山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

貸しピアノ、またもや残念

2020-02-15 18:04:06 | 音楽

公共施設の貸しピアノは、とても安いので、すべて予約で埋まっています。

でも、たまに直前キャンセルがあります。

それを見つけたら、即刻予約を入れて弾きに行こうと思っています。

そんなわけで、今朝も、時々サイトを開いては空きを確認していました。

でも、やっぱり、全然キャンセルはでないのだ。

と思って、何もやることないし、眠くなってきたし・・・と思って昼寝してしまった。

そして、目を覚まし、夕方はキャンセル出てないかな?と思ってまたサイトを開く。

な、なんと!!!

昼過ぎの1コマに空きがあったんですよ。

しかし、その時間帯はすでに過去のものに・・・

なんなんだ、もっと早く気づいていれば、弾きに行けたのに・・・

本当に残念でならない。

でも、そんなに頻繁に、1時間おきにキャンセル確認をすることもできないので、結局見逃してしまうのです。

なんとかならないのか・・・

キャンセルが出たら、連絡くるとか。

本当にもったいないよ。

公共施設は、直前キャンセル(1週間以内)するとペナルティーがあって、その後1か月は利用ができないそうです。

ただし、すでに予約が取れている部分はそのまま使えるそうです。

新規に予約ができるのは、元々2か月先のものなので、あんまり関係ないのかな?

近日中のキャンセル枠をみつけても、予約を入れられなくなるってことか。

本当にわけがわからないシステム。

 

 

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今日は何もしなかった

2020-02-15 17:29:57 | 日記2020

今、外は夕焼け。

西方向はるか遠くに、富士山が見えます。背景はオレンジ色できれいです。

でも、その上に灰色の厚い雲が立ち込めているので、ちょっと不気味な感じです。

コロナウイルスが迫る日本のようです。

日本という国は、大きなクルーズ船(感染者の止まらないダイアモンド・プリンセス)と同じで、どこかの国(ロシア?)の人が、ダイアモンド・プリンセスのことを「カオス」(混沌)だと言ったそうですが、日本列島もカオスになりつつあります。

・・・

そんな中、どこに行くでもなく、ついには眠くなって昼寝をしてしまいました。

運動不足、何もしない日中。

本当は、新橋に行く予定がありましたが、中止しました。

明日は、高田馬場に行く予定でしたが、これも人が集まるところ(イベント)なので、中止します。

せっかく参加証がありますが、やめます。

そこに行くか行かないかで、感染するかしないか、死ぬか生きるか、を分けるのであれば、リスクは回避したいです。

屋形船での新年会に参加したタクシー運転手夫妻の奥さんのほうが、80代の母親に会ったら、母親が新型肺炎になって亡くなってしまいました。奥さんは発病していません。

そんなことがあるのが、この新型コロナです。

もし私が無症状でも感染していたら、実家に帰省して高齢の母親にうつしてしまうかもしれません。

だから、できる限りのリスクは避けたい。

次に帰省するときは、自家用車で行きます。

途中で下車して休憩するときも、注意しないといけません。

・・・

スポーツセンターでヨガやストレッチのクラスに参加するようになった一昨年と昨年は、ひどいインフルエンザのような風邪になりました。それが、そのせいなのか、老化して免疫力がなくなったせいなのかわかりません。

ただ、ヨガマットやストレッチポールなど共有だし、ロッカーなども共有だし、何かと他人と間接接触することが多いように感じます。

自分の汗もヨガマットの上に落ちることがあるし、汗をかいたおでこを乗せたり、もちろん手も触れますが、口や鼻をマットに近づけることも多いです。

除菌スプレーをかけた布やウェットティッシュなどで拭くようにはなっていますが、それでどこまで防御できることか。

運動の後は、更衣室で手洗いなどしっかりしますが、それでもまた蛇口に触るし、券売機やお金などにも触ります。

ああ、こんなことを気にしていたら、何もできませんね。

筋トレのトレーニング機器なんかも触れなくなりますね。

そうしたら、ひたすら外(人の少ない地域)をウォーキングするのが安心かもしれない。

自分も社会も疲弊します。クルーズ船や勝浦のホテルの中の人と同じ行動パターンになります。

・・・

静岡県で看護師をしている友人は、意外に暢気でした。

やはり地元で患者が発生していないからでしょう。

クルーズ船の発病者の一部は、静岡県の病院に運ばれたそうですが、大きな病院へ行ったので、地域の小さな医療施設には関係ないのでしょう。

友人の住んでいるところは、人口密度も少ないし、日常生活では他人との距離感が都会とは全然違うのではないかと思います。

・・・

夜はやらなきゃいけないことも多々あります。

確定申告もしないとけない。

高額医療費の控除、ふるさと納税の控除等々。

なかなか、やる気が出ません。

 

 

 

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新型コロナは怖くないのか?

