロ」
という語句が列挙され、
画面の主なる部分には、
・山田詩子について
・カレルチャペック 紅茶店
・山田詩子 Wikipedia が表示されました。
まあ、こうなれば許せるのですが、ここに来るまでがとにかく長いのでした。

 

山田詩子さんとは、最初に書いたように、吉祥寺にある紅茶のお店「カレルチャペック」のオーナーであり、その紅茶の缶や包装には、とてもかわいい絵が描かれているのですが、その絵を描いているのが、ご本人だそうです。いえ、最初は、そのかわいい絵を描いている方が「山田詩子さん」という人だということを知り、そのあとで、オーナーであるということを知りました。
うさぎ・ヒツジ・猫・みつばちなどとてもかわいいですね。
絵本もあり、絵ハガキなどもあって、とても楽しいです。翻訳もされているようです。多才な方です。



紅茶やグッズを売っているお店と、紅茶とデザートが食べられるお店もあります。
ということで、写真を載せさせていただきました。

私は、どちらかというと、飲み物はコーヒーのほうが好きなのですが、ステキなお店は紅茶の店のほうが多いですね。

ところで、Google検索はこんな感じ。

「山田孝之ですか、それとも山田優?
あっ、山田電機だな~ それとも山田うどん?
山田詩子か・・・仕方がない出してやるよ。」
って感じ。
こんなまだるっこい出し方をせず、
一発でこちらが要望する「山田詩子」様を出しなさい!

とは言っても、ただで利用しているので文句は言えないが・・・。

カレルチャペックの事をかいているのか
グーグル検索の事をかいているのか、
どっちつかずですみません。

アイスティーとスウィーツ、おいしかったです!
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googleへの苦情

2011-08-11 18:16:25 | 日記
昨夜、夜遅く、カナカナカナカナカナ・・・・
カナカナカナカナカナ・・・・
と、郷愁を誘うような蝉の鳴き声がしてきた。
あれは、「ひぐらし」だと私は思ったのだが、
東京の自宅でひぐらしの声を聴いたのは初めてだったので、
あれは、ひぐらしではないのかもしれないと思った。
ひぐらしは山寺かなんかで鳴くものだ。
だから、あれは「ひぐらし」ではなく、「カナカナゼミ」だろう。
あれっ、ひぐらしとカナカナゼミは同じだろうか?違うのだろうか?
ということで、こういうときはgoogle検索だ。
ところで「ひぐらし」と入れれば、蝉のひぐらしの説明が出てくるかと思いきや、
「ひぐらし」は出て来ない。
「ひぐらしの鳴く頃に」
何それ?
「ひぐらし」だけを入れたくても、
「ひぐらしの鳴く頃に」ばかりが出てくる。
いい加減にして~~~~

どうも、近頃のgoogleはこんな感じだ。
予測っていうのか、
世の中で一番多く入力される語句から順に候補が出てしまうようだ。
それで、蝉の「ひぐらし」が出て来ないんだから、どうしようもないよ。

例えば「東京」と入れると「東京電力」を出したくてたまらないらしい。

仕事中も、知らない化学物質の名前なんかを入力してみることが多いのだけど、
今までは、その言葉が使用されているページが素直に出てきたのに、
このごろは勝手に違う言葉が出てきてしまう事が多い。
もう不便でしょうがない。

元のgoogleに戻してくれ~
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ショック!土が売ってない。

