山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

はずれ続き

2019-08-21 18:23:46 | 日記2019

「題名のない音楽会」が3回続けてハズレである。

残念!!!

まあ、初めて応募したときに当たったので、しょうがないかな。

でも、その時は、1枚のはがきで2人行けるところを、夫が用事で行けなくて、他に誘う人もいないから1人で行ったのだった。

だから、今度は2人で行きたいなあと思ってせっせとはがきを送っているのだけど、そう簡単に当たるものではないようだ。

やはり1回につき、何枚も送らないとだめなのかも。

私の場合、たった1枚ずつしか送ってないのだ。

この間、もう1回応募の機会があったようだけど、なんだかんだやっているうちに期限が過ぎてしまったのだった。

次は10月くらいらしい。

まあ、またぼちぼち応募してみよう。

・・・

有料でもいいから、何かコンサートにでも行きたいなあ。

フォルテ君のピアノコンサートがあったら行きたいなあ~

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成績発表

2019-08-20 23:38:00 | 放送大学

本日の朝10時から、一学期の単位認定試験の成績と面接授業の成績発表があり、その結果がパソコンで見られるとのことだった。

仕事でパソコンを使っているが、職場で勤務中に放送大学のサイトを開くわけにもいかないので、そのまま我慢。

昼休みにでも見てみるかと思ったものの、すっかり忘れており、ついに夜遅くまで思い出さなかった。

さっき、11時ころになってようやく思いだして開いてみた。

結果は、放送授業2科目と面接授業3科目で、合計7単位を取得することができた。

これは、私にしたら、なかなか上出来ではないか。

成績は、悪いのがBで、あとはAとⒶだったから、まあよしとしよう。

今度は心を入れ替えてしっかり勉強しなくちゃね。

サボってしまっても、とにかくあきらめないで粘り強く試験を受けることである。

・・・・・・

さてさて、科目登録だ。

同じ日に続けて試験を受けられる科目を2つ選んだ。そのうちの1つは教科書持ち込み可能な科目にした。

面接授業は、3つの学習センターのものを1つずつ選んだ。どれも土日集中型。

このごろ、生活不活発病でだんだん遠くの学習センターに行くのが億劫になっている。

しかし、そんなことではダメだなあ。

受けたい科目は少し遠くても頑張って行かないとね。

申し込んでしまえば、嫌でも行くしかないから、申し込んでしまえと思う。

通いやすい場所を選ぶか、受けたい科目を選ぶか、難しいところだ。

・・・・・・

とりあえず申し込んだけど、まだ変更可能だから、月末までに考え直そう。

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運動不足

2019-08-19 23:03:18 | 日記2019

このごろ、ものすごく身体が重いのだけど、本当に測ってみたら体重が重かった。

それから、筋肉を使っていないので、脂肪ばかりついて力がなくだるいのである。

以前、スポーツセンターに通っていたころは、週に1度は筋トレやストレッチをやっていたので、いくらか身体が鍛えられていた。

エアロビクスをやっていたこともあったのだが、インフルエンザにかかったのをきっかけに行かなくなってしまった。

その後、2週間に1回開催されているストレッチのクラスに参加したりしていたけど、2週間に1度のうち、1回休むと3週間は何もしないことになってしまうのだ。

ストレッチやエアロビクスなどには参加しづらいので、ジムに通ってランニングマシーンで走るとかするとよいかもしれない。

とにかく外は暑くて運動なんかできない。

それから、プールに行って、水中を歩くだけでもよさそうだけど、腕が痛くて泳げないし、温水とはいえお湯ではないから腕が冷えるかもしれない。

やはり腕の痛みが治ってからのほうがよさそうだ。

そんなわけで、運動をしない日が続いてしまっている。

とにかく、体重を減らさないとダメだなあ・・・

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唐三彩を見た後で

2019-08-18 23:43:54 | 美術・美術館

これは、一昨日の夕刻に撮った写真。

千代田区丸の内。つまり皇居のお堀か。

出光美術館に行った帰りに、夕日がきれいだったから、そっちのほうに歩いていって写したんだけど、どんどん日が暮れて暗くなっていってしまった。

そのあと、適当に歩いていたら、結局東京駅という地下通路入口を発見し、そこに入っていくと、とても東京駅とは思えないような小さな改札口があり、それから延々と動く歩道などを進んで、なぜか出てきたのが新幹線乗り場のほうだったので、ものすごい遠回りみたいだった。そっちは10何番線なんだけど、乗るのは1・2番線で、そもそも1番線のほうが皇居に近いはずなのだ。ずっと反対側までいっちゃったらしい。(ふつうは有楽町駅を使うからすぐ近く)