2020-02-15 09:17:02 | 日記2020

ここにきて、もはや日本国内各地に感染が広がり始めた新型肺炎コロナウイルスだが、こうなってはもう罹患者を隔離もできない状態で、なるがままに拡大していくしかない状況である。

すると、不思議なことに、「コロナウイルスはそれほど怖い病気ではなく、新型インフルエンザと同じなのだ」などという情報が流れ始めた。「新型インフルエンザもかつては大騒ぎされたが、今では社会のなかで自然になじんでいる」などとテレビ番組の中で言う人もいる。

だが、次々に肺炎になって入院していく状況を見たら、とてもインフルエンザと同じとは思えない。

感染力もものすごく強いし、肺炎になってしまったら、普通の肺炎の治療では治らないようである。

インフルエンザと違ってワクチンもないし、特効薬もない。

強烈なインフルエンザとノロウイルスを掛け合わせたような感染力。人から人へは風疹並みの勢いでうつるようだ。

あとは、個人個人が予防に心がけるだけしか方法がなく、運に任せることになる。

だから、パニックが起きぬように「恐れるほどのものではない」などとウソを言っているか、あるいは、本当に甘く見ているのだろう。

世の中は、深刻視する人と楽観視する人の二極に分かれている。

私は、前者の深刻視するほうの部類である。

医療現場が対応に追いつかなくなって武漢のようになるのが一番怖い。

医療従事者が感染してしまい重症化するのが心配だ。

普通、インフルエンザの治療にあたっている医師が感染して肺炎を起こし命を失うなんてことはあり得ないだろう。どれだけコロナのほうが危険かは歴然としている。

・・・

自分にできることは、手洗い・うがい・アルコール除菌・極力人ごみに外出しないこと。

栄養と睡眠をとって、免疫力を高めること。

その程度しかない。

そうなると、電車での外出などは控える。

そういえば、自家用車が一番安全なのかなと思う。

危ないのは、多くの人間が同じ密閉空間に長時間いることである。

もしそこにウイルスの陽性者がいたら、感染してしまう可能性が高くなるからだ。

短時間だったらそれだけリスクが減る。

だから、やはり新幹線や特急の指定席なんかに長時間乗っているのも危ない。

人が密集はしていなくても、窓もドアも空かず同じ車両に居続けることになる。

鈍行電車でドア4つなんていう車両だったら、駅に着くたびにドアが開くから換気ができる。

しかし、満員電車だと人々が接近するし、たくさんの人が乗るので感染者の存在確率も高くなる。

いったいどうしたらいいんだ?

バスツアーもダメ。宴会もダメだ。船はクルーズも屋形船もダメだ。

やはり「ひきこもり」が一番安全。

出かけるとしたら、人の少ないところを歩いていく。自転車がいいかな。

遠くだったら自家用車だな。

放送大学面接授業も気をつけよう。同じメンバーで2日間缶詰状態。学習センターへの往復も都心の電車は危ない。

そうなると、今年は、インターネット授業が良いかも。

コンサート・ライブ・講演会・映画は行かない。

自分の行動範囲は縮小されるだろう。

・・・

都心に通勤している家族のことは心配だ。

本当にどのくらい感染が広まってしまうのか、社会に及ぼす影響はどのようなものか。

先が見えない。

 

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ピアノ自主練(3回目)

2020-02-14 14:07:55 | 音楽

数日前にキャンセルがあったところにうまく予定を入れたので、今日は貸しピアノ室に練習に行ってきた。

弾いた曲は、主にベートーベン「悲愴」の3楽章。

これは、raphaelの小夜曲~悲愴~の中にモチーフが入っていて、そのときに原曲を何度も聴いていたので、さも自分が弾いたことがあるかのように錯覚していたらしい。

それを、今度は本当に弾いてみる。

ベートーベン  悲愴  第3楽章 楽譜  ピアノソナタ 第8番 public domain software :Finale soundfont :Steinway Concert GPO

(これって機械が演奏してるのかな?淡々としてるもんね)

弾いてみたら、全く歯がたたないわけではないから、チャレンジしてみよう。

先日、自宅のエレクトーンでざっと譜読みをしてあったので、この曲を弾くのは2度めになる。

エレクトーン練習後の翌日は、右腕が筋肉痛になってしまったが、アリナミンを飲んで今日は快復していた。

1時間の練習では、他の曲をちょっと弾き、ハノンの1番で指を慣らし、2楽章をちょっと弾き、そして45分くらいは、悲愴の3楽章を両手でゆっくり、ひととおり弾いて終わった。

譜面を見て、その通りに鍵盤の位置をみつけ、指を動かす。

ト音記号だかヘ音記号だか、頭がこんがらがって、音符の示す音が一瞬わからなくなったりする。

押した音が、ユーチューブで聴いた演奏の音と同じだったら、そうそうこの音で良いのだと納得。

音楽性なんか程遠く、まあ、頭の体操、ボケ防止にはなりそうだ。

あっという間に時間は過ぎる。

最後の3分前には帰る準備をしないといけない。

空気清浄機や電気を消して外に出る。

弾いている時間よりも行き帰りにかかる時間の方が長い。

帰宅後、施設の日程表を見ると、別のピアノ室にキャンセルがあったことを発見した。

しかし、残念ながら気づいたときはもう30分も過ぎていたので、到底間に合わない。

残念。

もっと早く気づいていたら、また練習ができたのになあ・・・

次回の日程はまだ未定だ。

 

追記:

この子の演奏いいね!

ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 「悲愴」第3楽章 (カイレン11歳)Beethoven Piano Sonata No.8 Op.13 Pathetique 3rd Movement (Kai

 

 

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ついに上陸・・・

2020-02-14 01:07:46 | 日記2020

残念なことに、ついに感染経路不明の新型コロナウイルス感染者が国内に出てしまった。

神奈川県の80代の女性は肺炎で亡くなり、東京のタクシー運転手も発病。

この2人は義理の母子だという。

その他に、和歌山の病院の外科の医師が発病したというので国内あちこちに発生している。

おそらくこれだけではないだろう。

私は毎朝テレビ朝日の羽鳥慎一のモーニングショーを見ている。

その中で昨日だったか一昨日だか玉川徹さんが以下のようなことを言っていた。

そもそも検査を受けられない人は、新型コロナに感染していることがわからない.。

つまり、政府が作った検査条件から外れた人の中に、新型コロナが発生することはあり得ないということになってしまう。

そうだ、その通りだと思った。

ウイルス検査を受けられる人の条件は以下のとおり。

「37・5度以上の発熱とせきなどの呼吸器症状、肺炎があり、発症前2週間以内に中国・武漢市への訪問歴があるか、武漢市に訪問歴があり、発熱と呼吸症状がある人との接触歴がある人」

要するに、これに当てはまらなければ、検査も受けられないし、専門的な治療も受けられず、原因不明の肺炎で亡くなってしまうことになるが、新型コロナウイルスは発生していないということになってしまう。

京都や大阪では独自の判断で検査をすることにしたそうだ。

そして政府は、やっと昨日今日になって条件を改めた。

 今後は肺炎であるという条件を外し、訪問歴は2週間以内に湖北省に滞在した人とし、接触歴も湖北省に訪問歴のある人と長時間一緒にいるなど濃厚接触した場合に広げた。

そして、自治体の判断にゆだね、医師や保健所が必要と認めた場合は上記の条件に合わなくても検査を行ってよいというように方針を変えた。

そうしたら、やっぱり出てきたのだ。

きっともっとたくさん、体調不良で通院したり入院したりしている人がいるのではないだろうか?

春節から、ちょうど潜伏期の2週間が過ぎて、感染した人は発病して闘病している時期にきてしまっているのだ。

私の人生史上、こんな恐ろしい状況がせまることは1度もなかった。

やはり、一生安泰に暮らせる人なんてそうたくさんはいないのだろう。

オイルショックやリーマンショックはあっても、これまでは難なく生きてこられた。

大震災も2つあったけど、身近に直接の被害はなかった。

コロナウイルスは不気味だ。

潜伏期間が長く、それでも体内で着々とウイルスが繁殖していくのだろうか。

軽く済む人も多いとは聞くが、かなりの割合で肺炎になってしまうようなので、手ごわいと思う。

2週間以内に湖北省 なんていうのも、まだまだ条件が狭すぎる。

物事はどうしてスムーズに進まないのか?

政府のやっていることは拉致があかない。

 

 

 

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「感謝の言葉もない」=千葉のホテル滞在者―新型肺炎

2020-02-13 00:15:29 | 日記2020


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200212X731

gooニュースによれば

「感謝の言葉もない」=千葉のホテル滞在者-新型肺炎 

 政府チャーター機の第1便で中国・武漢市から帰国した邦人が12日、新型コロナウイルスの再検査で「陰性」が確認され、滞在していた千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」から帰宅を始めた。「感謝の言葉もない。本当にありがたい」。2週間を過ごしたホテルの関係者や地元住民らに対し、滞在者からは感謝の言葉が相次いだ。

・・・

最初、タイトルを見たときに、お礼も言わずに帰っていったのか?そんなことないだろう・・・と不思議に思った。

テレビで、会見もしていたし、ちゃんと感謝してお礼の言葉を言っていたよ、と。

よく読んでみると「感謝の言葉もありません」等と、お礼の言葉を口々に言いつつ、宿を出たということだった。

そうか!

「感謝の言葉もない」の意味。

1  感謝の度合いが深すぎてうまく言い表せる言葉が見つからない、言葉で表現できないほど深く感謝している、あるいは、感謝のあまりに言葉もない、といった意味の表現。

2「なんとお礼を申し上げてよいやら」などの言い回しと共に用いられることが多い。

確かに、そういう表現でしたね。

よかったよかった。

一方、クルーズ船の方では、感染者が増えて心配です。検疫官まで感染してしまったそうで、相当な感染力ですね。

また、事情があって自宅に帰宅していたチャーター便の帰国者が自宅で発病したとのことで、感染が地域に広まらないことを願うばかりです。

とにかく、勝浦の197人、ウイルス検査陰性で2週間の監禁状態から解放され、普通の生活ができることになったのは、明るいニュースです。

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貸ピアノ室 争奪戦

2020-02-12 00:26:26 | 音楽

公営施設の格安ピアノ練習室の4月分の申し込みと抽選が終了しました。

その結果が、いつの間にか出ていたことに気づきました。(いろいろシステムが複雑で、どんな日程で、どんなルールになっているのか、わけがわかりません。)

4コマ申し込んで、3勝1敗でした。

まずまずの結果です。しかし、2か月先のことなので、予定が変わってキャンセルするかもしれません。

でも、とりあえず取っておけば安心です。それをしなければ何も始まらないのです。

・・・

ところで、どのくらいの競争率なんだろうと思ったら、倍率はそんなに高くありません。

だいたい、1コマに1人か2人くらいしか申し込みません。1~2倍です。

おそらく、申し込む人は定着しているんだと思います。

そして、1人5コマしか申し込めないので、なんでもかんでもいっぱい申し込んでおくということもできません。

2倍の倍率になるのは土日が多いようです。

あとはおそらく、最初に1人申し込みがある時間帯は、ちょっと遠慮します。

先に申し込んだ人を優先にした方が良いような気分になります。

わざわざ、申し込みがすでにある時間帯に重ねて希望を入れるのは、なんかいけずうずうしいような気がします。

でも、それは自分がする場合なので、人にされたからと言って恨むわけではありません。

どうしても、その時間しかとれなければ、希望を入れさせてもらいます。

しかし、もし1時間ずれてそこに申し込みがなければ、そちらに希望を入れたりするのが、人間の習性なのかと思います。

それでも、最終的には全時間帯が完全に希望で埋まっていました。

当選した人がキャンセルすると、空きが出ることもたびたびあるようです。

そうすると、そこに早い者勝ちで予約を入れることができるのですが、これもあっという間に埋まります。

先日なども、前夜に空きが見つかり、翌朝からそこに予約を入れることができるので、朝パソコンを開いて準備していたところ、定時になってサイトが開いた瞬間に、もうどなたかが予約を入れてしまいました。