2011-08-09 19:19:13 | 日記
ベランダの植物がいろいろと成長し、植え替えが必要なものが出てきました。先日は、IKEAで植物を植えられる小物も買ってきたので、植え替えをしようかなと思って、仕事帰りに、スーパーに寄ってみました。
そうしたら、なんと土売り場に土がありません。関東・東北地方で作られた腐葉土・培養土などは、放射能の危険性があるため、安全が確認できるまで自主的に販売を控えるのだそうです。が~ん。
しかし、そうなると、今まで売っていた土はどうなの?もうゴーヤになってしまっているじゃないですか。いや、初夏のころに売ってたのは、震災前の土だったのかな?
野菜を作るんじゃなかったら、別に多少のセシウムがあってもいいのでは・・・
いや、ほんの少しでもあぶないんでしょうかね~。でも、そんなこと言ったら、そのへんの地面の土だって汚染されているのでは?
お店で売っている土の産地って、考えたことがなかったなあ。
それにしても、土がないのは困る。だいたい、化学肥料と底石はいっぱい売っているのですけどね。あとはミズゴケとか。ミズゴケは高いですね。
探したら、鹿沼土と赤玉土は安く、その他にピートモスがありました。
鹿沼土はさつきに良いと書いてあったので、普通の土に植わっているさつきを鹿沼土に植えかえて、さつきの鉢の土を植物に使おうかと思いました。あとはピートモスも買いました。なんかいろいろ混ぜてみるか・・・。
それにしても、土までがこんなことになるとは・・・。
魚屋のお寿司売り場では、「当店は国産の米を使っています」と書いてあります。それって、「輸入米じゃないからおいしい」と言いたいのか、それとも「放射能の危険性は自己判断で」と言いたいのかな?新米ではないと思うので、やはり言いたいことは前者だろうと思いますが、新米が放射能汚染で食べられないことを想定して、古米の買い占めが始まり、日本米が不足しているので、外国米を使う店も増えているのかもしれません。
なんか、いろいろといやな雲行きです。
日本の土、日本の米、どうなっちゃうんだろう・・・。
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タクシーの違反

2011-08-09 01:33:45 | 運転・車・道路の事
このあいだ、道路を歩いていると、白バイが走ってきて、2台の車を追いかけながら、停まるように指示をしていた。指示の仕方はうまいもので、タクシーはどこそこに、セレナはどこそこに~と、車の車種などを言いながら、それぞれの車の停まる場所を指示し、言われた車はそれに従っていた。白バイの警察は車の名前を全部知っているに違いない。
2台とも違反をしでかしたらしい。意外なのは、タクシーが違反で捕まっていることだった。警察は白バイを降りると、まずタクシーに近付いて行った。わあ、罰金だ、減点だ。
あれえ、タクシーも捕まるのか。それってお客さんを載せてるんだから困るんじゃないのかな?お客さん迷惑しちゃうよ。用事に遅れたらどうするの?とはいえ、罪のないお客さんが迷惑するからといって、タクシーが違反を犯して捕まらないというわけはないな。しかし、それにしても、お客さんを載せているタクシーが違反というのは、まずいよね。
それに、2台まとめて捕まるって、いったいどんな違反をしでかしたのだろう。スピード違反かな?それとも、交差点を越えたところで捕まっていたから、方向別の車線を無視したとか?まさか信号無視ではなかろうし・・・。これも知りたい限りだが、知るすべはなかった。

まとめ:
・おまわりさんは、クルマの名前を全部知っているに違いない。
・お客さんを載せているタクシーも違反でつかまる。
教訓。お客さんが急げと言ってもスピードは守らなくてはいけない。
お客さんがやっぱり右に曲がってなどと急に行き先を変更してきても、交通ルールは厳守。
自分が客になったら、運転手さんに無理な注文はしないようにしよう。
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二輪の兄ちゃんに怒られる

