山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

知事の良識

2016-05-14 21:07:09 | お題
東京になくて驚いたもの。まともな知事がいない。

日本の首都である東京都の知事であれば、良識があって、リーダーシップがあって、聡明で、それはさぞかし立派な人に違いないと思っていた。

地方の県知事さんとかも、それはある程度の人格者で、立派な政治家だと思っているけれど、
都知事ともあろうものは、そこらの県知事とは比較にならないと思っていた。

しかし、それが全くの幻想であり恥ずかしいほどセコく、お粗末な人間であることを知った。

災害に備える冊子なんかを配っているくせに、公用車を使い、しょっちゅう湯河原に行っちゃってるそうだ。
公費でばかすか私物を買い、私用で使った費用も公費で払う。
海外出張では、高級ホテルやファーストクラスを利用し、莫大は費用を湯水のように使い、都民のことよりも、見栄や外聞を優先する。

こんな虚栄心の塊で、非常識な、どうしようもない知事しか選べなかった都民たち。
見る目がなかった。
都知事選は、投票率も低く、関心が薄かった。だからこんな人間が選ばれてしまったのかもしれない。残念だ。

地方の知事さんのほうが、どんだけ地元のことを思っていることだろうか。

東京なんて、人がいっぱい集まっているだけで、質が高いわけじゃないことが判明した。

都知事が東京の顔だとしたら、東京の恥さらしである。



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舛添には、あきれるばかり

2016-05-14 21:03:37 | 日記
昨日、舛添さんの会見の様子がTVで放送されたようだが、見ていなかった。
その後の概要では、会見で謝罪をしたとのことだったので、潔く謝ったのかと思っていた。
今日、you tubeで会見の一部を見てみた。
そしたら、なんと、へんてこりんな言い訳をしていて、唖然としてしまった。

どうにも言い逃れができない、ごく一部のものについては、返金するとのことだが、その他のことは、どう考えてもそんな状況あり得ないだろとあきれるような言い逃れが多すぎる。

正月に家族が泊まっている旅館の部屋で、政治的な打ち合わせをするって、それはいったいどういうシチュエーションなのか。
もしそれが事実としたら、宿泊客以外の人間が、客室に入ったりしていいんだろうか。

回転ずしで打ち合わせ?回転寿司は食べるためにあるので、そんなところで打ち合わせをする人は普通いない。

江戸時代の東京を知りたいために高額な浮世絵を購入。あり得ん。いちいち購入しなくとも解りそうなもんだ。

私用のものを公費で落としたのは、故意でなければ単なるミスということになり、訂正し返金すれば、法律に触れるものではないそうだが、そもそもそんなミスを犯すっていうのは、どんだけバカで非常識な人間なのだろうか。

会計士だって信じられない。レシートや領収書を見ればわかるはずだ。このようなミスをしていて、適切に処理したなどと、どうして言えるのだろう。

舛添さん自体、個人的な私的領収書を、公的な会計に間違って渡したとしたら、どんだけマヌケな人間かってことになる。ルーズ過ぎる。
そこに付いてる会計士も、あまりにも無能でお粗末な人材だってことだ。そんなことが区別できないなんて、プロとして恥ずかしいではないか。どんな小さな会社だってきちんと公私を区別している。

結論を言えば、法律に違反するとか違反しないとか以前の問題で、都知事としての資質が著しく欠落しているのだ。こんな人間が日本の首都の知事だなんて恥ずかしい。
もはや信頼を回復することなんか不可能である。このような人が、落ち度を改善し、今後別の人格になるなんてことはあり得ない。

一刻も早く辞めてもらいたい。
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星占い当たる

2016-05-13 22:11:29 | 日記
今朝、テレビの星占いかなんかで、山羊座が最悪の運勢だとか言ってた。
そうでなくとも、数日前から昨日までに、困ったことが重なっており、これ以上同じことが起こったら、もう耐えられないな、と思っていた。