私はあまりに早くサイトを開いていたので、長時間、開けっ放しにしてあったことで、機能しなくなっちゃってたようです。もう1度閉じて開いたら、もうだめでした。

いつキャンセルが出るかわからないので、毎日頻繁に申し込みサイトを開いては、空きが出ないかを確認しています。

夜はよくキャンセルが出るようですが、やはり夕飯の支度などしないといけないので、夜は出にくいから申し込みません。

そうなると、休日しかないですが、車の運転と体操もやらなきゃならないし、帰省することもあるし、歯医者にも行ったりするので、なかなか忙しいです。

4月は車の点検があるので、そういう日に間違えて予約を入れないように気をつけなければ。

2月3月は、キャンセルを見つけて、申し込むように頑張ります。

あ、この練習室は、必ずしもピアノを練習するわけではなく、ギターや楽器や声楽などの練習をする人もいるようです。

電子オルガン室もあり、そちらはリズムもでるので、良いかもしれません。

一応音楽利用向けですが、楽器を使わなくても、静かな空間で何かをしたい人にも使えるかもしれません。定員は2人なので、2人での演奏練習もできます。一人が教えて一人が教わるというのでも良いでしょう。

防犯カメラが設置されているので、防犯上何か必要があれば、後で再生して見ることもあるそうです。

ピアノの調律は3か月に1回くらいやっているみたいです。

朝から晩まで毎日弾かれているので、そのくらいの間隔でやらないといけないのかなと思います。

 

 

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日産九州工場が一時停止

2020-02-11 16:52:26 | 産業・技術

本日の朝日新聞の第一面記事は、日産九州工場が、新型肺炎の影響で、中国からの部品調達ができなくなり、一時生産を停止しなければいけない事態になっているというものだ。

生産ラインは14日以降止まるそうだ。新型肺炎の影響で、国内の完成車工場の生産ラインが止まるのは日産が初めてだそうだ。

ここでは、年間約43万台の車を作っており、日産車の国内生産の半分を占めるという。

ミニバンのセレナ、SUVのエクストレイル、輸出専用SUVのローグなどを生産している。

18日には操業を再開させたい見通しだが、どうなることか?

 

ところで、中国製の車部品の利用は、他社でも広がっていて、過去にSARSが流行した2003年に比べると10倍にも増えているので、影響が大きく、深刻である。

中国では10日から、様々な業種の工場の操業や会社の出勤が解禁されたが、従業員が出勤できず操業ができない工場も多いとのことである。

春節が明けた3日から、潜伏期14日を数えると17日ということになるので、中国の日本企業もまだ在宅勤務などを延長してリスクを回避しているところがあるそうだ。

・・・

中国のコロナウイルスの拡大はいつになったら止まるのであろうか?

中国国内では、湖北省のみならず、浙江省、広東省などに過去14日間滞在歴がある人は市内に入れないようにしている所もあるそうだ。

それなのに、日本では湖北省のみというのは、あまりにも無防備である。

クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号では、従業員が感染検査もしてもらえないまま、そのまま仕事を続けているというので驚く。船の中は換気も悪く、船の中の人々に多くの健康的問題が起こっている。まったく拉致があかない。毎日ニュースを見ていてストレスがたまる。

日産以外にも、中国の影響を受けて生産が止まる工場がたくさんあるだろう。

経済の打撃はいかほどのものか。

とにかく、中国で早く感染の拡大が止まってくれて、死者などがこれ以上増えず、一刻も早く皆回復してもらいたい。日本の対策も後手後手だが、感染が広がらないことを望むばかりである。

 

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ブダジェッジとブタジエン

2020-02-11 10:03:29 | 日記2020

アメリカの民主党候補者の名前が、読んだことも聞いたこともないような名前で、私は新聞記事を見たとき、一瞬「ブタジエン?」と思ったのだ。

よくよく見ると「タ」に濁点がついていて、語尾も「ジエン」ではなく「ジェッジ」だった。

結局全然違うじゃんというところ。

年を取ると視力もこんな感じになってしまうので、どうしようもない。

ところで「ブタジエン」って何なの?

自分でカン違いしたその言葉さえいったい何なのかわからないという大ボケ。化学物質ではあるのだが・・・。

そこで、ブタジエンを調べてみたら、これも調べて読んでも化学構造の説明なんか意味が理解できない。

わかることは、ゴムの製品を作るときに使われる化学物質だということだ。

タイヤとかに使われる。

ブタジエンゴムという。

たぶん、何かそういうことに関して読んだものから、この「ブタジエン」という言葉を記憶していたのであろう。

ブタジエンについては、まあこれで落着とする。

・・・

次に、「ブダジェッジ」という名前についてだが、こんな名前聞いたことがない。

苗字については、その由来などが解説されていることがある。

日本の姓でも、出身地や先祖などの由来がわかるけど、アメリカだと先祖がどこの国から来たとか、何系とかいうのがわかったりするようだ。

だが、ちょっとネット検索したところ、そういう説明のあるサイトはほとんどみつからなかった。

唯一「めずらしい苗字だ」ということを書いてあるサイトがあるが、一部の表示が読めるだけで、肝心なところは登録をしないと読めない。

読めるだけの部分によれば「マルタ系の苗字」と書いてある。

マルタ系とは何ぞや?

