4月になって、やっと医療費控除の申告に行ってきました。
結局、税務署に持っていく直前になって、あわてて医療費の計算と用紙記入を済ませ、印刷した次第です。もう徹夜だ。
しかも、プリンターの調子が悪くて大変なことになりました。しばらく使っていなかったせいか、目詰まりを起こしていて、印刷がかすみ、何度もヘッドクリーニングしたのですが、インクの残量がないという表示が次々に出たりして、結局6色全部替えるようなことになってしまいました。インク代はバカになりません。最近取り替えたばかりの色もあり、それからほとんど印刷していないのに、残量がないとは不思議です。カートリッジを振ってみると中にまだいっぱい液体が入っているような感じなのに、どうなってるんだろうか?
さて、医療費控除ですが、夫と私の医療費を、私の所得から控除してもらうよう手続きしました。そうしたら6000円くらい戻って来る予定です。
話に聞くと、収入の多い人から控除した方が、戻ってくる金額が多いということです。
となると、夫が手続きをしたほうが良いことになるのですが、実際に税務署のホームページにある「確定申告書等書類作成コーナー」で
入力してみたところ、自動計算結果によると、なぜか私の収入から控除したほうが倍も金額が多いのでした。つまり、夫だと3000円くらいしか戻ってきません。
これは、一体どうしたことか。世の中で言われていることと逆ではないか???
と思ったのですが、調べてみると、次のようなしくみになっていました。
医療費控除は、通常、支払った医療費から10万円を指し引いた額に対する税金分が還付されます。所得税は累進課税なので、所得の多い人のほうが税率が高くなっています。なので、税率の高い人は、元々取られている税金が多いので、還付される金額も多いということになるようです。
しかし、所得が200万円未満の人の場合は、差し引く金額が10万円ではなく、所得の5%となるそうです。つまり、私の場合、所得が200万円以下なので、これに当たります。
そうすると、還付の対象になる額が増えるので、還付金も増えることになるようです。
それにしても、インクカートリッジが3000円くらいするようだから、何だかな~~
結局、税務署に持っていく直前になって、あわてて医療費の計算と用紙記入を済ませ、印刷した次第です。もう徹夜だ。
しかも、プリンターの調子が悪くて大変なことになりました。しばらく使っていなかったせいか、目詰まりを起こしていて、印刷がかすみ、何度もヘッドクリーニングしたのですが、インクの残量がないという表示が次々に出たりして、結局6色全部替えるようなことになってしまいました。インク代はバカになりません。最近取り替えたばかりの色もあり、それからほとんど印刷していないのに、残量がないとは不思議です。カートリッジを振ってみると中にまだいっぱい液体が入っているような感じなのに、どうなってるんだろうか?
さて、医療費控除ですが、夫と私の医療費を、私の所得から控除してもらうよう手続きしました。そうしたら6000円くらい戻って来る予定です。
話に聞くと、収入の多い人から控除した方が、戻ってくる金額が多いということです。
となると、夫が手続きをしたほうが良いことになるのですが、実際に税務署のホームページにある「確定申告書等書類作成コーナー」で
入力してみたところ、自動計算結果によると、なぜか私の収入から控除したほうが倍も金額が多いのでした。つまり、夫だと3000円くらいしか戻ってきません。
これは、一体どうしたことか。世の中で言われていることと逆ではないか???
と思ったのですが、調べてみると、次のようなしくみになっていました。
医療費控除は、通常、支払った医療費から10万円を指し引いた額に対する税金分が還付されます。所得税は累進課税なので、所得の多い人のほうが税率が高くなっています。なので、税率の高い人は、元々取られている税金が多いので、還付される金額も多いということになるようです。
しかし、所得が200万円未満の人の場合は、差し引く金額が10万円ではなく、所得の5%となるそうです。つまり、私の場合、所得が200万円以下なので、これに当たります。
そうすると、還付の対象になる額が増えるので、還付金も増えることになるようです。
それにしても、インクカートリッジが3000円くらいするようだから、何だかな~~