昨夜から胃がキリキリして、これでは他人によるアクシデントを心配をするうちに、自分自信が体調不良になって、自分のアクシデントによって自滅するか、同時に他人にも迷惑をかけることになりかねない、などと思っていた。

2度あることは3度ある、なんて言葉、それが本当になったら、もう耐えられないよ。

まあ、これ以上、同じことが起こったら、自腹を切るしかないかな~~

意味不明なことを書いていますが、つまり、私があることを取りまとめていて、予約等を入れていたのですが、次々にキャンセルやドタキャンが出て、そのたびに先方に数の減少を伝えなくてはならず、先方は「またですか」モードのあきれ顔になってきており、もうこれ以上は無理、いい加減にしてくれ~という状況でした。

まさか、さらなる当日のドタキャンとかないよね・・・

星占いでは、最低の運勢に対処するには、
無理をしないこと、高望みをしないこと、とか言ってた。
そして、ラッキーアイテムは、チキンの香草焼きだそうだ。

そのとき、ふとピンと来たのだ。

今日の日替わりランチは「チキンの香草焼き」かもしれない。

高望みをして無理をするとは、自分をよく見せようとすること。大成功しようとすること。

そうだ、大成功なんかしなくていい。もうどうにでもなれだ。
自分の仲間に対していい顔したいし、先方に対しても良い客でありたいと思っていた。
そういう気負いがいけないのだろう。
周囲から高く評価されたいなどと思うのがいけない。
良い選択だったと認めてもらわなくてもいい。

ま、なるようになるしかない。

そして、果たして、なんと、今日の日替わりランチは、「チキンの香草焼き」だった。

びっくりポンだ。

そして、私の蒔いた種は、とりあえず破たんもせず、平和に成就した。
大成功とはいえないまでも、失敗ではなかったと思う。

快く協力してくださった仲間や、先方のお店の人に感謝である。
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職場生活低迷

2016-05-13 00:18:15 | 日記

直接仕事には関係ないことですが、現在、職場生活において、難航気味の出来事があり、いやだなあと思っています。

具体的なことは書けないのですが、全く胃が痛くなります。

一難越えても、また一難って感じ。
「一難去って」ではないのです。だって去らないんです。
乗り越えても、乗り越えても、次々に。
どうしていろいろな面倒くさいことがやってくるの?

自分で種をまいてる?
何にもしないで人に任せていれば、自分が原因にはならないよね。

何事も、スマートにできない人間だから、困る。

早く今週が終わるといいです。
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舛添都知事の件、不愉快です

2016-05-12 19:55:17 | 日記
公費を個人的なものに使って、経費で落としていたなんて、なんでそんなセコイことをしてるんでしょう。不愉快です。

お正月に家族で泊まった旅館の宿泊代や、イタリアンレストランの食事代を、政治に必要な経費の出費としていたそうで、開いた口がふさがりません。

都民は、東京都に税金払ってバカみたいです。

舛添さんは、裕福な人だと思います。宿泊費や食事代を自分で払えないはずはありません。
なのに、どうして自分で払わないのでしょうか?

このゴールデンウィークに、我が家は家族を泊める部屋がなくて、ベランダに家具や物を出して、やっと寝るところを作りました。
家が狭ければ、ホテルに泊まればいいじゃん、と簡単に言う人がいますが、いくらかかると思っていますか?

実際、1泊だけホテルに泊まってもらいました。家族がホテルに泊まらなくてはならないのは、実家に泊まれるような部屋がないのがいけないんです。
親である私たち夫婦に甲斐性がなかったのです。広いマンションを借りたり買ったりできる経済状況ではないのです。だから、娘家族に宿泊費3万円を差し上げました。それが精一杯です。

これが、2泊3泊分となると、もっと増えます。無理です。破産します。

ホテルどころか、家賃でさえ払うのが大変です。私の給料が全部消えます。毎月赤字です。

これ以上貯金を切り崩せないので、5月いっぱいで新聞をやめます。それからJAFの家族会員もやめました。あとは、筋トレ教室もやめなくちゃいけないかもしれません。節約です。