マルタとはイタリアの島? ということはイタリア系なのかな?

マルタ系の苗字は人気があるそうだ。

日本語でカタカナ表記するのにどう書くかは、これまで決まっていなかったようだ。

結局、わかったことはそのくらい。

一応大雑把に納得。

・・・・

ところで、パソコンで記入していると「豚自演」とか「丸太」とか、思いもよらない変換が起きて難儀した~~~

追記2/11:

今日、テレビを見ていたら、ブダジェッジじゃなくてブティジェッジとか言っていたので、朝日新聞と違うから驚いた。

それで、ネットで検索しても出てこなかったのか。

ピーター・ポール・モンゴメリー・ブティジェッジ(Peter Paul Montgomery Buttigieg [ˈb<wbr />uːtədʒʌdʒ] BOOT-ə-juj、1982年1月19日 - )

ブティジェッジだったらwikiにも載っている。朝日新聞の表記がおかしいのであろうか?

Buttigieg ← これだと、やはり ブティジェッジ なんだろうなあ。

あっ、「ブダジェッジとも表記される」と書いてあった。

 

さらに追記:2/16

2日くらい前だったか。朝日新聞を見ると、名前の表記が「ブティジェッジ」に変わっていた。

これは、記者によって表記が違ったのか?世間の大多数の表記に合わせて「ブティジェッジ」に統一することにしたのだろうか?

どこかに書いてあったのかもしれないが、わからない。

今後は「ブダジェッジ」という表記は無くなるのかもしれない。

 

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新聞

2020-02-10 23:54:38 | 日記2020

我が家は、ここ数年(どのくらいだろう?)、新聞を取っていなかった。

だが、久々に今月から、朝刊だけ配達してもらって読んでいる。

近年の新聞の中身の変化(新聞社の記事への取り組み方)というのは、よくわからない。

今取っているのは朝日新聞である。以前取っていたのは毎日新聞だった。

同じ日の新聞を読み比べたこともないので、新聞社による違いもよくわからない。

・・・

ところで、テレビだけど、この頃のテレビ番組の作り方は、どんだけ手抜きなんだよと思うことが多い。

芸能人がただしゃべっていたり、店でおいしい物を食べていたり、街歩きをしたり、警察の仕事を中継したり・・・

単に、カメラをだらだら撮影しておいて、その中の面白い場面を編集しているだけなんだろう。

あとは、クイズとか健康情報とか、そんなものばかり。

ドラマはどうかな?あんまり魅力がないので、連続ドラマなども見なくなってきてしまった。

・・・

時代が変わり、人間が変わってきているのか?働き方が変わってきているのか?

私は朝のワイドショーを30分くらい見ているが、テレビ朝日なんかも、何か事件が起きてもすぐに現場には行かないような印象を受ける。そういう面倒くさいことはやめたのかもしれない。

毎日放送のほうが取材はしているかな?意外にフジテレビなんかがきちんと現場を取材していることも多いような気がする。

私は、羽鳥のモーニングショーを見ることが多いけど、取り上げているテーマがつまらないと、TBSやフジテレビなどほかのチャンネルに変えてしまう。変える時が時々ある。

働き方改革なども影響しているんだか、熱血取材とかそういうのは無くなった感じがする。

番組作りにも気合が入っていない。

そういう傾向は、新聞にもあるのかもしれない。

・・・

しかし、久しぶりに新聞をとってみて、ネットでは得られない記事の読み方もできるので、新聞はそれなりに良い点があると思った。

全体の記事に目を通すことはできそうもないが、せめて1日にひとつくらいは記事を読もうと思う。

物体として文章が印刷されているので、消えないからわかりやすい。

・・・

ところで、今コロナウイルスの問題があって、家の中にウイルスを入れない方法などが世間で説明されている。

それによれば、玄関ドアの外にアルコール消毒液を置き、殺菌してから中に入る。家の内部にウイルスを入れないようにするのだそうだ。

なんでここでその話?というわけだが、新聞って、新聞配達の人が配達してくれて、とてもありがたいわけなんだけど・・・

仮に、新聞配達の人がウイルスに感染していたらどうなるだろうか?

物を介してウイルス移るだろう。

もし、咳や熱があるのに、無理をして何百件の家に新聞を配達していたらどうなる?