・・・

毎日暑くて、だいたい最高気温は35℃くらいあって、何をする気も起きないのだが、そんなことじゃいけないと思い、金曜日の午後6時からは、出光美術館の列品解説があるので、頑張ってでかけていった。

今やっている企画展は、「唐三彩」というもので、主に、中国の唐の時代のものである。

三彩というのは、褐色と緑と白でできている焼き物なのだが、これらはお墓に埋められていたものなのだそうだ。

高貴な人が亡くなったときに、あの世に行っても生前と同じように豊かな暮らしができるように、馬に乗った人や召使いや、食べ物や器など様々なものが埋蔵されたのだそうである。

実際に使われるものではないというのは驚きである。

そして、中国のお墓に埋まっていたものが、どうして日本の物になっているんだろうか?というのも正直なところ驚きで、中国で掘り出して売られたものを買ったに過ぎないのだろうけど、日本の出光にこんなにたくさんあるということは、中国や世界にはもっともっとたくさんの数があるのかな?なきゃいけないよね、と思った。

それから、この3色の焼き物は、その後にペルシャなど別の地域にもその流れをくむような作品があり、そして日本の江戸時代にも出現しているという興味深いものであった。

とりあえず、行ったということを忘れないために書いておこう。

・・・・・・・・・・・

今、久々に冷房を消している。外は28℃くらいらしいので、なんとか耐えられるかもしれない。

明日は、最高気温が31℃くらいらしいので、少しは暑さが弱まるのだろうか。

世間では、お盆休みとお盆に続く週末も終わったので、夏休みモードも一段落というところである。

やる気はないけど、また仕事モードに戻らなくてはね。

 

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成績評価

2019-08-18 19:12:33 | 放送大学

8月20日に、放送大学の1学期の単位認定試験の成績と、面接授業の成績結果が出るらしい。

これまでは、面接授業は単位が取れたか取れなかったかのどちらかだったが、今学期からは成績までが出るのだそうだ。

そんなこと、私は全然知らなかった。

今学期に面接授業を受けたときに、授業開始がどうして10時ではなく、9時50分になったんだろうと思っていた。

それから、今まではレポート等を書かされることはめったになかったのに、今回受けた科目全部がレポートなどを記述して提出するようになっていたので、不思議に思っていたのだ。

そうしたら、今学期の面接授業時間割の冊子の最初のほうに「2019年度1学期より面接授業が変わります!」というページがあることに気付いた。

それによれば、

・・・・・・・・・・・・・

大学設置基準(文部科学省令)や文部科学大臣の諮問機関・中央教育審議会の答申において、「試験の上単位を与えること」「評価に当たって客観性及び厳格性を確保すること」「講義時間に試験の時間を含めないこと」「シラバスに受講前の準備学習等について記載すること」などが求められています。

本学においても正規の大学としてこれらの要請に適切に対応するため、面接授業について以下のとおり変更を行います。」と記載されており、

総実授業時間(675分)を確保するため、原則として1コマの授業時間が85分から90分(最後の8時限目は45分)に変更となります。

授業とは別に成績評定のための試験・レポート等の時間が設定されます。

成績評価が放送授業、オンライン授業と同じく合・否⇒Ⓐ~Eの6段階に変更となります。

・・・・・・・・・・・・

とのことなのだった。

面接授業の科目案内は、10年以上も見慣れているので、いちいち説明を読んだりしていなかったから、まるで気がつかなかったのである。

そんなわけで、明後日になると、成績が発表されるそうなので、ちょっと不安だ。

こんなことなら、しっかりレポートを書けばよかったなあ~。

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ジョイフル本田へ

2019-08-17 23:07:05 | 車・運転・道路・駐車場2019

東京で車を運転するとなると、一番適度な行先は瑞穂町のジョイフル本田である。

これは、新青梅街道をただただ西に向かって走っていけば、左側にあるからである。

その他にもイオンモールなどがあるのだが、本日は最高気温が36度もあったので、できるだけ炎天下ではなく、屋根のある駐車場に置きたいなと思った。イオンは昼近くになると駐車場が満車になって、屋根のないところにしか置けない。