舛添さんの贅沢三昧。ムカつきます。あんな人、都知事やめてもらいたいです。
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左折車の左を通り抜ける直進自転車

2016-05-11 20:55:52 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日、片側1車線のセンターラインのある道路で、大きめの車が路地に左折しようとしていた。その車は、左ウィンカーを出して一時停止している感じだったが、一時停止が長いので、どうして曲らないんだろうと思って見ると、なんと、その車の後ろから走ってきた自転車が、その車の左側を通りぬけて、その車を追い越す形で直進していったのだ。

左折車が、しっかり巻きこみ確認をして、自転車の存在を認識していたから事故には至らなかったが、左折車の左を直進で通り抜けるなんて、自殺行為だ。

自転車は若い男性だったけど、危険を感じないのかな?

普通、左折車が曲がるのを後ろで待つでしょう。
車だってバイクだってそうしているのに、どうして自転車はそういう行動を取るのだろうか?

自動車は、二輪車の巻きこみをしないように、左折時は予め左端に寄ることになっている。今日の左折自動車は左端に寄っていたものの、自転車は人間の歩く路側帯の部分を走って通り抜けていた。

自転車というのは、わざわざ左折車の左を追い越したり、右折車の右を追い越したり、全く信じられない。
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セタビカフェのランチ

2016-05-09 22:43:28 | 美術・美術館
昨日のランチ

ガレット



私が食べた。

限定20食ですが、11時半頃だったのでありました。

今回のは、目玉焼きが上に載っていました。ガレットの間には、チーズとハム。

サラダは別の容器に入っていました。


ワンプレートランチ



連れが食べた。

ハンバーグ

ポテトサラダも載っています。

前回は45分も待たされたけど、今回は10分くらいで出てきた。

ランチは、前回よりも内容がいいと思う。

2人で1760円。飲み物付き。

フランス料理レストラン、ル・ジャルダンだと、1人でこの値段なので、
やっぱりセタビカフェがよいです。
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世田谷美術館“竹中工務店400年の夢”

2016-05-08 22:31:08 | 美術・美術館


世田谷美術館の「竹中工務店400年の夢」展に行ってきました。





世田谷美術館って、絵に限らずファッションとか建築とか、いろんな展示があって面白いです。
これは建築好きの人にはたまらないと思います。
私は建築については全くわかりませんが、建築って夢があるなあと思います。
なによりもその造形美ですが、デザイン・設計・建築技術・伝統・歴史・機能 等々、いろんな要素があって飽きることがありません。
そういうものが、街中や日本中に存在し、実物を見ることができるのも楽しいです。
建築物を作った会社というのは、けっして主役ではなく、○○工務店が建てたとか、○○建設が作ったとか、いちいち公表していませんが、そこで人や物を収容し、その中で暮らしたり働いたりする人々を守る環境を作り、すごしやすい機能を持ち、見た目も美しく、その総合的な魅力は計り知れないし、それを作った人間のすばらしさも感じずにはいられません。

竹中工務店は、400年前に竹中藤兵衛正高と言う人が創業し、後の時代には西洋建築をいち早く勉強して取り入れ、伝統と新しさを総合しつつ、過去から現代に渡って、日本の主なる建造物を手掛けてきた会社だということがわかりました。

昔は、寺や城なども作り、木造建築でしたが、その後、西洋建築のレンガや、現代は鉄筋コンクリートの立派な建物が建てられています。会社・病院・学校・美術館・タワー・集合住宅・マンション・商業施設・音楽ホール・スポーツスタジアム・劇場・ホテル・多目的ビル 等々。もちろん現在も木造建築も健在です。

竹中工務店が建てたもの。一部ですが記憶にあるもの。(順番は滅茶苦茶です)

東京タワー
迎賓館
国立劇場
新国立劇場
宝塚劇場
雲仙観光ホテル …ステキでした。
アベノハルカス …模型や設計図があったけどすごい。
横浜赤レンガ倉庫の保存・再生
福岡ドーム
東京ドーム
吹田サッカースタジアム