感染するだろうなあ・・・

まあ、そんなことは起こらないだろうけど、新聞というのは物体なんだから、その可能性があるのだ。

そうしたら、他人が触ったものは全部消毒しろなんて言ったら、新聞を殺菌することはできないよね。

手はきれいに念入りに石鹸で洗ってアルコール消毒をしてるけど、食卓の上に新聞を広げて読んでいる。これって意味ないじゃん。

ということで、新聞にそのような不安を抱く昨今である。

・・・

この頃は、外食もどうなのかな~、と思いながらも、今日は外食してしまったけど、自宅でお弁当を作って会社の自席で食べたほうが安全・安心かもしれない。

・・・

話がそれまくったけど、コロナのせいで、ちょっと不安を感じつつも、やはり新聞はそれなりに良いという結論だ。

新聞を作る人は、頑張って有意義な紙面を作ってもらいたいし、配達する人は、健康に気を付けてもらいたいなと思う。

配達された新聞が無駄にならないように、私は頑張って読まないといけない。

 

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アメリカについて思うこと

2020-02-10 01:07:52 | 日記2020

2月9日の朝日新聞の第1面の記事は、アメリカ大統領選のことが書いてあった。

概要は、意外にも若い人が革新派のサンダース氏(78歳)を支持する傾向にあるという。

サンダース氏は、公共大学の無償化や学生ローンの免除、富裕層に高い税金を課すことを主張しているそうだ。アメリカ合衆国は貧富の差が激しくなり、若者は将来の希望が持てなくなってきているとのこと。

穏健派は、ピート・ブダジェッジ 38歳。現在、この2人が優位にある。

 

・・・

 

実を言えば、アメリカに対してはそれほど興味・関心があるわけではない。特に選挙情勢などはわからず、とにかくトランプにやめてもらいたいと思うばかりだ。

しかし、これらの候補者を見ると、何で78歳と38歳なんだろうかと感じる。78歳では年をとり過ぎているし、38歳では若すぎる。50代くらいの人はいないのだろうか?

どんなに優れている人でも、78歳になったら人間は衰えてくると思う。私自身、60歳くらいでも、40代のころに比べたら、かなり活動能力が衰えてきているし、頭もさえない。

38歳だとやはり人生経験が足りないと思う。人物についての詳細は、エリートで市長で同性愛者くらいしか知らないので何とも言えない。

残念ながら、この人ならば絶対に良いというような期待できる人はいないようだ。

・・・

ところで、今中国でコロナウイルスが猛威を振るっており、多くの犠牲者が出てしまっているのだが、聞くところによると、アメリカでのインフルエンザの死者はそんなものではないそうだ。なんと1万人を超えているという。

この数字は、にわかには信じられず、また、そのようなことが起こっているのに、なんら大騒ぎもされていないことが不思議でならない。

そのインフルエンザは、日本にもすでに感染しているものなので、今更阻止するものではないのだろう。でも、なぜゆえアメリカにそんなに犠牲者が多いのか?

これも聞くところによれば、今年に始まったことではなく、毎年かなりの死者が出ているのだそうだ。それもびっくり仰天である。

なぜそんなに亡くなるのかといえば、貧しい人が多いから。ホームレスも何万人もいるのだそうだ。だから、アメリカ国家にとってホームレスの人がたくさん死んだところで何ら問題がないというのであろうか?

だが、一般人について考えても、アメリカには日本のような公共の医療保険がないので、個人でそれぞれの保険に入っているのだそうだ。そして医療費がものすごく高いのだそうだ。

ここでも貧富の差によって、医療が受けられるか受けられないかが歴然としてくるらしい。

さらに、急に具合が悪くなっても、いちいち主治医に予約をしないと診てもらえないので、数日後になってしまうのだという。

それに比べると、日本は国民全員が国民健康保険か社会保険の医療保険に入っているので、医療費の負担が少ない。また、医療機関に行けばどこでもすぐに診察してもらうことができる。

中国では共産主義だから、アメリカのように自己責任・自己負担ではないのかもしれないが、マスクをしない人への仕打ちや、過剰なまでの管理取り締まりを目にすると、異常なほどである。社会全体の衛生面もよくなさそうだ。

アメリカ・中国に比べれば、日本のほうがよほど良いと思えてきた。

しかし、安倍さんはもうやめたほうがよい。

ヨーロッパの国々はもっとよいのかもしれない。

とにかく、アメリカという国の実態は、日本人があこがれるような国ではないようで、むしろ日本のほうがマシなのかもしれないと思える。日本人で良かったと思えてくる。

 

 

 

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東伏見稲荷神社

2020-02-09 23:01:08 | 車・運転・道路・駐車場2020

本日は、東京都西東京市にある東伏見稲荷神社に行ってみました。

いつも青梅街道を西に向かって運転していると、東伏見という交差点から、この大きな鳥居が見えるので、どんな神社なんだろうと思っていました。

そんなことを10年も続けていて、今日初めてここへ行ったみたのです。

上の写真は鳥居の前の駐車場から撮影したものですが、何もないときはここが閉鎖されていて、鳥居の右側の坂道を上がって行った境内の駐車場を使うようになっていることもあるようです。

google map とストリートビューで調べた画像では、そのようになっていたので、今日もそうかな?と思って現地に行ってみると、甘酒・チョコバナナ・たこ焼きなどの露店が出て、お祭りのような雰囲気になっていて驚きました。

  

階段を登っていきます。両側に狐。稲荷神社なので、狛犬ではなく狐なのですね。

本日は、なんと2月9日、初午祭なのでした。

↑ これが本殿。

舞殿 というのもあります。

舞殿のそばに白梅が咲いていました。

それから、裏のほうには赤い鳥居がいっぱいのトンネル通路になっていました。

これらの鳥居は、人々がひとつずつ寄付して建てているのかもしれません。

そして、鳥居の通路はあちらこちらの方向に向かって続いているのですが、一連の鳥居の突き当りにはそれぞれ狐の使者が守る小さな祠(ほこら)?がありました。

それらはなんとなく、そこまでにくぐって行く鳥居を建造した人の領域であるような気がしたので、撮影はしませんでした。

これは、八幡大神と書いてあるので、八幡の神様かと思いお参りして撮影しました。

両側の狛犬みたいなのが、普通の狐とはちょっと違うように見えます。

帰るところ。

階段の上から下を見たところです。

・・・

あまり見るものがないので、滞在は短時間でした。

今日は、天気がよくてよかったですが、青梅街道を走っていると、何か車が煽られてるような?