そうなると、いつでも屋根の下におけるのはジョイフル本田だと思うのだった。

最高気温の予測は、東京各地、37℃や38℃になっていた。

こんな暑い日に車というものは走っても大丈夫なのものなのか?と思うが、我が家は一年中炎天下の駐車場に車を置いているので、それだったら暑い道路を走って行っても、行った先で数時間屋根の下に駐車しておいたほうがマシなんじゃないかと思った。

とにかく、2週間以上もエンジンを動かさないでいるほうが悪い気がする。

タイヤだって回さないといけないし、その他潤滑油や冷却水などもすべて動くべきものは動かしたほうがよかろう。

そんなわけで、車を動かすと、車はこの10年近く、バッテリーがあがった時以外は、必ずちゃんと調子よく動くのだった。

今の車ってよくできているよね。

プラスチックなんかもよく劣化しないものだと驚く。

それに、エンジンはもともと熱くなるものだから、車体が直射日光で熱くなっても大丈夫なのかな?

・・・・

ジョイフル本田では、普通は屋上の南のほうの屋根のあるところに置くのだけど、今日は北のほうに行ってみた。

不思議なことに、多くの車が屋根のないところに置いているので驚いた。

どうしてみんな日陰に置かないのかな?

私は屋根の下に置いた。

買い物はホテイソウである。メダカの水槽に入れているホテイソウが全部枯れてしまったからだ。

3個入りの袋を3個も買ったので、9個。1個100円で900円だった。

その他には、ノンアルコールビール。

税込みで1本あたり100円だから、近所のスーパーより安いようだった。

ホテイソウをいったん車に積み、ビールをいったん車に積み、それから食材を買ったので、何度も車と売り場を往復した。

帰りは、いつもと違う出口から下りたら、違う道路に出た。

方向オンチなのでわけがわからない。

自宅駐車場に着き、買ったものを全部持って自宅に帰るのが力仕事だ。

車の中は冷房で涼しいのだけど、なぜか疲れ果てて3時間くらい昼寝してしまった。

でも、運転は楽しいなあ。

徒歩や自転車では絶対に運べないものを運んでしまえるのはすごいと思う。

 

 

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車の運転

2019-08-17 22:41:08 | 車・運転・道路・駐車場2019

2週間車を動かしていないので、今日は都内を運転してきた。

先週は本当は静岡県の実家へ車で行きたかったのだが、家族が反対するし、帰りに台風と遭遇するかもしれないし、腕も痛いし、などの理由で断念した。

夫は、一人では行くなというのだが、だったらいつになったら一人でなく行けるときがあるのか?

夫と私の休日が合わない限りいつになっても一緒に車で出かけることはできないのだ。

そうこうするうちに私は60代になってしまうではないか。

50代のうちに走らないでどうするんだと思う。

実家の母は、

東京から車に乗ってくるのはやめろ、そっちはそっちで乗ればいい。

実家に住むようになったら、東京の車は処分して来い。

というが、

今現在、故郷の道路も走ってみないと様子がわからない。

それに、車が無いといけないところばかりなのだ。

数年後に故郷で車を買ったとしても、その時には自分が年老いてしまっている。

できるだけ早いうちに運転をして慣れておいたほうがよい。

と私は思う。

すると、母は、

なんだったら、今こっちで車を買ってやるから、こっちに来た時にはそれに乗ったらいいだろう。

などというのだ。

はあっ?である。

1つの車でさえ、走らせることが少なく、バッテリーがあがるのではないかとひやひやして、用もないのに東京の道路を走っているというのに、さらに田舎でもう一台車を買って、それについて保険にも入り、車検も受けて・・・なんてありえないでしょう。

今ある一台の車を乗り回せば万事解決じゃないか。

しかし、高速道路はたまに大きな追突事故などがあって、追突された車がめちゃくちゃになったりしているので、確かに怖いことは怖い。

だが、そういうリスクをすべて回避していたら、結局は何もできないのではないかな?