杏林大学病院 これは自分で写した実物写真あり↓



熱海MOA美術館 これも私が撮った実物写真↓



その他、年譜には、ものすごくたくさんありましたが、書ききれません。

展示スペースで撮影可能部分



今回の展示は、いつもの美術館の入り口と出口が逆になっていました。

いつも入り口に向かう部分が出口の通路に。↓



床に檜が敷き詰めてあり、よい香りがしました。



今回の展示では、数回にわたり、毎週竹中工務店に関する講演会が開催されています。
それを全部聴いてみたいと思っていたのですが、娘家族が来たり、放送大学の面接授業があったりで、なかなか予定が合いません。
今日、受付の方に聞いてみたところ、これまでの2回分は、整理券配布は、あっというまに定員になり終了してしまったそうです。だから早めに来場しないと入場できない可能性が高いそうです。

展示会場は、日曜というのにそれほど混んではいなかったのですが、やはり建築に関心のある人が、講演を聴きにくるんだろうと思いました。

1回くらいは出てみたいなと思っています。








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冨田勲さん逝去

2016-05-08 14:12:50 | 音楽
冨田勲さんが、5月5日に慢性心不全でなくなったそうだ。84歳。

そういえば、冨田勲さんってシンセサイザーの音楽で有名だった。

名曲探訪 ・「新日本紀行」 冨田勲 / Isao Tomita


「新日本紀行」(これは本物のオーケストラか)とか、いろいろな音楽を手掛けていたようだけど、
私の一番印象に残っているのは、「惑星」である。

Tomita Planets - Jupiter, The Bringer of Jollity


宇宙っぽくて面白かった。

冨田勲さんが、もう84歳だったなんて知らなかった。

1970年代からのシンセサイザーのさきがけだったみたいだ。
だから、もうそんな年齢になっていたようだ。

昭和7年生まれといえば、私の母と同じ年齢である。

秋には、85歳のコンサートを開く予定だったらしく残念だ。

wiki:冨田勲

当時はどんな人かも知らなかったけど、今ではネットでお姿なども拝見できて、音楽もたくさん聴けるようになった。

シンセサイザーは当時は新しい音楽で、私たちの年代だと、今でもそう思っているけれど、今の若者にとっては生まれる前からあった音楽ツールなんだな、と改めて思う。
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頭痛い

2016-05-07 22:24:17 | 放送大学
放送大学の面接授業に行ってきた。
1日中だったので、疲れた。
午後はやっぱり眠くて困った。
久しぶりに勉強をしたからか、
肩がごちごちに凝って頭が痛い。

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5月より6月が憂鬱

2016-05-06 22:55:24 | お題


今年のゴールデンウィークは、10連休にしてしまったので、すっかり仕事から解放されました。
今日は、ゴールデンウィークの終わっている人も多く、普通の金曜日だったんだな~と改めて気づきました。

私の場合、もう長年勤める職場なので、必要以上の緊張やノルマを与えられることもなく、連休が終わったからといって、急にストレスが加わるということもないので、深刻な5月病にかかることはなさそうです。

いっぱい休ませてもらったので、せいぜい気合を入れて仕事に取り組もうと思います。
お休みモードから仕事モードへの切り替え。
それは「しっかりやろう」と意識するだけで、まあ、何とかなるかな?と思っています。

ただ、憂鬱なのは、毎年6月なのです。

なんで6月には、1日も休日がないのだろうか?

5月に有り過ぎたからなのかとは思いますが、それにしても無さ過ぎです。
しかも梅雨に入るだろうし、面白くないのです。

梅雨だから連休なんか要らないだろう、ってことなのかな?

ここで、気を取り直して、なんとか自分で楽しいことを見つけないとね。

仕事は、ゴールデンウィーク明けに、まとまって発生し始めるようですが、6月あたりはそれほど忙しいというわけでもなく、健康診断等もあります。

適当に有給休暇でも取って息抜きするかな?