悪い奴にではなく、「風」にです。

横風が吹いてきて、車が流されるような錯覚です。

歩いていてそんなに風が強いとは思わなかったので、自分の車のタイヤが変なのか?と思ったのですが、やはり風が強いようでした。

本日は自宅と神社の往復だけで、あまり運転ができませんでしたが、強風にあおられるので遠くにいくのはやめました。

・・・

東伏見の交差点は、稲荷神社の南側の青梅街道と、東側の広い道路(調布保谷線)によって、大きな十字路になっています。

もともとは神社の西側の伏見稲荷通りという道路があり、これが交差点につながっているので、5差路です。10年前の地図には広い道路は載っていません。2013年ころにできたのかな?

そのため、現在、神社は、西と東の道路に挟まれています。調布保谷線は、交差点を北に進むと地下に潜っていきます。

地図を見ると、神社の北側には西武新宿線が走り、北西に柳沢駅、北東に東伏見駅があります。

神社に接する北側の土地は公園になっているようです。

今度行ってみようかと思います。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

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ピアノ自主練(2回目)

2020-02-09 12:00:35 | 音楽

今日は、公共施設のピアノ室がたまたまキャンセルがあって空いていたので、さっそく予約を入れて利用させてもらった。

ラッキーラッキー。土日は2か月前の抽選のときから満杯になっているのだけど、キャンセルも多い。自動車学校と同じである。

こういう部屋を使うのは初めてなのだが、完全防音がされており、二重扉となっている。そして、窓がない。中で何をしているのか、外で何が起こっているのか全くわからない。

もし建物内で火災かなんか起こっても取り残されてしまうのではないか?自分だけ逃げ遅れるのではないかと不安になってしまう。

先日の音楽教室の部屋では、ドアに窓があったので、中と外が視認できたのだった。そのくらいの外界とのつながりが欲しいところだ。

狭所恐怖症だったらこんな密閉空間絶対ダメ。

また、エアコンが20℃に設定されていたが暑くて暑くてたまらないので、16℃に下げてしまった。

・・・

さて、前置きはともかく、ピアノの練習だ。

ソナタアルバムの1と2を持って行ったが、結局昔弾いていたのは1だったので、過去に弾いたことのある曲を弾いた。

ハノンは、やらなかった。

指が動かない。特に左手の早い動きが粒がそろわずリズムも乱れる。

何か気に入った曲を見つけてとにかく1曲をまともに弾けるようになりたいと思うが、なかなか曲も決まらないところ。

ベートーベン生誕250年だからベートーベンにしようかと思うが、うまく弾けない。

結局は、主に最初のほうのハイドンとモーツアルトの曲を弾いてみた。

これって、この教本の番号と、本来の曲の番号が一致せず、譜面の部分には本来の番号が記載されていないから、ちょっと不便だな~

1番は、左手が乱れるから自分で弾いていても聴きぐるしくてダメ。

2番がなかなか弾きやすかった。1楽章のみ。

3番も弾きやすい。これらはハイドン。

9番 モーツアルト。これは昔精密に練習した記憶があるけど、・・・これで先生から、モーツアルトのセンスがないなどと言われたのだったかも?

あと、何か適当に弾いてみた。

ソナタアルバム1というのは、ソナチネアルバムに載っている曲とダブっているものが多いようだ。

・・・

昨日ユーチューブを見ていたら、50代のおばさんがテンペストを弾いていたので興味を持った。

この人は50歳近くなってピアノを始めたらしいけど、子供のころは3歳から中学まで習っていたそうなので、結構弾けるわけで、ショパンのエチュードやスケルツォなども弾いている。

テンペストは、私も昔「赤い激流」だか何だか、山口百恵や水谷豊などが出ていた赤いシリーズのドラマで聴いていて、いいなあと思い、最初の方を弾いてみたことがあった。

あれもベートーベンのピアノソナタだけど、私が今持っているピアノソナタの教本には載っていないみたいなので、ベートーベンのソナタの楽譜本を買うか、ピアノピース(1曲ずつ載ってる楽譜)を買ってくるしかない。

私が持ってる本だと、有名な曲では、「トルコ行進曲」と「月光」くらい。

そのうちトルコ行進曲でもやってみるか。

モーツアルトピアノソナタk331は高校の音楽の授業でやったので、1楽章も好きだ。あの曲でソナタ形式というものを習ったのだった。

ソナタは好きだな。

・・・

(横道にそれたので今日の話に戻ります。)

今日の自主練1時間はあっという間に終わった。

持ち時間の1分前に部屋の外に出たら、次の人が待っていると思いきや居なかった。

もしかして、キャンセルか?と期待したけど、キャンセルは出ていない。

しかたがない帰ることにする。

今後は、何か別の曲(クラシックでなくともよいのだけど)を選んで挑戦してもよいし、当面、今持っている楽譜の中の曲を適当に弾きまくっていけば、どれか気に入ったのが出てきそうだ。

高望みせず、身の程にあった曲をとにかく完成させていきたいなと思う。

今度は、スマホに録音しておいて、へたくそな状況から、練習したらどのくらい上達していくかを聴き比べてみようと思う。

今はスマホで簡単に録音できるし、ユーチューブでお手本の演奏も聴けるので、本当に便利になったなあと思う。

 