危ない危ないと言って、結局10年間も高速道路を走ることもなく経過してしまい、ついに還暦近くまでなってしまったではないか?

そうして、今回も実家に帰るのに車に乗れなかったから、故郷の町を走る体験もできないまま、買い物にも行かないまま、電車と徒歩で過ごしたのだ。

結局はその分、また東京で意味もなく車を走らせるしかないんだからね。

実家まで往復200km走るところを、東京で1回50kmくらいしか走れないから、何回か走らないといけないのだ。

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何でも下味で保存する母

2019-08-17 08:19:14 | 日記2019

再三にわたって実家の母の習性について苦情を書いている。

さらに困るのは、何でも塩コショウをして冷蔵庫に保存することである。

母は脊柱管狭窄症で足がしびれるので、買い物に行くのが大変になってきた。

だから、食材を保存しておくのがよいと思って、私が肉を冷凍しておくとよいよと言っているが、先日行ったら、豚の薄切り肉に、いちいち塩コショウの下味をつけて保存してあった。

ある日、豚汁を作ろうと思ってこま切れ肉を買いに行こうとすると、肉はあるから買わなくてよいという。

その肉というのが、この塩コショウをした肉である。

暑くて買い物に行くのも大変ではあるが、塩コショウをした豚肩ロース薄切り肉で豚汁を作るのはいかがなものか?

だいたいそんな味のついた肉を使ってさらに味噌で味を付けたらどうなるのだ。

私が難色を示し、こま切れを買ってくるというと、これもまた「塩コショウをした肉でいいのに」と機嫌が悪くなるのだ。

豚汁をせっかく作っても、塩辛い肉だったらちょっと変になるんじゃないかな?

こんなことは以前にもあって、冷蔵庫の肉でカレーを作ったとき、できあがったカレーの中の肉が妙にしょっぱかったりしたことがあった。これも母があらかじめ塩コショウで下味を付けてあったことがわかった。

「あんたは馬鹿に敏感だね。私には何にもわかんないけどね」などという。

母の方法で、塩コショウを付けて保存してあるというのは、料理の直前に塩コショウで下味を付けるよりも、もっと塩味がしみ込んでしまっていると思う。

冷凍するのに塩コショウをする必要はなかろうし、下味を付けてしまったら、料理が限定されてしまう。

しかし、昔の人は、ものを保存するには塩漬けにしておかねばという習慣がしみついてしまっているのかもしれない。

そのくせ、私が味付けしたものについては、味が濃すぎるなどというから、かなり薄味にして加減するが、そうするとまずいというし、私が自分で食べてもまずいのである。

 

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料理しにくい

2019-08-17 01:43:56 | 日記2019

実家での不便な出来事の数々。

これが、嫁・姑だったら、嫁は夫の実家に行くのが本当にいやになるんだろう。

まずは、料理をするときに、私はそれぞれの食材を切ったりしたあとで手を洗うので、そのたびにタオルで手をふく。

そうすると、台所のタオルを何度も使うので、すぐに濡れてしまうから、少なくとも1日に1回は台所のタオルを交換したい。

ところが、実家の母は台所のタオルをこまめに交換する習慣がなく、ずっと同じものがぶら下がっている。

だから、「タオルを交換してもいい?」と聞くと、「私はタオルなんか滅多に使わないから毎日なんか交換しない」という。

「でも、料理をするときに手を洗う度に使うでしょう」というと、台布巾で指先を拭くのでタオルは使わないのだそうだ。

台布巾は乾いていて、奇麗に洗ってあるそうである。

どうやら、母の場合は、手を洗わないで、食材の汁などが付いた指先だけを布巾で拭いているようなのだ。

人それぞれにやり方が違うので、私が実家に行くと、こまめに台所のタオルを交換するが、そうすると洗濯物が増える。

実家は二層式洗濯機なので洗濯物が増えると母の機嫌が悪くなる。

お風呂に入る時も、バスタオルも使わないで小さい浴用タオルを使い、ぶら下げておいて乾かして連日使うようにする。

 