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宅配用、ダンボール箱ゲット

2016-05-06 20:06:06 | 日記
宅配便を送るには、前段階がありまして、
娘が送ってきた段ボールは小さかったので、数日前、大きいのを手に入れようと考えた。

そこで、スーパーに行って、買った物を入れて帰れる段ボールをもらって帰ろうと考えた。

そのスーパーは車で行くスーパーである。

ゴールデンウィーク中は、どこに行っても混んでしまうので、
なるべく早い時間に行くことにした。

9時に開店だということがわかり、
9時15分頃着くと、駐車場に誘導するおじさんがいたけど、
駐車場はまだ「閉鎖」と掲示してあった。
それは掲示だけで、実際にはもう開いていた。

駐車場は、数台の車があるだけで、がらがらだった。

自転車は多く、店内はすでに買い物客がたくさんいて、買い物をしているうちにレジにも列ができていた。

多めに買いものをし、レジ袋を断って段ボール置き場を見ると、
いつもある段ボールが用意されてなかった。

サービスカウンターに聞くと、時間が早いために、品出し後の段ボール箱がまだ出ていないのだそうだ。

な、なんと・・・

なんのために、こんなにたくさんの物を買ったんだ~

これは、なんとしても段ボールをもらわないと帰れない。
たとえ1時間待とうとも・・・。

そうしたら、サービスカウンターの人が、バックヤードに段ボールを見に行ってくれた。

そりゃ、あるはずだよ。
すでに品物は陳列されて開店してるんだし、売り場で品出しなんかしてないもの。

サービスカウンターの人が、ひとかたまりの段ボールを運んできてくれた。

その中から、しっかりしたきれいな段ボールをもらってきた。

めでたしめでたし。





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宅配便を出すために

2016-05-06 19:54:28 | 日記
何かと大変なのです。

娘家族が置いていった荷物を、地方に送ってやらないといけないんですが、どうやって送ろうか。
つまり、コンビニか宅配業者の営業所に持っていこうと思ったのです。

車で宅配業者に持って行けるかな?と思い、まずは歩いてクロネコの営業所に行ってみました。
その前の道路が、一方通行なのか、交通量はどのくらいなのか、たしか客用の駐車場があったと思ったので、それがどうなっているか確認しに行きました。
行ってみると、駐車場は全部車で埋まっていました。客用というよりも、従業員用なのかな?もしそこに置けたとしても、速やかに道路から駐車場に車を入れることはできそうもないです。全面道路は路上駐車はできないようです。

ということで、宅配業者に車で持っていくことはあきらめました。

次に、いろいろなコンビニを考えてみましたが、近所は駐車場のないコンビニばかりで、その近くの路上に車を停めて荷物を運んで行くというのもどういうものか?
また、バスの通るとても狭い道路を走っていかなくてはならないので、バスが来たらどうやってすれ違うか?こちらは軽自動車だからすれ違えるはずですが、左ぎりぎりに寄せることが難しい感じがします。バスに遭遇したくないよ~。
別の場所の駐車場のあるコンビニでも、相当駐車場が広くないと車を入れる自信がない。
かなり遠くのコンビニまでいかないとダメそう。

そんなわけで、自宅に取りに来てもらうのが無難です。
しかし、ファミマに持っていけばTポイントがつくぞ、と夫がいうので、自転車に荷物を載せて出しに行くことにしました。

自転車は老朽化し、ずっと乗っていなくて、タイヤに空気がなく、ほこりまみれ。ペダルが空回りする。とりあえず空気を入れる。空気入れの調子が悪くなかなか入らない。
ちょっと漕いだらやっぱりペダルが空回りして走らないので、押して歩きました。

それでも、荷物が運べて役にたった。この自転車の最後のお勤めかもしれない。

車があっても、運転の未熟さゆえに使えないという情けない現状。

そうだ、車でホームセンターにキャリーを買いに行こう。
今後は、キャリーに段ボールを載せて歩いて出しに行く。

何やってるんだろう・・・。
こんなことで、今日1日が終わる。
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帰省中止