 

 

 

 

 

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日本製鉄 生産体制の大規模削減

2020-02-09 01:34:49 | 産業・技術

2月8日の朝日新聞の第一面の記事は日本製鉄が生産体制を大規模削減するという内容だった。

簡単に言えば、製鉄の需要がなくなったので過剰な生産設備を整理するということだが、そのことによって、工場のある地元の経済は落ち込み、失業者なども多く出ることが懸念されるのだそうだ。

 

具体的な内容

広島県呉製鉄所が2023年9月までに閉鎖される。

この製鉄所には高炉が2基あり、製鉄から製品の加工・出荷までのすべての工程を行っている。このような全工程を担う製鉄所が閉鎖されるのは異例のことである。

もう1つは、和歌山の製鉄所で、2基の高炉のうち1基が22年9月まで休止となる。

その他にも全国各地の製鉄所で生産設備の休止などが行われる。

これにより、全国各地の生産能力を1割減らし、約500万トン分を削減することになる。

 

削減の理由は、鉄鋼需要が低迷していることと、設備の老朽化である。

そのため、過剰な生産を削減し、生産設備も合理化しなければならない。

日本製鉄は今期400億円の黒字のはずが、4400億円の赤字になってしまった。

 

製鉄業界の動向

日本の製鉄業界は冬の時代を迎えている。車や造船会社も製造量が減っている。オリンピックによる需要もすでに一段落した。

中国の発展も失速しており、中国で生産される鉄は中国国内で余り始め、海外市場に流れ出すので、鉄の国際価格は下がるため、鋼材の輸出で利益を上げることは見込めない。

日本製鉄はインドなど海外への鋼材生産の活路を見出そうとしている。

 

問題点

製鉄所が閉鎖される広島県呉市の経済への打撃。

日本製鉄では希望退職は募らないと言っているが、約3000人もの労働者はどうなるのか。

また、地元には鉄に関連した中小企業なども多く、呉製鉄所閉鎖による影響は計り知れない。

 

備考

日本の製鉄会社

・日本製鉄 ・JFEスチール ・神戸製鋼  の3社

 

製鉄所の稼働高炉

 

 日本製鉄=室蘭1・鹿島2・君津2・名古屋2・大分2

      八幡2→1・和歌山2→1・呉2→0  (計15→11基に削減)

 

 JFEスチール=倉敷3・福山3・千葉1・京浜1 (計8基)

 

 神戸製鋼=加古川2 (計2基)

 

3社総計 今後は、25基から21基に削減となる。

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マックとドライブスルー

2020-02-08 16:41:03 | 車・運転・道路・駐車場2020

先週のことだが、新青梅街道沿いのマクドナルドに車で行って入ってみた。

ここは、新青梅街道を走っていると左側にあるので、入りやすそうだなと思っていた。

それに角地だから、出るときは別の道路から出られそうだ。

ドライブスルーというのは使ったことがないので、1度利用してみたいと思っているが、買ったハンバーガーをどこかに持っていって食べる場所もないし、運転しながら食べられるわけでもないから、普通に駐車場に置いてお店に入って食べることにした。

でも、ドライブスルーってどうなってるんだ?というのをちょっと偵察。

ドライブスルー専用の車の通路上にこんな機械があって、ここで注文をするらしい。人間がいるわけではなく、マイクに向かって言うのだろう。

それから、進んでいくと受け取り口があり、そこでは人間が渡してくれるようだ。

そして、ドライブスルーの出口は交差道路(芋窪街道)側になっていた。

お店の前は、新梅街道と芋窪街道が交差する大きな交差点。

芋窪街道には多摩モノレールが走っており、ここは終点の「上北台」という駅だった。

マックはこの駅のすぐそばということになる。

でも、車で利用する人が多いようだ。

行ったときはドライブスルーの車の列がかなり並んでいた。

車は北側から入り、建物の南に回って西側に出るようになっている。

店内への入り口は、芋窪街道の方を向いている。

お店に入ると、中はとても広く、結構人もいたが、席が十分にあるので、困ることはなかった。

店内で注文をする人が列になっていることははなく、むしろドライブスルーの注文に対応するために、お店の人が急いでいるという雰囲気だった。

私はフィレオフィッシュのセットを食べた。

外の写真は、食べたあと写したもので、すでに車の列は減っていた。

駐車場のほうも満車ではなく置くことができ、それから芋窪街道の方に出た。

ここの道路は中央分離になっているので、反対車線に出ることはできないので、新青梅街道の交差点とは逆方向の上北台のほうに向かって左に出ないといといけない。

その次の交差点でUターンすればよかったのかもしれないが、怖いので少し進んでから右折して、また右折し、新青梅街道に出た。

ここは車で入りやすいので、武蔵村山や瑞穂町など青梅方面に行く途中で寄るのに都合が良い。

店名は「新青梅東大和店」というようだ。

新青梅街道沿いにはもう一つ、少し手前(東側)に「東大和清水店」というのがある。

こちらは黒っぽい建物のマック(黒マックというのか?)で、外観が落ち着いた雰囲気だが、やはりドライブスルーになっているようだ。

車で走っていて、入りやすいマックがあるなと思ったのは、この2店舗だったようだ。

 

このサイト面白かった。↓

知識の惑星 マクドナルドドライブスルーのやり方

 

 

 

 

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