料理をするとき、私がよく使うのは、チューブの生姜である。ナスの料理や豆腐の冷奴などにも生姜があると便利である。

しかし、以前母がチューブの生姜はまずく、使わないから持ち帰ってくれというので、持ち帰ったことがあり、その後もチューブの生姜を使う習慣がない。本当のおろし生姜を冷凍したものがあることもあるが、無いことも多いので、結局は生姜抜きの料理になる。

また、オイスターソースを使う習慣もなく、豆板醤などもないので、中華料理の味付けがうまくいかない。どこか抜けた味付けになってしまう。このようなものが無いのか?と聞くと「私はそんなものは使ったことがない」という。

母にとって目の敵はケチャップであり、冷蔵庫の中のケチャップも使わないから、それを何かの料理に使いきって処分してくれというので、前回スパゲッティーナポリタンを作って使いきった。

今回は、そのときのスパゲッティーの束が残っていて、母一人のときは食べないからというので、私が保存食として買ってあったレトルトのミートソースを使って料理をした。何かちょっとしたときに、クチャップがあると味の補足などができて便利なのだが…。

たとえば、ハンバーグを作ったらソースとケチャップを混ぜてハンバーグソースを作ったりできるが、母はケチャップが冷蔵庫の中にあることが気に食わないのだから、ケチャップ使用の料理を突発的に作ることができない。オムレツやスクランブルエッグ等もケチャップ無しになるから、そういうのは作らず和風卵焼きになる。

出し巻き卵を作りたいが、四角い卵焼き器がないから、普通のフライパンで焼く。

スパゲッティーをゆでて使いきるためにレトルトのミートソースを使い、粉チーズをかけたいなと思ったら、やはり粉チーズはない。前回粉チーズを買ってきたが持ち帰ってくれというので持ち帰ってしまったので実家にはない。

私が作ったものは、平気で「こんなものは何にもおいしいとは思えないね」等と言う母であるが、そのように調味料や薬味がいまいち不足していて思うような味付けができなのである。

母に言わせると、塩と砂糖と醤油があればそれ以外はいらないとのことである。

なんか不便。

昔から母の食生活はそういうものだったっけ?

私はそういう料理で育ってきたのだったっかな?

・・・・

薬が切れた。

腕が痛くて限界だ・・・

 

 

 

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母との軋轢

2019-08-16 15:11:45 | 日記2019

自分の親でありながら、どうも波長が合わないヨと思うことが多々あるのだ。

暑くて食欲がなく、母は何も作る気がしないというので、私が帰省したときは、食事の支度は私の役目となった。

だが、昭和ひとけた生まれの母は、食材を無駄にすることを非常に嫌ったり、自分のやり方とは違う調理の仕方をするのが気に食わないと、なんだかんだ不服を述べるので、母の顔色をうかがいながら食事の準備をすることになる。

それで、私は、なるべく実家にある食材で献立を考えようとしている。

母は料理にニンジンをあまり使わないので、私がニンジンを買うと、その責任を取ってニンジンを残さないようにしなければならない。だから、ニンジンを使う献立を考える。

そして、テーブルの上に転がっている干しシイタケのようになったシイタケも使おうと思う。

小田原から、さつま揚げを買っていって、前日に酒のつまみにした残りがあるので、そのさつま揚げも使ったほうがよい。

ということで、栄養のある芽ひじきの乾物を買ってひじきの煮物を作ろうとした。

すると、母が、ひじきの乾したのは家にあるので、芽ひじきなんか買うことはなかったというので、だったら芽ひじきは私が東京に持ち帰るからと言った。

そこで母が戸棚から取り出してきた袋入りのひじきを見ると芽ひじきではなく太くて大きなひじきであった。まあ、それでも良いのだが、賞味期限を見るとなんと2017年の6月であった。なぜか消費期限も書いてあって同じ日付になっていた。