2016-05-06 19:14:10 | 日記
ゴールデンウィーク前半は、長女家族が泊まりに来ていて、バタバタと何も考えずに時間が過ぎて行きました。
その後、今度は、自分が実家に帰る予定でしたが、実家の母が来なくていい等と言いだしたので、疲れていることもあって、帰省は延期することにしました。

ベランダに出した衣装ケースやら段ボールやらを部屋の中に戻さなくてはならないというのもありました。

娘たちが居る間は、私の衣類がベランダにあり、衣装ケースの引き出しを開けて出してくるという状況でした。

また洋服ダンスも、布団を敷く場所を作るために、壁際から移動して本箱の前に置き、洋服ダンスの前にはエレクトーンを置いていたので、洋服ダンスの扉や引き出しも開かず、そう何日もそのまま暮らせるわけはありません。
部屋の家具の配置を元に戻し、ベランダに出したものを部屋に入れなくては普通の生活に戻れません。

娘家族滞在中に1日、雨が降ってベランダに吹き込みました。段ボール箱は、冬の間ハイビスカスが入っていたビニール温室の中に入れ、ハイビスカスは外に出していました。温室のおかげで雨にぬれずに済みました。

娘家族は、その後、娘の夫方の実家に泊まりに行ったので、外に出ていたものを部屋に入れて、温室は分解してビニールは処分してしまいました。

この温室、何年経ったのだろうか?2980円くらいでしたが、ずいぶんと重宝したものです。最近、ビニールが風化して穴が空いたりしてきていたので、そろそろ寿命でした。夏の間は要らないので、処分しました。秋になったらまた同じような温室を買おうと思います。

実家に帰るのをやめたので、時間に余裕ができたのは良かったです。
物が多すぎるため、あらためて、断捨離が必要だなと感じました。
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「右に曲がって左に折れて」(宮城谷聖枝)を読んだ

2016-05-05 22:20:37 | 読書


図書館に行き、直感で本を選んだ。著者は知らない人である。

裏表紙に書かれた著者紹介には、愛知淑徳短大家政科卒業(昭和44年)と書かれていた。
最近は、自分より若い人の著書を読むことが多いが、この人はかなり年上ということになる。

主人公は、診療所で働く20歳の丸山智子であり、実家は丸山食堂。同僚や職場や家族や友達のなんの変哲もない日常生活が終始描かれていた。時代背景もかなり昭和な感じである。

この小説、いつになったら、何かが起きるのか?まさかこのまま?と思いながら、やっぱり日常のままで終わった。

よくある日常の小さな出来事。どうということはないが、そこに生きて暮らす人々にとって、その場その場で1つ1つ通り過ぎていく重要な出来事なのかもしれない。一般人の生活ってこういう感じだ。ちょっとした身近な人の振る舞いが、そばにいる人の心理に影響したりするのだ。小さな経験を積み重ねて成長していくこと。家族の暮らし、職場の暮らし。友人との関係。同僚とのやり取り。経営者と労働者。縁談。結婚。等など。

そういうことが、几帳面に素直に描かれた作品だと思う。

日常の大切さ。時の経過。人生の一こま。
読み終えてみて、それが、かけがえのないことなんだなと思う。

宮城谷聖枝(みやぎたにきよえ)という人は、宮城谷昌光(本名:宮城谷誠一)という作家の奥さんだそうだ。宮城谷昌光氏は中国の歴史小説等を書いている作家らしい。
妻であるこの人は、元々作家でもなく、たしかにこの小説も素人っぽいと言えばそうなのであるが、読んでみて悪い気はしない作品であった。

作者のやさしい心・女性らしい温かいまなざしが感じられた。

本の表紙画像を載せようと思ってネットで検索したら、ない。
なんと、非売品であった。だから値段もない。平成18年清香文庫発行。
これこそ、図書館で借りて読むべき本。
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