2011-08-08 23:43:33 | 運転・車・道路の事
このあいだ、幹線道路の第一車線を走っていたときのこと。そこは、車線がかなりせまい。
ふと気がつくと、前の車は第二車線とのあいだのラインぎりぎりに右車輪を載せるくらいにして走っていた。私もその後に自然について走っていたわけだが、軽なので両側がその車よりは空いている。それにしても、前の車に合わせると、道路としては左にかなりスペースが空き、右に寄りすぎていると思った。
そこで、進むうちにあるべき位置と思われる左の位置に寄って行った。そして、前の車とは、位置がずれるような感じになった。
と、そのとき、左側を2人乗りのバイクが追い越していったが、追い越しざまに後ろに乗っていた若者が、「左に寄りすぎだよ、バカっ」と私に向かって叫んでいった。
ひえ~~っ あわててまた右に少し戻ったのだが、確かに反省すべき点は、走りながら後ろを確認しないで左前方に向かって進んでしまったことだ。
道路は渋滞気味で、乗用車はゆっくり走っているが、二輪はすり抜けて追い越して行くのだ。二輪が左側を追い越しているときに、私が左に寄っていけば、接触して重大な事故が起こる可能性も高い。兄ちゃんがどなって行ったのは、自分のためにはよかったのかもしれない。
道路が渋滞していると、二輪は、右左かまわず隙間のあるところをすり抜けて追い越していくが、私の前の車は右に寄りすぎているのだから、絶対に右からは追いぬくことができないのだ。そこで、左をすり抜けたのだろうが、そこで、私の車が左に寄るのは想定外だろう。けっこうぎりぎりだったのかもしれない。
車線変更や左折をするときには、必ず後方と横を確認しているが、まっすぐな道を進むときには、あまり確認をしていないことに気づかされた。そういえば、自動車学校では、同じ車線内でも走行位置を移動するときには必ず後方と横を確認するように教わったものだ。
やはり基本を守ることが重要だ。例えば進む先の道路に穴があいていたり、大きなゴミが落ちていたりして、それをよけたりするために、走行位置を調整するときも、確認をすべきなのだろう。それから、走行位置はやはり前の車にある程度合わせておくのが無難なようだ。
怒鳴られるのも、ありがたく思わなくてはね。
いずれにしても、二輪のすりぬけ要注意ですぞ。二輪もクルマも気をつけよう。
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見物減速するな?

2011-08-08 22:55:12 | 運転・車・道路の事
先日の夜、幹線道路を運転していると、道路の左端に大きな貸切バスがハザードランプをつけて停まっていた。その前にも3台くらいの乗用車が停まり、更にその前にも大きなバスが停まっており、いずれもハザードランプが点滅している。
あれっ?何なんだろう・・・。私は進んでもいいのかな?
私の前を走っていた車が停まったわけではないし、それらは、第一車線よりもさらに左側にあるスペースに停まっているため、多少第一車線が狭い感じはするものの、走れない状況ではなかった。たぶん前の車は第二車線に変更して走って行ったと思う。わたしは近々左折するので車線を変更したくなかったから、そのまま走っていった。きっと事故か故障だと思った。一番先頭のバスからは乗客がぞろぞろ降りて歩道が満杯になっていた。いったいどうしたのだろう?しかし、警察の車も救急車もいない。何か異常事態だったらいやだなと思って、左側を見ながら40km/hくらいで通り過ぎていると、後ろからものすごくけたたましいクラクション。ルームミラーを見ると真後ろにべったりと大きなトラックが貼りついていた。わあっ、速く行けって怒ってるぞ~。
あわててアクセルを踏んでそこを通り過ぎた。トラックは、速度を60km/hに速めても変わらず、かなりの至近距離でくっついている。わあ、このままだとずっと煽られるかな?
そのうち私が左折する交差点がやってきた。ここで減速したらまた怒りそうだな、と思っていると幸いにして信号が赤になった。赤ならば停まるのが当たりまえだ。そして青になったので、速やかに発車して左折した。トラックはついて来なかったからよかった。
まあ、そんな意地悪なトラックだったわけではないのかもしれない。
こちらは夜の運転に不慣れなのと、停車車両の行列を異常事態ではないかと思って過剰な反応を示してしまったようだ。運転に慣れているトラックの運転手さんには、徐行する必要もない状況だということがわかっていたのだろう。仕事で忙しいのに前にノロノロされてはたまったもんじゃないと思ったのか。
それにしても、私は、あれは何だったのだろう?と気になる。
その後、その現場に行ってみると、取りたてて何もない場所であり、事故があった形跡もなかった。
私が減速したのは、状況を確かめるためだったのか?危険回避だったのか?野次馬根性だったのか? しかし、やたらに減速をすると、後ろが怒るということがわかりました。
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