乾物だから長持ちするとはいえ、いくらなんでも2年も前に賞味期限が切れているのはいかがなものか。

これで作ってまずかったらいやだから、私は自分が買った芽ひじきで料理を作りたいが、母は実家にあった古いひじきで大丈夫だと言い張る。

2年前に賞味期限が切れているということは、3年前くらいに買ったものなんだろう。何もそれをどうしても使わなくたってよかろう。私は頑として新しい芽ひじきを使いたい。

それ以外にも、ひじきの煮物については、私が鈴廣のさつまあげを一緒に煮ると言っているのを、母がしきりに阻止しようとする。

「私は、さつま揚げなんか入れない。いつもは油揚げを入れるよ」と言う。

「油揚げでもいいけど、薩摩あげが余ってるからそれでひじきを煮ようと思ったんだよ。薩摩あげていいでしょ。」

というと、「えっ、薩摩上げを入れるの?私はそんなもの見たことない。油揚げのものしか食べたことがないよ」と言う。

「だったら、油揚げを買ってきたらいいの?」と聞くと、

「油あげなんかわざわざ買ってくることはないよ」と言う。

要するに、ひじきを煮るなってことなのか!

全く切れるよね。

ひじきの煮物は、私が東京で教わったのは、小エビでもちくわでもかまぼこでもそういうたんぱく質だったら何でもよいはずなのである。

それに、こんにゃく・ニンジン・シイタケ等を入れ、大豆などのマメも入れて良い。

母はゆでた枝豆が残っているのもすごく気にしていて、食べないなら冷凍するなどと言っていたので、それも鞘から出してひじきの煮物に入れることにした。

スマホでクックパッドなどの画像を出して、「ほら、こういう料理があるんだよ」と証拠を見せておいた。

それでも母は「そうかね、私は知らない。そんな料理食べたこともないから、いいだかわるいだかわかんない。勝手にしな」と開きなおる。

まあ、出来上がった料理はおいしいと言って食べてくれたからよいけど、母の固定観念を破るのは大変なことなのだ。

一事が万事この調子。

 

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書きたくても書けない

2019-08-16 14:45:00 | 日記2019

昔は個人の日記を書いていたので、家族のことや仕事のこと、友人のことなどをこまごまと記録していた。

今は、個人の日記は書かずに、公開されるブログばかり書いている。

だから、あんまり個人的な事は書けないのだ。

そうすると、将来、こんなことがあったとか、それについて、こんなこと思ってたとかいうことは全く思い出すこともなくなるのかもしれない。

それをちょっと残念だなと思うが、かといって個人の日記をワードやノートに残しておく気にもなれない。

このごろ思うのは、職場で、この人はこうで、あの人はああで、こんな気がするとかいうことだ。

あの人は感じがよい、あの人は仕事ができる、あの人はボケてんじゃないの?などと思うことが多々ある。

ある勢力が幅を利かせようとしているんじゃないか? 昔の体制のほうがよかったかも?などなど。

ああ、やっぱり、わけのわからないことしか書けないよね。

友達についても、先日会った故郷の友達は、あまりにも話すことが奇想天外で、うそつきだとは思わないけど、何か変なのでは?と思うのだった。

妄想癖があったかな? 

ちょっと予知能力みたいな、霊感みたいなものがあって、ある事件や事故の話にしても、まずはその事実からではなく、朝起きた時から嫌な予感がしていたとか、変な幻想を見たとかいうところから説明が始まるのだった。

その人は、仕事でもとても成功していて、セレブのようになっているのだけど、病気や怪我も多くて驚くのだ。

人生の成功者と付き合って、その人から仕事をもらったりすると、その仲間も成功者になるものだそうだが、何かちょっとその神がかり的な、非科学的なニオイが私には受け入れがたい。

あんまり関わりたくないかな、と思ってしまった。

この年になると、未成年だったときに普通の同等の友達でも、大人になると社会的な立ち位置などがまるで違うものとなる。

昔同様に食事をしたり話したりしていても、一方は、会社の経営者や重役だったりして、一方は末端の非正規社員だったりするのだ。

なんか、まるで自分にはわからない周囲の環境、生活だ。

それは相手にとっても同じことかもしれない。

結局、中身は何も変わっちゃいなくて昔と同じ友人なんだけど、でも、何か違うなあと思ってしまった。

そういえば、親でさえ、自分とは物事に対する感覚が全然違うから勝手が違うなあと感じることも多々あるのだった。

そんなこんなで、何か割り切れない気分にとらわれているこのごろである。

こう書いていけば、自分が具体的に何を感じたのか、将来何か思い出すかもね。

そういうアンバランスというのものを感じる。

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お盆休みじゃない

2019-08-16 00:35:11 | 日記2019

私の会社は、お盆休みはない。

関連する大企業は、結構長期間夏休みになっているのだが、こちらは下請けみたいなものなので、お盆過ぎで良いですなどという仕事の期限が多いのだ。

お盆休みが終わるまでに準備しておけって、それはお盆中にやっておいてねってことなのである。

私は、13日に1日、有給休暇を取ってしまったので、仕事がたまってる。

山盛りである。

しかも、私のことをヒマだと思って、他部署から依頼されている仕事もあるわけで、ふざけんじゃな~い、と思ってしまう。

とにかく、頑張らねばならない。

 

ところで・・・

腕が痛くて、鎮痛剤を飲みながら仕事をしているのですが・・・

腕が痛くて、ブログが書けない

 

ううっ~~~

今夜は寝ることにします。

お休みなさい。

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知らないうちに怪我

2019-08-15 00:12:30 | 日記2019

今朝は、出勤して一通りの雑務を終えて席について仕事道具を出したりしていたところ、何やら机の上に血がついているのを発見した。

それでも、なぜか何も思わず、どこか虫さされの部分でもひっかいてかさぶたが取れたのかも?くらいの気分だった。

ところが、その後、さらに血がたくさんついているのを発見。

しかも、自分の手が血だらけになっていることに気付いた。

しかし、痛みも何もないので、この血はいったいどこから出ているのか?と不信に思って手のひらなどを調べたところ、指先が切れて割れていることに気付いた。

それでも、痛みは何もないのである。

手のひらなどの血は、乾いてこびりついてしまっているので、ティッシュで拭いても取れない。

そこで、給湯室に行き、手を洗って血を洗い流し、それから指にティッシュを巻いて戻り、バンドエイドを貼った。

いったいどこで切ったのか?

そう言えば、コピー用紙が10束入っている箱を開封するとき、それにプラスチックのテープみたいなもので封をしてあったので、それをハサミで切って引っ張ってはずしたのだが、その時に端が指に擦れたのかもしれなかった。

とにかく、書類などに血がついていなかったので、一安心した。

ところで、こんな切り傷はどうでもいいのだが、それよりも、数日前から背中と腕が痛くて仕事にならないのである。

しかたなく、鎮痛剤を飲んで耐えている。

この原因も、考えるとコピー用紙の箱の疑いが強い。

コピー用紙の在庫がなくなってしまったので、他のフロアーから台車で運んできたのだが、コピー用紙10束が入った段ボール箱を持ち上げて台車に載せるときに、背中・肩の筋肉を痛めたような気がする。

その時には何事もなかったのだが、その後になって症状が現れたようなのだ。

もう一週間以上たつのに、全然治らない。

もうやだ~~~

ちなみに、A4のコピー用紙500枚が10束だと、一箱20kgくらいだそうだ。

降ろす時は台車から落とすようにして移動しているのだが、載せるときはそうもいかないので、持ち上げてる。

これ、女の仕事かよ。

その時の箱はすでに使ってしまい、今日は、業者が持ってきた別の箱を開封したのだった。

腕が痛いよ~~~ これって労災?

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ロマンスカーにて

2019-08-13 23:48:24 | 日記2019

帰省していて、今日帰ってきました。

帰りに、ロマンスカーに乗ってきたのですが、私の座席は8Dでした。

8Dは山側の窓際席です。ところが、座席のところに行くと、一人の欧米系の外国人女性が窓際に座っているではありませんか。

しかし、「あなた、間違ってます。私の席がそっちです」のような主張をするのも面倒くさいなあと思い、まあ、通路側で良いかと思って、「失礼しま~す」と言って通路側に座ったのでした。

そのうち、もし、その人自身が席が間違っていることに気付き、何か言ってきたら、ノープロブレムとか言っておけばいいかな~などと考えました。

その後、その女性のスマホに電話がかかってきて、女性が話していましたが、英語ではありません。

ジャポネとか言っていたので、フランス語なのかな?

そして、乗っているうちにわかったのですが、ちょうど前の窓際の席に、その女性の連れの外国人男性が座っていて、時々振り返って女性と何か話したりするのでした。

外国人だからよく分からなくて、1枚ずつ切符を買ったのかもしれないなあと思います。

その後、電車は町田に到着し、何人もの人が降りて、空いている席が発生しました。

次が終点新宿なので、もう乗ってくる人もいないため、私は近隣の席に移動することにしました。

別に、外国人の隣が嫌だとかいう理由ではないので、「空いてるところがあるから移動しますね」というような目配せをすると、相手もうなずいたので、荷物を持って海側の1つ前の席に移っていきました。

そうしたら、やっぱりその外国人たちは夫婦だったか、男性のほうが、私の座っていた席に移動していき、移動するときに軽く私に会釈をしてくれました。

最初に男性が座っていた隣の席には、日本人の若い女性が座っていました。

町田を過ぎた直後に、まだ私が移動する前に、この外国人男女は前後の席で何やら言葉を交わしていて、何を言っているのかわかりませんでしたが、他の空いている席に移動しようか等と話し合っていたのかもしれません。

しかし、日本の指定席の電車でそんなことをしてよいのか、わからなかったのかもしれません。

私も町田を過ぎてすぐに移動しなかったのは、スマホでそのロマンスカーの停車駅を調べていて、新宿に着く前にどこかの駅で止まらないことを確認していたからでした。

 

普段は、多くの場合、ロマンスカーは隣の席に人が居ないことが多いです。

しかし、さすがにお盆だから混んでいたのでしょうか。

そういえば、先週末に行くときのロマンスカーでも、めずらしく隣の席に小学生の女の子が乗ってきました。

発車寸前に切符を買ったらしく、家族連れですが、近隣空席にばらばらに座っていました。

その女の子はとても礼儀正しく、「失礼します」と言って座ってきました。

そして、今時の子にはめずらしく、本を読んでいました。

持ち物等から、直感的に遠くまで行く人たちではないと感じたのですが、確かに秦野で降りたようでした。

私もこの度は、行きも帰りも、単行本を読みながら乗っていました。

 

 

 

 

 

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暗証番号不明

2019-08-09 14:05:10 | 日記2019

バス旅行のコースを決めて、インターネットで申し込みをしようと思った。

いろいろ入力して、コース・日程・参加人数・住所・氏名などを記入した。

そうして、最後にクレジットカードで支払いを設定すると申し込みが確定する。

ところが・・・

最後の最後に、クレジットカードの暗証番号を入力することになっていた。

あれっ?クレジットカードの暗証番号って何?

いろいろと思い当たる番号を入れてみたが、3つ入れて違っていた。

しょうがないから別のクレジットカードにしてみたけど、それも暗証番号が違っているそうだ。

だいたい、これらのクレジットカードを作ったのは10年以上は前である。

その当時は、暗証番号を使うことは全くなく、買い物をするときはサインをしていた。

つい先日、お店で買い物をしたときも、暗証番号が思い当たらず、結局サインにしてもらった。

今日は、そのときに間違っていた番号以外のものを入力してみたのだが、それも違っていたのである。

そこで、暗証番号の再設定をするしかないとのことで、しようとしたのだが、これができない。

暗証番号の照会をすると、後日(1週間くらい後)に郵送で暗証番号をおくってくるそうである。

これでは、クレジットカード支払いでの申し込みはできないということだ。

まったくもう、どれだけ時間を無駄に使ったことか。

それにしても、クレジット機能のあるカードは何枚か持ってるんだけど、暗証番号のわかるカードって1つもない。

作るときに適当な番号をつけてしまったらしいのだ。銀行の暗証番号とも違っている。

このごろは、お店でも、サインなんかしないみたいだし、全部暗証番号を照会して送ってもらわないとだめみたい。

 

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